アネッティワールド

日常の体験から・・・

敬恩寺 コンサートを終えて

2013年12月10日 14時27分00秒 | 日記

 

やらしい言い方で恐縮ですが

タダでジャズが聞けて

○○で飲み食いさせてもらい

ほんと  いいご住職様です

日頃決して派手な生活ではなく

こういうところに バンとね。  

坊主の鏡 なんちゃって 

 

             調子のいいカメラマンだこと。

 

ご近所の居酒屋さんから出前も有り

ビールに日本酒、ワインも。

たくさんの奥方様も顔を赤らめて

「わー どうしよ。 終電に間に合わないわ」 

「ワイン、美味しい

「わー!  プリンもあるわ」  などなど。

超盛り上がりでした。

さすがにその様子の写真は載せれませんが

 

 

 

 

私服に着替えた演奏者たち

またここで何曲かをご披露。

 

たまたま カメラマン

今日が何の日かを覚えていて(第二次開戦の日は別として)

「ビートルズの曲をお願いしまーす」

「ジョンレノンが亡くなった日なんで」

一瞬イマジンを演奏しそうになったのですが ・・・・  残念。

歌うつもりだったのに。

 

六角精児に似ているベースマン

確か紹介の時には

「名古屋のほこり、世界のおこり」って言ってたような・・・

 そして

何といっても(生で聞いたドラマーでは最高でした)

「太鼓腹  いや  太鼓担当お名前が・・・・??」

ダメです。

思い出せない。

 

ピアノの木住野佳子(きしのよしこ)さんしか思い出せない。

ポスターより

断然おきれいでした。

とっても柔らかい雰囲気でした。

 

 

 

他のメンバーの名前が思い出せないのは 

きっと 歳のせいでしょう

 

http://ameblo.jp/yoshiko-kishino/entry-11725958712.html

 

 

 

 

 


敬恩寺 ジャズコンサート

2013年12月10日 12時19分20秒 | ミュージック

パソコン復活しました

午前3時まで悪戦苦闘しましたが、

インターネットもつながらなくなり

結局サポートセンターに教えてもらい無事回線

 

ではでは 早速画像を見てください。

500年の歴史のご本尊さまの前で

住職さんが買ったばかりの新品のドラムで

地味だけど有るのと無いとで深みが違うベースと

今日の主役のグランドピアノが開演の18時を前に

若干の緊張で静けさすら感じました。

 

 

 

木住野佳子(きしのよしこ)さん。

細身の体からは想像できない

力強い演奏を伝えることができなかったことが残念です。

時折、身体を起こしながら、

全身で鍵盤をたたく躍動感あふれる演奏に

拍手喝采でした。

 

住職も日ごろ鍛えたチェロでセッション。

 

 

もし

予想以上にチェロが上手かったら

日頃住職の仕事、手を抜いてるな!?っと思っていましたが

しっかり檀家さんをはじめ地域に貢献している腕前で安心しました

太い梁に高い天井、周りが木と言う自然の雰囲気の中での演奏なので

さらに音響効果がでていい音色でした

 

演奏中は各パートの演奏に魅了され

木住野さんのユーモアあるトークに聞き入り

シャッターを押すことを忘れるくらい

あっという間の2時間半でした。

 

いったん帰ろうと靴まで履いたのですが

住職に残るように言われ

迷路のような広い部屋をいくつかわたり

暖炉のある大広間へ

 まさか

コンサートの後に

このような宴が・・・

 

 

それもさっき目の前で演奏してくれていたプロたちと

お食事や記念撮影 歓談まで。

 

 

食べ物の画像少々お時間を・・・