歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

物質と空間の特性から考えるダークマターの発生源。

2016年11月18日 22時15分39秒 | 先の無いおっさんの改革案

毎度思っているのだが、宇宙星と重力の話をすると、面を例えて説明される。

無重力は平面で重力の影響があると凹む。

重力圏に陥ると、固定される。

つまり、物質とは、存在する事が、空間の凹みである。

逆に言うと空間に凹みがあるから物質が存在するのである。

この事を強力に述べたのが、ホーキング博士の「マイクロブラックホール」である。

「宇宙の草創期、重力のゆらぎで、質量0のブラックホールが出来る」というもので、何もない所からブラックホールが出来るという魔法の様な話だが、真空の力を宇宙の方程式に代入してインフレーション宇宙が発生したというのなら、それは可能だろう。

ただ、重要なのは、マイクロブラックホールは説として言われているだけで、例えば、まぁ「宇宙が減速膨張している場合」の「収縮期」には「時間が逆転する」と言う「妙な神話」を真面目にバカ面下げて議論していた連中である。

ホーキングが「たとえ収縮期であっても、エントロピーは増大する方向に動くので時間の逆転はない」と言う迄は「時間の逆転」が何冊も本になっている。

物理学はコレほどいい加減だという証拠である。

さて私の空間物理学では、宇宙が広がるのは、本来的性質(=波動性の結果、そうならざるを得ない)と言う観点に対して、ダークエネルギーに付いては適当である。

そこで私は嘗ての古いフレーズを思い出した。

それは「宇宙の対称性が正しいなら、何でも吸い込んでしまう、ブラックホールの対称に、色々な物質が出てくるホワイトホールがある筈だ」と言う、原理的なものである。

そこで、私が思ったのは「物質は空間に対して歪みの存在としている」と「インフレーションの実態は?」と「ブラックホールは蒸発せず成長している」などの情報を半紙に筆で書いて、片手と脚でビリビリに破いて、パッと上空に舞わせて、考えると「はっ!」と思い浮かんだ。

「ブラックホールが、ホワイトホールになっていても可笑しくない」

と言うものだ。

何故?

理由は簡単。

ブラックホールの周囲に或る降着円盤は妙に濃度が高く、また、その物質とブラックホールが作る電磁力が半端じゃない。

そして、光速に近い速度で回っている。

その結果、周囲のガスを吸い込んで余ったジェットをガスの回転方向の法線方向に飛び出させるけど、大きな弧を描く一方で、シュヴァルツシルト半径の所では、空間が歪められて、それが弾き出されると言う現象を起こしていないか?

これと似た現象が太陽フレアとかの爆発現象だが、太陽の30億倍の質量のブラックホールで、その程度で済む筈も無い。

となれば、物質を生み出すことぐらいは可能だろう。

一回、有力で、観測しやすいブラックホールの降着円盤とジェットの質量の割合を計算してはどうだろうか?

