As A Father As A Swim Coach

Reunion

当直明けで練習もオフ。
8時半過ぎに自転車をゆっくりこぎ始めて凄い向かい風の中、昨日も向かい風だったのに割に合わないなと思いながらも楽しくサイクリングを愉しみました。
宝塚インターはこの時間で30kmの大渋滞とか。
もし車で帰っていたらと思うとぞっとします。

帰宅するとシャワーを浴びて近くの甲山に住むかつてのジャパンアスレティックス時代の同僚のお宅に御呼ばれに。
彼女はお医者さんと結婚して西宮へ。
かつてより元背泳ぎ日本記録保持者の池田憲次氏のご家族と交流があり、憲次氏が亡くなられてからもずっと親しくしておられ、今日はその二家族に私の家族と近くに住む獣医さんも加わってのバーベキュー大会となりました。

まあ、そのご自宅の素敵なこと。



甲東園の高台に位置して大阪湾が見渡せるロケーション。

庭には自然の大きな岩が配されていて子供たちはちょっとしたロッククライミングを愉しんでいました。



憲次氏の長男とは初めて話したのですが、如何に創意工夫にあふれた選手であったか、バサロキックと当時呼ばれていた水中ドルフィンキックを初めて取り入れ、背泳ぎのスタートに革命を起こしたパイオニアであり、私がコーチとして彼とのトレーニングを如何に楽しんだかを話してあげると、父からは水泳の話を殆ど聞かなかったらしく、とてもうれしそうに聞いていました。

その後、ドクターと獣医そして理工系大学生である憲次氏長男と私の4人で様々な話に花が咲き、とても楽しい時を過ごすことが出来ました。

水着の新規則の話から人口血管素材が水着に応用できるのではないかといった異業種交流ならではのディスカッションもあって、男のおしゃべりは尽きることがありません。

それにしてもとても眺めの良いお家でした。
ご馳走様。



後ろに立っているのは憲次氏の次男です。
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