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アネッティワールド

日常の体験から・・・

京丹後市 丹後王国 「食のみやこ」

2017年12月19日 12時03分22秒 | 京都府

いつもお邪魔しているブロガーさんが紹介していて

初めて知った丹後王国 へやってきました。

 

西日本最大の道の駅だそうです。

ここ最近の日曜日、腰の状態も芳しくなく好きなテニスもできないので

小旅行が増えております

(これはこれで楽しいんですけどね

大阪から2時間半は少し遠かったです。

この日の京丹後市は雨が降り出しそうな天気で

その上寒く お客さんもまばらです。

遊具の中でも 人工芝の滑り台は人気があるようです。

飲食店が建ち並ぶ通りの一番奥に行くと

七姫殿 

海鮮を中心としたレストランのようです。

 

カニ丼を頂きました。

甘めの酢飯ですがおいしかったです。

 

 

アート感覚のレストランで

テーブルの下を覗くと 彫刻品が並んでいるんです。

 

こんな感じの椅子がずらっと並んでいます。

 

お昼回っていたからかな?

広々としたレストランに 2~3組のお客さんしかいませんでした。

 

今が一番閑散期かも知れませんね。

食のみやこ

 

甲子園8個分の広さなので 折りたたみ自転車(ミニベロ)を持ち込んで

施設内走ろうと思ったら、施設内ペットはOKでしたが 自転車は禁止でした

 

ちょっとここから離れて行ってみたいところがあるので40分のドライブです

 

 

 

 


千里浜なぎさドライブウェイから金沢の夜へ

2017年12月16日 08時15分48秒 | 石川県

能登半島の西海岸を走ると日本でも珍しい

砂浜を車で走れるドライブコースがあるのです。

 

残念なことに垂れ下がった雲が海に落ちそうになるような天気です。

 

 

天気なら ↓ こんな景色が見られたのですが・・・

千里浜なぎさドライブウェイ

ほんの少し砂浜のドライブを楽しみ 一路金沢へ。

 

今にも降り出しそうな天気でサイクリングもできないので

以前から気になっていた

金沢21世紀美術館へ行くことにしました。

なんだ!?

小さなプールみたいなものがあるぞ

のぞき込んでる

 

なるほど

水面の下を覗くと人が見えるんですね。

館内撮影がほとんど禁止だったので写真はこれだけ

芸術はよく分らない

とっても不思議な美術館 作品としては面白かったけれど

その価値はよくわからなかったです

 

ちょっと疲れたのでひとりホテルに戻り1時間ほど休憩です。

随分腰にきました

 

その間次男に今夜の食事処をリサーチしに行ってもらい

探した店が ここ

 のど黒めし本舗

  いたる

以前この本店に行ったことがあるんだけれど

そこは満席で入れてもらえず ここへやってきました。

人気店だけあって いっぱいです。

 

 

 

 

のどぐろの出汁で作った だし巻きです。

いい出汁でてる

のど黒めし も 旨かった

 

十分堪能でき このままホテルへ帰るのももったいないので

近くのショットバーへ

親切なバーテンダーさんで

明日の計画の相談にのってもらい

「輪島の朝市」へ行く予定だったのが

白川郷から高山市へ行くことにしました。

 

金沢は新幹線も開通し ビジネスマンや観光客が増えたのかな?

飲食店の件数の割にお客さんが多いのかして

満席の店が多いような気がしました。

 

地方都市が栄えるのはいいことですね。

 

 

 

 


百菜花(ひゃくさいかん)魚沼産 新米

2017年12月14日 10時56分16秒 | 新潟県

新潟に来てワインと新酒は購入出来たのですが

まだ新米が買えてなかったので

魚沼まで高速を利用してJA北魚沼までやってきました。

 花(ひゃくさいかん)

せっかくの新米も古米になってはいけないので

食べきれる量の5Kgの袋にしました。

 

店先に大きななめこの菌床が売られていました。

子供の頃、関西ではなめこは売ってませんでした。(たぶん)

缶詰で売ってるくらいだったかな?

