熊野三山のひとつ
熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)へやってきました。
時間も遅かったのか参拝者はほとんどいませんでした。
コロナの影響もあるんでしょうね。
境内には天然記念物となっている
神木「ナギの木」が全体を覆っているようでした。
調べると1159年平重盛が植えたと伝えられていました。
『もっとじっくり見とけばよかった』
知らない匂いにレオも不安げ
堤防を上がると熊野川が左から右へ太平洋に向って流れていきます。
川の向こうは鵜殿村(うどのむら)今は合併してその名はありません。
昔良く訪れた時は日本で一番小さな村、日本で一番人口密度の高い村で有名になりました。
その鵜殿村も今では紀宝町となったそうです。
住民はさぞ寂しかったでしょうね