アネッティワールド

日常の体験から・・・

年齢格差社会

2014年11月08日 15時06分05秒 | テニス

平日の午前中にテニスをする方は、

主婦か現役引退した方、または仕事が午後からの方、がほとんどです。

 

今回知人に紹介していただき、とある市のテニス連盟に所属しました。

いろんな方がいますね

人生60年以上生きてると

海千山千、その経験が態度に 立ち居振る舞いに出るんですね。

例えるなら 車線変更にウインカーを出さない横柄な方。

苦手なんです。

 

テニスでもゴルフでも態度のでかい人とはプレーはしません。

 

そんないろんな方たちが集まっているところに

お手合わせ願いに行ってきました。

 

「初めまして よろしくお願いします」

皆さんに挨拶をし 一通りの練習をしたのですが、

ひとりかなり高齢の方がいまして

お年を伺ったらなんと 83歳

 

おじいちゃん走るんです

おじいちゃんボールのスピードに反応できるんです

 

テニスを始めて4年ですって

と言う事は79歳から始めたの

もうそれだけで敬服してしまって

聞いた後は腕が縮こまって打てなくなりました

 

「スタートに遅い  は 無い」の言葉通りのおじいさん。  アッパレ

 

80半ば過ぎの実父、日ごろからかなり元気ですが

心不全で緊急入院。

80過ぎると山の天候のように突然変化するもんです。

 

同じ日に80代の対照的な生活に触れ自分を投影していました。

 

 

 

長生きしろよ!