ところが田舎が東北だったので毎年送ってくれていました。

朝のみそ汁になめこと豆腐が入るととても嬉しかったことを思い出します。

だから今でもなめこは大好きです。 

箸が上手に使えるようになったのもなめこのお陰かも知れません

さすがにこの量を持って帰ることは出来なかったので写真だけです。

 

新米をお土産に買って帰り、またすぐ高速にのり 次の目的地は氷見港です。

氷見と言えば日本一の寒ブリの産地です。

氷見港にこんなに大きな道の駅が出来ています。

 

さっそくランチは氷見前寿しです。

 

 

出世魚 鰤(ぶり)は 地域で呼び名が変わります。

関西:つばす→はまち→めじろ→ぶり

関東:わかし→いなだ→わらさ→ぶり

氷見:こずくら→ふくらぎ→がんど→ぶり

いずれも出世するとぶりは共通名なんですね。

 

今夜は金沢に入りたいので

氷見でお寿司だけ食べて、クール宅急便で美味しそうな魚を手配し今度は

能登半島の西側へ移動です。

 

2泊3日の計画で 移動距離が長いので1カ所の滞在時間は短いですが充実した親子ドライブです。

ほとんどハンドルを握っているのは次男なので

随分楽させていただきました。

 

 

 

 

 


カーブドッチの朝

2017年12月12日 15時24分22秒 | 新潟県

いつものように早すぎる目覚めでした

時計を見ると午前二時。

いくら早く寝たからと行って2時に目が覚めても何もすることがないのだ。

 

そしてうっすらと窓の外が明るくなったと同時に布団から起きて

昨夜は暗くて撮れなかった施設内を回ることにしました。

「入り口にこんな看板があったんだ

バスも出てるようです。

      

あまりにも広いので車でゆっくり回りました。

早いので誰にも出会いません。

 

 オーナーの落氏は言っていた。

「大量生産・効率至上主義には日本の未来はない」

 

 落社長は「大きくなることに価値はない。これが日本を幸せにする経営だ」と言っていたけど

十分大きなぶどう畑でした。

 ここで働いていた従業員もここで独立して頑張っているそうです。

 

 

 

 もちろん朝食も一番乗りです

 味噌汁がうまい  「日本の朝 」  コメもうまい

 年間30万人が訪れる超人気ワイナリー

憧れのワイナリーに来れて十分満足できました。

 

年末には家族全員集まるので

ここで買ったワインで乾杯する楽しみが

またひとつプラスされます。

 

 

 

 

 

 


カーブドッチでディナーを

2017年12月10日 08時05分01秒 | 新潟県

6年前にテレビで初めて知ったワイナリー、カーブドッチ

オーナーである落氏はドイツでワインを学び

砂丘の地である新潟市でブドウの栽培を始め

国産ワインの開発に半生を注ぎ込んだ人物。

衝撃的だったのは大商圏である東京にワインを売り込むのではなく

東京の客を新潟まで呼び込むという発想で始まったことだ。

それも1口1万円の苗木のオーナーを募集し

年に1本10年間ワインを送る特典。

これで1年に3000万円の資金を集めたそうだ。

閉店の10分前に到着したので

店内は撮影だけ、 試飲はできなかった(ガクッ)

明朝ゆっくりブドウ畑周辺を散策するとして

冷え切った身体を温めに温泉に入った

 

 

素晴らしい泉質で雲仙普賢岳の温泉と和歌山十津川温泉の泉質に似た

ぬめりのきつい温泉でした。 

露天風呂(43℃)から星が見れなかったことが唯一残念な事でした

 

客室は7部屋しかなく

平日にも関わらず今夜も満室でした。

ライトボディでしたが 美味しいワインでした。

圧倒的に女性のお客さんが多く

男性二人は我々だけです。

 

鯨のさえずり(舌) 脂の味が絶妙に旨い

肉はもちろんのこと銀むつも旨かった

 小食の自分でも驚くほど食べれるんです。

 

新潟県民は羨ましく思いました。

何よりも米は旨いし、酒も旨い

そしてこんなこだわりのあるワイナリー・カーブドッチが近くにあって。

 

それにしても七〇〇㎞は遠かった