日没までまだ2時間近くあります。
『帰りも遅くなるし、渋滞に巻き込まれるかも知れないし
帰ろうかな
』
『夕陽撮るの下手だしな
』
迷っているうちに うたた寝しちゃいました
このスペースはペット同伴用に作ってくれています。『親切だなぁ
』
インスタ映えするように 工夫してくれています
うまい具合にサンロードに漁船が通ってくれます
久しぶりに「ヤックル君」も登場です
日没時間の5分から10分前あたりが一番綺麗なような気がします。
今回も100mmの単焦点レンズ1本で撮りましたが
いろんなレンズで撮ってみたくなるものです
今は腰痛が楽になってきてテニスに夢中になれているので
「レンズの沼」にはまり込む危険性が低いです。
週に5日もテニスをしているので
いつまた腰痛や古傷の膝が悲鳴をあげるか心配ですが・・・
その時はその時で「レンズのお世話」になればいいかな
途中中断はありましたが（ゴルフ１０年）
２０年以上テニスをしていて
まさか世界４大大会のひとつ全米オープンで日本人優勝者を見られるなんて
夢にも思っていませんでした。
サッカー・ゴルフ・テニスのメジャー大会で日本人の優勝は見られないと思っていたので。
テニスでは錦織圭選手が一番近いと思っていましたが
ジョコビッチにあまりにも弱いので諦めていました。
そんな中ビッグサーバーの大坂なおみが現れたんだけど
ショットの正確性の低さやメンタルの弱さから
ケルバー（ドイツ人 ファンなんです
）やハレプには勝てないと思っていました。
ところがあれよあれよと決勝戦まで進んでいったので興奮はマックスです
試合前いい勝負になると予想してましたが
圧勝でしたね。
ストロークの安定感が抜群でした。
錦織圭選手もコーチがマイケルチャンに代わり飛躍的にランクを上げ
大坂なおみもサーシャ・バインコーチになりメンタル面が強くなったと言われています。
今の日本のスポーツ界で選手とコーチや協会の中でめんどくさい問題が多いです。
バインコーチのように選手への視線を低くして
選手に説得力のあるトークを見習って欲しいですね。
指導者は坂上忍さんのようにすぐカッカ（頭にくること）しちゃだめですね
淡路島の西側は今 熱いですね。
どんどん店ができています。
そんな中で見つけたのが「クラフトサーカス」です。
クラフトということで手作り感溢れる小物が展示されていたり
夕陽景観を楽しみながらBBQやレストラン・カフェが楽しめるんです。
玄関には子象から大人の象まで整列しています。
写真奥の山頂に風力発電が見えます。 あの風車付近のどれかが２１号の前の台風２０号で根元から倒れた風車です。
遊び心溢れるリゾート地っぽいところが関西圏にあるんですね。
厨房では若いスタッフばかりで対応しています。
飲物も
コーラフロートも美味しかったけれど ７００円はちと高いかな？
でもロケーションが抜群なので 気にならない価格です。
みんな日没を待ってるのかな？
まだまだなんだけど
ちょっとここでゆっくりしようかな？
クラフトサーカスはショッピングや食事だけでなく
コンサートやブライダルフォトとしても有名みたいです。
なんだか綺麗な夕陽が撮れそうでワクワクしてきました 
この日の日没時間は６時３１分 それまで２時間ゆっくりと休憩しました。
淡路島に来たらたまねぎを買うことにしてるんです。
いつでもどこでも売ってる玉葱なんだけど
淡路島に来た証しです
＜Ｋファーム＞
ひと箱買うほど所帯も大きくなくなったので
プチたまねぎだけゲット
ついでに たまねぎドレッシング たまねぎスープも
さて
面白いところを見つけました。
淡路島の最北端 北北東かな？
絵島 と言うところです。
西行もここに来たんだ！
国造りの最初に生まれた国「オノコロ島」が淡路島で
この絵島を指すそうです。
なんだかパワースポットになっているそうです。
よーくみるとてっぺんに鳥居が見えます。
イザナギ・イザナミの二人がこの島で結婚し子供を産んだとされているそうで
日本の始まりという説です。 あくまで説です。
海の浸食によって削られた縞模様の滑らかな岩肌です。
踵の角質を削る軽石のような肌触りですが 滑らかに見えます。
岩の中の鉄分が露出して酸化してできたマーブル模様が何とも美しい自然美です。
淡路島サイクリストロード ここが出発点で１周150㎞ということなんですね。 ６時間以上かかるんでしょうね
淡路島の西側がどんどん新しく開発されているように思います。
夕陽まで時間がたっぷりあります。
かき氷の店を検索できたので ナビを設定して Let's go! 
大きな災害はいつも一夜明けてテレビを見て
2度目の恐怖を感じてしまいます。
被害状況の場所がどこも行ったことのある所ばかりなので
ショックも倍増です。
橋の上を滑り落ちそうなトラックと軽自動車。
マンションの窓に猛スピードで飛来物が激突する様子。
宙に舞い上がる自転車や屋根。
今はスマフォでの動画や車載カメラがあるので
リアルタイムで生々しい映像が流れてきます。
7月はいろんなイベントがあったので6回も往復した
関西国際空港が高潮でA滑走路が水没。
そのうえ、陸と結ぶ連絡橋にタンカーが流され激突し
連絡橋が使えなくなりました。
片側通行になるでしょうが 復旧に半年かかるんだって。
インバウンド効果で大阪が盛り上がっているのに
経済効果に大きな打撃です。
今日はホームセンターへ買い物へ行きました。
予想通り かなりの賑わいです。
きっと台風で被害を受けた後片付けに
足りないものを買いに来たのでしょう。
道中、いたるところの信号が曲がっていたり
消えていたり、黄色と赤だけの点滅になっていたりしていました。
57年ぶりの超大型台風の爪痕は 大きかった。