ただ、問題なのは、降着円盤の中心部と、ジェットの根本は光速に近いので、計算誤差が凄く多いのである。

でも「超対称性粒子」ってのを「捏造」して理屈をこじつける奴らよりは建設的だと思うんですが。


野心的な宇宙観測、逆自転トラッキング撮影。或いはオーバートラッキング撮影の可能性。

2016年11月18日 21時57分52秒 | 先の無いおっさんの改革案

先程は、宇宙の果て問題を遠さから、検討した。

だが、相対性理論では、相対運動のみが意味があり、その点では半分の議論だった。

つまり、横にも移動している宇宙の星があって、それを捉える方が可能性として大きいと思う。

遠方の惑星を観測する場合、トラッキング解析を行う。

私はエンジンの解析でジェンラッドを使っていたしCF-350も使っていたから、その意味は分かる。

その結果、分かるのは、周方向に動く星に対して、遠近距離を計算した時に、横移動速度はどの程度必要だったか?と言う事が問題となる。

その場合、その遠くの星の移動は、やっぱり重力の影響も含めて、影響を受ける。

そうすると、どちらかというと、トラッキングの基礎周波数が高まる傾向がある筈だ。

そのトラッキング基礎周波数は、望遠鏡を移動させる回転速度で設定している筈である。

輝度を判別するに於いて、その輝度がどの程度、速度を振らせて、明るくなるか暗くなるか?で、その星の移動速度が分かる。

つまり、その宇宙領域の移動速度がどうなのか?と言う事が分かるはずだろう。


相対性と絶対性は波動性と粒子性の象徴と考えると…。私の目指す空間物理学のアイデア。

2016年11月18日 21時07分17秒 | 先の無いおっさんの改革案

基本的に量子力学の世界では、その場における量子的条件で、波動性と粒子性が出てくる。

粒子とは、原子の位置が絶対的に決定される事で、孤立性、離散性を意味している。

一方で波動とは、量子の量による表示で、位置的には固定されないが、周囲の環境に呼応する、連続性、応答性を意味している。

また、粒子は、形として存在する為に、消滅する可能性が高いが、波動は周期関数なので循環性を持っている。

また粒子は、星を構成する要因だが、星という形自身を形成する要素だが、星は何れ色々な状況で破壊し、粒子の集まりに変わる。

つまり輪廻というものは波動性であり、生死とは粒子性である。

一方で構造として考えると、局所の構造は、絶対性、粒子性に依って確定するが、全体的な構造は波動性・相対性によって決定される。

今の量子論ですら粒子性・絶対性を維持している。

しかし、宇宙に番地を付けようとするなら、距離に依る番地を決める事よりも、相対速度に依る相対性・量子性・波動性を好むだろう。

また全体としての宇宙を見る際には、ソッチの方が普遍性がある。

また普遍性があるなら空間の本来の性質は相対性であり、相対速度で移動している、移動状態で構造を規定する方が良い。

そうなると、ビッグバンで広がる宇宙よりも、元々広がる傾向を出した時点で、宇宙は相対運動することにより存在の構造を構成し、冷える事で流動性を落とし、また、空間における重複を無くした。その結果宇宙は絶対性を一部に持つ事が出来るようになった。つまり原子が、出来てきたということだ。

そこで疑問なのは、宇宙は全方向で同じ密度で、同じ相対速度で動いているのか?と言う事が出てくる。

例えばハッブルの法則で、遠ければ遠いほど高速で動くの観測のズレを全天球で平均している。

それは一つの形だろうが、球形座標として、距離を検討すると、恐らくブレが出てくるだろう。

それは何故か?

理由は宇宙は平均的にはなっているが、目の詰まり方、星の存在密度は一定ではない。

また、今まで、何故か、宇宙物理学者とかホザク馬鹿は、スターフロント、つまり我々のアインシュタイン宇宙(相対速度が高速以内の領域)の境界線の挙動を検討していない。

つまり、今の宇宙の状態は、スターフロントでは138億年昔だが、それ以外の場合は見えている星による影響、それは光と重力波の影響を受けている。

ここで重要なのは、相対速度が0.8c(高速の80%)で動いている空間で0.2cで地球から出て行く動きをしている天体は見えないのである。

私は色々計算したが、0.3c〜0.5cは近隣惑星の重力ブレーキを強力に掛けられない(これを重力ロックと私は呼んでいる)。

この数値は、近隣惑星のハッブル距離、つまり、アインシュタイン宇宙の果てから、a%の距離なら、a✖c/100の相対速度で動いている、その相対速度となっている。

重力ブレーキとは、周囲を移動している惑星や銀河系に対して、極端に速い速度で移動する場合、アインシュタインの相対性原理で発生する重力がかかり、あまり速い速度では移動できないというものだ。

ある程度の質量を持つ構造物が、高速を出しても、徐々に加速して、移動中の宇宙に対して、あまり大きな相対速度を出さない場合は、苦もなく動くが、太陽系の近くで高速で動くことは不可能だということだ。

つまり、今地球から見て、宇宙の果てから半分から70%までの距離で、我々の位置に対して光速相対速度で移動できるのである。

という事は位置というものは、相対的な移動速度に依ってできるものなのである。

第一義的には、運動エネルギー、第二義的には我々の存在を中心として直行する軸の保存系の回転エネルギーに依って記述されるものなのである。

そこで物を言うのは、かつて、そこにあって、今は存在しない、アインシュタイン宇宙から出て行った惑星の残滓、残留重力波の問題である。

光源の星は離れる一方で、重力波は、嘗て放出した分は、残っているのである。何故なら遠くに逃げるということは、過去の居た所の重力波に対しては、影響力が弱くなる立場だからだ。

となると、見えていない星から受ける重力波の存在が、重要になってくる。

さて、重力波の観測は無理としても、その存在を想像させるものがある。

それは方向に依る、星の移動速度である。

我々を中心としているアインシュタイン宇宙から(つまり光速で移動している空間を境界とする宇宙の一部)離れている星の勢力が大きい場合は、星は、その位置の速度の平均より早く遠ざかる傾向を見せる筈だ。

またブラックホールがあると、その辺は、また別の検討が必要となる。(ブラックホールは、宇宙の絶対性の象徴、時間的にも空間的にも動きにくい)

何れにしても、この様な感覚で、観測データを再検すると面白かろうが、はてさて、理解できるかな?

