アネッティワールド

日常の体験から・・・

六甲山牧場へ

2018年09月18日 00時04分43秒 | 兵庫県

先日神戸フルーツフラワーパークへ行った帰りに

六甲山へ向かったのですが土砂崩れで通行止めでした。

あえなく引き返したので今日はもう一度行くことにしたのです。

 

と、言うのも

3連休テニスばかりだと膝も腰も悲鳴をあげるので休養も兼ねてドライブということです。

9月半ばというのに東京で31度、大阪でも30度。

とにかく涼しいところへ向かったのです、行きたかったのです。

 

湾岸線を走りながら六甲山 山頂に目をやると雲行きが悪そうです。

不安ながらもナビに従い走らせます。

 

相変らず年甲斐もなく山道は好きです。 

クネクネ ワインディングロードのハンドリングは楽しいです 

 

先日通った道はやはり通行止めの看板が立っていましたが

迂回路に気づかなかっただけで、ちゃんと迂回路がありました

 

3箇所で片側規制していたので帰りはちょっとした渋滞に巻き込まれましたが・・・

 

六甲山牧場はペットの入場禁止になりました。

以前は大丈夫だったそうですが、羊の足にかみついた犬がいてそれ以来入場禁止です。(当然ですね)

駐車場が南と北とにあり、南の駐車場は羊に近いため犬が車の中で待機する事すら認められません。

 

今日は曇りということもあり 20度~22度の気温です。 半袖では肌寒いくらいです。

檻の中に羊を飼っていると思いきや

檻の外にもたくさんの羊がいます。

坂道を結構なスピードで走ってきます。

歩道には無数の羊のウンチが落ちています。

しっかり足下を見ながら歩かないと、もれなく羊のウンチがマイカーに付いてきます

 

この馬、無我夢中で草を食べています。

帰りに通ったときも同じ格好で草を食っていました  

草食動物は餌のカロリーが低いので こうやって一日中食べて暮らしているんだろうな。

レンガで作られた「サイロ」が立っています。

サイロの中では家畜用の飼料が貯蔵されています。(今はもう作っていませんが)

嫌気的(けんきてき)条件と言って酸素のない条件で

牧草やとうもろこしを発酵させ長期保存が可能になるそうです。

 

サイロのある酪農地は北海道ではよく見かけた風景です。

 

今回は「シープドッグ」の引退式があるということで 時間までもう少しぶらぶらすることにしました