アネッティワールド

日常の体験から・・・

伏拝茶屋で一休み

2020年12月18日 18時36分27秒 | 和歌山

12月の第3週に入り一気に寒くなりましたね

年々寒いのが苦手になってきてるので暖冬で無い今年は辛いです

 

それにしてもビックリしました、関越自動車道の車の立ち往生

40時間以上も車の中に閉じ込められた人もいるんだから驚きです。

『菅総理!EV宣言した矢先にこの事故、どう考えてるのかな?豊田社長の意見にも耳を傾けましょうね

さて本題の熊野古道トレッキングに戻ります

この大きな木は柿?ちょっと小さいけど、こんなにたくさん実が成るの?

こんなところに休憩所が 

疲れたてのでグッドタイミング

伏拝(ふしおがみ)茶屋

なんと コーヒー200円 

ホットドッグ 100円 良心的~  

ここのコーヒー 美味しい 

ゆっくり休んだので 回復

あとここから1時間くらいで熊野本宮大社へ到着します。  

 


熊野古道を歩く

2020年12月14日 12時56分01秒 | 和歌山

発心門王子から熊野本宮大社までのほぼ下りを歩くのですが

バス停で9つ分あるので

お姫様コース」と言ってもなかなか長い距離でした

今上天皇が皇太子殿下の時にここまでお越しになられたんですね。

○○王子と言うところが多いです。

そこをすべて通って目的地へ向います 

途中分かれ道がたくさんありますが

熊野古道」と書かれた標識が随所にあるので迷うこと無く助かりました

後に行きますが熊野三山にはこういう石の歴史有る階段が多く

この階段も世界遺産に登録された一因のようなんです

 

標識も八咫烏(やたがらす)ですが

熊野・吉野の地は八咫烏の登場が多いのです。(神武天皇のころの道案内のカラスです)

このあとまた面白い形で出てきます。その時にまた案内しますね

 


熊野古道 発心門王子からスタート

2020年12月11日 12時04分59秒 | 和歌山

熊野古道 平成16年7月7日に世界遺産に登録されて16年、

まだ一度も行ったことがありませんでした。

九州長崎県を予定していたのですが昨今の事情でキャンセルして近場を選んだのです。

 

168号線がドンドン走りやすくなり十津川(とつかわ)まで2時間、

そこから熊野本宮大社まで30分弱と、随分近いところとなりました。

今回の目的は熊野三山(のちに説明します)を巡りながら

なぜ世界遺産に登録されたのかを知る。

そしてちょっと軽い動機ですがTV番組(ボンビーガール)で

シュークリーム屋さんをオープンしたもののコロナの影響で

観光客がグッと減り応援の気持ちで行くことにしました。

本宮大社前バスターミナルから9停留所分をバスで行きます。

 熊野古道はたくさんのコースが有り

初級者から上級者までそれぞれの体力に合わせて選ぶことが出来るんです。

最低でも熊野三山にはお詣りしたくて

気合いを入れてお姫様コース」からのスタートです 

熊野参詣道 中辺路(くまのさんけいみち なかへち)

立派な案内石ですね。(案内石でいいのかな?名前が解らない)

さて、バス停を出発して発心門王子へ

そこから熊野本宮大社まで 歩くぞ

上高地と違って平地ではなく下りが多くて

膝・ふくらはぎに応えるコースです。

 

これが「お姫様コース」 

 『お姫様抱っこしてでも歩けるコース』と思っていたのに・・・ 


どじょう池

2020年12月08日 22時35分17秒 | 長野県

どじょう池は乗鞍高原に点在する湖沼群のひとつです。

「一の瀨園地」にあるどじょう池の魅力は

「乗鞍岳が映り込む池」ということと

春の水芭蕉・そして秋の紅葉に枯れ木立です。

今は水芭蕉の花は見れませんが

葉から想像するとかなり大きな水芭蕉が咲きそうですね

 

乗鞍で最後のランチが蕎麦です。

蕎麦に始まって蕎麦で〆。

ドアを開けるなり正面に鹿の剥製がドーンと目立っています。

 

ところが後になって

店名が解らずGoogleマップで必死に調べました。

乗鞍岳付近の蕎麦屋をしらみつぶしに鹿の剥製を手がかりに

写真を調べたんです。

 

あった

なんと蕎麦屋じゃなかった

喫茶店に入っていたんだ (曖昧な記憶ほど当てにならないものはないです

喫茶キャビン

名前が解ってスッキリ。

ブログをしてなかったら絶対スルーしていたけど

載せる限りはせめて店名だけでも載せないとね 

 

大きなナメコが印象的でした

 

次回は

和歌山へ行ってきたので

写真を整理したら載せたいと思います


大カエデ(乗鞍高原内)

2020年12月05日 10時42分39秒 | 長野県

いよいよ長野県で訪れたい所の最後の観光スポットとなりました。

「大カエデ」と言う所です。

観光バスも来るくらいのところなんですね。

 

大カエデは他の地域にもあるのですが

ここ乗鞍高原内に植生しているのは「コハウチワカエデ」というそうです。

その中で一際目立っているので「大カエデ」の愛称で親しまれています。

ドローンも撮影に参加してました

ドローンの撮影出来栄えには絶対かないません 特に紅葉の上空からの撮影は圧巻です

 

雪山をバックに紅葉なんて

大阪では考えられません  最高です

年配のカメラマンがずらり並んでいました。

じっとシャッターチャンスを待ってるんです。

何故かと言うと・・・

実はあの大カエデの真下でスマホ自撮りして

なかなか離れないのです。

おじさん達のブツブツが聞こえてきます

そりゃ真下に行ってみたいけど

この雰囲気じゃなかなか行けないですよね

 

 

大阪の通天閣が「赤」に変わりましたね。

「命」を守る「暮らし」を守る

この相反する行動がすべての人の混乱を招いています。

 

大阪は東京に比べ60歳以上の感染者も重症者数も多いです。

北・ミナミの2大繁華街に人が集まりやすく

高齢者との接触比率も高く

結核病の罹患率も昔から高かったのも一因と言われています。

 

ワクチンの開発も進んでいるようだし

最近は中和抗体などという言葉も出てきています。

(人間の細胞にウィルスがはいってこれない抗体だそうです)

 

少しずつウイルスの実態が解ってきて

明るい話題は嬉しいですね。