旅行に行くとどうしても一日4食は食べたくなるので
1食の食べる量を極力少なめにしています。
自分で焼く牡蠣は長居は禁物、あのはじける音はちょっと恐怖です。(情けなぃ)
「みなとの見える丘」は海の駅しおじから歩いてもいける距離です。
牡蠣の養殖の様子が一望できます。
牡蠣は1個で1日300リットルの海水を濾過するそうです。
だから海の栄養分をたくさん吸収する栄養価の高い奇跡の食材ですね。
岡山ブルーラインを走り抜けると瀬戸大橋へとつながります。
牡蠣の産地は必ず海水の成分がいいところです。
「美味しい牡蠣を育てるには山を育てろ!」と言う内容の記事を読んだ記憶があります。
針葉樹ではなく広葉樹林から流れる水が海へ流れ着き栄養価の高い海水になるのです。
ちなみに
生食用と加熱用は陸地からの距離に関係するそうです。
遠いところの養殖地が生食用だそうです。
日生から小豆島行きのフェリーも出ています。
瀬戸内海の島っていくつあるんだろう?
調べればわかるんだろうけど すごい数です。
そんな環境だから
市場に出回っていない美味しい魚がたくさんあるんだろうな。
レオ君も一緒に海を見たね。 (まぶしくて目が開けれないレオ君です)
このようなリアス式な海岸を見ると
興奮してしまいそうです。
静かな瀬戸の海、この自然を大切にしたいものです。
先日TVで牡蠣とノロウイルスの関係をやっていましたね。
結局、人間が流した汚水にノロウイルスが含まれているのを牡蠣が体内に取り込んでしまうらしいです。
で「あたる」の一因になるようで・・・
陸地から離れたところの牡蠣が生食用に納得です。
見とれてしまいました。
穏やかな瀬戸内そのものです。
30年ほど前、息子たちを連れて、備前の親戚から
日生、そしてそこから小さな島に渡って一日遊んだことを思いだしました。
逆にこんな景色は関西では見れないですよ。
三重の熊野から新宮に続いてる砂浜くらいかな?
確かにリアス式は変化があっていいかも、です。
たくさんの思い出があっていいですね。
さらにいい思い出を積み重ねていってくださいね。
偶然です。
牡蠣は濾過のスピードが速いので
体内に滞在しにくいのですが
それでも水質が命ですね。
今の季節は楽しみですよね。
私はよく兵庫県の室津に
カキを食べに(買いに)行くんです(*^_^*)
日生より30分くらい大阪に近いですね。
今度はそこへ行ってきます。
ゴーグル持って。