わさび
植物的にはアブラナ科なんですね。
漢字だと山葵と書き日本原産なんです。
綺麗な水で栽培されるイメージがあり富士山渓流でも栽培されることで有名です。
ここ北アルプスも水に恵まれ、わさび栽培に適していると言うことなんです。
とても刺激性の強い香料を持つ薬味なので
敬遠されることもしばしば
寿司屋でも「さび抜きで」の声をよく耳にします (娘は今もさび抜きです)
冷たい水の中での作業も大変なんだなぁと思いながら眺めていました
そうこうしているうちに順番が近づいて来ました
湧水飯釜大王庵
思ったより小さいわさびが出てきました
手を切らないように慎重に、かつ力強く擦ります
白米の上にかつお、きざみネギ、海苔 わさびの茎 特性のわさび醤油
そして擦りたてのわさびをのせます
このまま食べると鼻がもげるくらい「っつん!」ときます。
しっかり混ぜて食べるととんでもなく美味しいんです
わさびは擦った後すぐはたいした刺激ではないのですが
時間が経つと刺激マックスでした。
わさび丼が食べたくて大王わさび農場へやって来たのです
国内で十分なんですけどね。
秋も深まりいい季節ですね。
キャンプは寒いかも知れませんが
星がきれいでしょうね。
今は晴天を願うばかりですわ。
1日はオーベルジュに泊まり
もう1日はキャンプです^ ^
日本酒が欲しくなりますが(^^ゞ
いいな、旅に出たいな。
わさびや生姜を
てんこ盛りにして
海鮮丼を食べてるのを見ました。
そして、さらにその上に
醤油をダボダボダボっとかけたんですよ。
びっくり仰天でした。
わさび関連食品はたくさん販売されてました。
今もわさび漬けを温かいご飯にのせて
食べています。
家人はわさびがダメなんですよ。
だから家人はカウンターに座る
寿司屋に行くのを嫌がるんです。
以前大王わさび農場に行った時
「わさびビール」ってのが
あった記憶があるんですが
どんな味がするんでしょうね。
辛味成分が出るのでしょうね。
まさに外敵から身を守るためだったのですが
人間の勝ちだったようです。
あのような味になったのに
それが美味いって言われたら たまったもんじゃないですよね。。。
作戦大失敗(笑)