神奈川ー東京ー千葉ー静岡の旅も最終回となりました。
最後に訪れた先が「茶茗館(ちゃめいかん)」です。
静岡県の北部、大井川上流域の川根地区一帯で生産されるお茶を川根茶と言います。
大井川渓流の川霧と気温の寒暖差が川根茶の栽培に適していると言うことなんです。
茶茗館の入場は無料ですが300円でお茶の体験ができます
アッサム茶と中国茶に分けられる茶葉も製造方法で緑茶・ウーロン茶・紅茶と分けられるんですね。(不発酵ー半発酵ー発酵)
熱いお湯を移し替えながら80度くらいに冷まし最後の一滴まで注ぎ頂きます。(そのころには適温の70度になるそうです)
宇治茶も美味しかったですが同じくらい美味しかったです。
急須でお茶を飲む習慣が減ってきましたし、お茶の消費の仕方も変わってきました。
ペットボトルで飲む機会が多いように思います。
あまりにも美味しかったので 思い切って日ごろ買わない、買えない?価格のお茶をお土産に買って帰りました
帰る途中で
川根温泉ふれあいの泉があり 足湯に入ったりゆっくり休憩しました。
ここでも運良くSLが走ってくれました (最寄りの駅が川根温泉笹間渡駅)
ここから自宅まで300㎞強、4時間くらいかけて帰りました。
五日間かけてゆっくりした旅ができたので疲れもありません
今年の旅行はこれが最後となりましたが
来年は長男の住むドイツへ行く予定です。
長時間のフライトが心配です。 少しはマシになった腰痛が「酷くならなければ良いのに」と祈っています
私は今年の夏にオーストリアに行くはずが
義父の死があって行けませんでした。
来年はオーストリアかハンガリーに
行ってみたいです。
チェコに近いです。
チェコが中心になると思うのですが。
西側も行ってみたいな
高所で栽培するダージリンが好きで
低所で栽培するアッサムはそれほど好きではないですが
紅茶なので美味しく頂きます。
同じ茶葉なのに製法が違うと違うお茶になるのは不思議です。
地域の気候や文化で大きく違うのでしょう。
美味しい日本茶に出会いたいのですが
どれを飲んでもお茶の味しか感じない
私の貧相な舌では見つけられなくて・・・
夏でも急須で入れた熱いお茶ばかりです。
息子たちが家にいる時は、
あちこちのお茶を取り寄せて飲み比べをしていましたが、二人になると、そんな気力もなく^^元町のお茶屋さんで、数か月ごとに何種類かのお茶を買うのみです。
紅茶も大好きです♪
ダージリン 美味しいですね~~
ドイツですか~~
また写真を楽しみにしています。
なにせ一人当たりのビール消費量が
世界1位の国ですので
ビールが美味くて安い!!
プラハの街は3日ほどかけて
ゆっくり見てきてほしいです。
ほとんどありません(^0^;)
好きな人には欠かせないもの
なんでしょうね。
最後に、またSLに会えてラッキーでしたね♪
味や値段があんなに変わるんですね。
発酵させているのも大きな違いなんですね。
玄米茶や煎茶でした。
今は珈琲を出す家が増えているんでしょうね。
和菓子屋が減っているのが寂しいです。
田舎饅頭が好きでした。
よっちんさんのチェコブログも参考にします。
アルコールはさらに何でも飲みます。
ただ夜中トイレに起きないように
控えるようになりました。(^▽^)