2020年に誕生した
アイヌ文化の復興と発展の拠点としてオープンした
ウポポイへやってきました
民族共生象徴空間
北海道の先住民、アイヌ民族の文化を知ることの出来る資料館のような役割も担っています。
ちょうど昼も回っていたのでまずは腹ごしらえ
＜焚き火ダイニングカフェ＞
ハルランナ
鹿肉がメインです。
先住民の知恵と現代の技を融合させた食文化を楽しむことができます。
北海道の歴史を知る上で網走刑務所は欠かせないところと思っています。
そして先住民ということは元々北海道に住んでいたアイヌ人を日本人が侵略したと言うことなんでしょうか？
その辺りのことが学べるのかどうかウポポイを巡ってみようと思います。
ギリギリの崖っぷちだったと聞いて
ソ連の領土に対する執着の怖さを知りました。
ロシアになっても何も変わらない首脳部です。
「アイヌはロシアの先住民族だ」と言いました。
これ、「だから北海道はロシア固有の領土だ」という
無茶苦茶な三段論法の前触れですよ。
この発言をなぜ日本政府は
問題視しないんですかねぇ。
6日も9日も15日も
テレビで戦争のことを取り上げる
特別番組がほぼありませんでした。
「温故知新」という言葉は
この国では意味のない言葉になってきてますね。
単語として教える程度で
和人との関わり合いとか
詳しく習いませんね。
北海道にとっては大切な歴史なのにね。
そのためにももう少し鍛えないといけないです。
歴史の授業でもっと詳しく
教えるべきだと思っています。
今の若い人には北海道はアイヌの土地だったこと
沖縄がかつて琉球王国という別の国だったことなど
知らない人も多いでしょうからねぇ。
ゴールデンカムイ、見てました。
ここ行きたいですよ。
大河ドラマ楽しんでいます。
ちょっと砕けた演出ですが、史実に基づいた内容なので面白いです。
下処理がポイントらしいですよ。
赤身の肉で柔らかく脂っこくないです。
自然共存ですか。
なるほどね。
ブログ交流いいもんですね。
アイヌは暮らしていたんですよね。
平安時代に蝦夷と呼ばれた彼らを
征伐しに行くために大軍が送られ
その大将が「征夷大将軍」です。
鹿肉 ってどんな感じなんでしょう？？
食べた事ないですね。。。
今現在は、もう純粋アイヌの方は、いらっしゃらない
もうすでに 殆どが、大和民族との混血
という事を聞いた事有ります。
良く言えば 自然共存 悪く言えば 民族浄化
どこかの国とは違い、自然な流れだとは、思っていますが・・・
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ご馳走、食べたくなりましたよ。
ご紹介、ありがとうございました。
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