私は何も特別な理屈を言っているのではない。

この元になっているのは、アインシュタインの相対性理論そのものだ。

だが、アインシュタインの相対性理論は「始まりも終わりもない、永遠に続く無限大の宇宙」を前提としている。

私は、それに対して、始まりも終わりもある有限な宇宙を前提として述べている。

また、ハッブルの法則は、ビッグバンの残滓で「減速膨張している」宇宙ではなく、宇宙の果ては光速で移動し、位置関係は相対速度に依って宇宙の構造が決定するという点で違っている。

一番違うのは、ハイゼンベルグの不確定性原理が、呼び名を変える。

ハイゼンベルグの「存在確定原理」である。

この「存在確定原理」が実は、私の考える「超空間転移」の可能性、まぁ今の可能性では、ゆらぎの情報が飛ぶぐらいで、物体、それが1原子でも突破できないが、光より弱いゆらぎは、情報として飛んでいける可能性があると思っている。

遠い遠い宇宙の果てに、飛んではいけないが、影響は及ぼせる可能性を検討している。

つまりアインシュタイン宇宙の影響は直接的な光・重力による影響だが、それを超えた、ゆらぎに依る弱いリンクのキッカケを決める情報が行き交っていると思うのである。


おっとノーベル賞級の思いつき!力走性バクテリアに依る自動逐次補強構造。

2016年11月18日 20時25分54秒 | 先の無いおっさんの改革案

サイエンスZEROを見ていたら、細胞を糸にする事が出来るらしい。

またアルミニウムに寄生して、アルミニウムを酸化させてエネルギーを得るバクテリアがあるのだそうだ。

また硫化鉄菌という物があり、鉄のイオンを集めて硫化鉄にするのだそうだ。

アルミニウムを酸化させる菌は、酸化の価数、つまり電子の移動をエネルギー源にするのである。

ならばロッシェル塩などのピエゾ素子の周りに寄生させる菌を使い、荷重がかかると集まって、周りに鉄イオンやアルミイオンを用意して、ピエゾ素子の圧電力をエネルギーにして鉄やアルミニウムを還元させる事は出来ないだろうか?と思っている。

似たような事は攻殻機動隊の最初のページに出ている。

まぁ情報の刺激に依ってネットワークを発するものだが、これは粘菌の実験に依るネットワーク構造の構築をモチーフとしている。

更に言うと、最新の量子コンピューターは量子アニーリング(焼きなまし)効果によって行われており、この量子アニーリングが、最短構造を取ることから、粘菌の行動と似ているのである。

「力走性バクテリアに依る自動逐次補強構造」とは初期骨格をピエゾ素子で構成し、その後、徐々に荷重状態を付加していくと、力のかかる所ばかりに力走性バクテリアが集まり、その生命活動で鉄やアルミニウムなどの金属を還元させるのである。

その結果、金属の構造が強度的に必要な所ほど成長し、自然に最適構造を取るのである。

構造の性質から、点や線より、面で効果が出る構造だと思っている。

これは最初、金属を使った構造と考えていたが、タンパク質も結構強度があると言うことなので、逆に、硬いタンパク質構造でやれば、その後、有機構造体を作る事でメインテナンスフリーの適用性自動素材が出来ると思うようになった。

頭の悪い糞馬鹿文化系大学出は可哀想に、この様なアイデアが出ない。本当に貧相だ。

だから妙な遊びや権力ごっこに奔走するのだろう。


安倍首相とトランプ次期大統領との就任前の会談についての「妄想」

2016年11月18日 19時30分14秒 | 経団連の黙示録

何故トランプ次期大統領は、こんな早い時期に安倍首相と会ったのでしょうか?

安倍首相と日本は、一番頼り甲斐がある相手と確信しており、その為に、組閣以前の政策の組み立てをする際の主に「規模」と「細かい取り決め」を行ったのだろう。

基本的には、大体の情勢分析と、それに対する対策のガイドライン、そして、今後トランプ氏が集める人材と、現在の日本の官僚の役割の範囲を説明し、問題の処理の分担をどうするか?などの細かい点を予めしているのだろう。

簡単に言うと、今後、実務者が話し合うのだが、その為の橋渡しが行われたのだろう。

安倍首相の帰国と同時に、プランを立案し、事前に詰めておいて、その結果を持って、日米の実務者の行き来と会談があり、その結果、日本とアメリカでは事前合意済みの案件が世界を動かすのだろう。

先ずは、アメリカへの仕事を作る方向性として、先ず、日本からの投資を依頼してくるだろう。先ずは、日本でもやらない事をやるだろう。

それはアメリカの商業銀行への投資だ。

大企業が動くにしても、手足が動かないと意味がない。

そこでアメリカの中小企業の運転資金や廃業したのを復活させたりする資金が必要だろう。

実際2008年のリーマン・ショックのあと2010年と2011年銀行が500行近く倒れた。

この影響をまともに受けたのは資金力の小さい中小企業だった。

実は、オバマさんは金持ちベースの救済はしたが、下の者に関してはオバマケアぐらいしか無く、不評のようだ。

多分今トランプさんが職を増やすには、銀行が国内の産業に金を課しやすい状況だろう。

資金を放出は金融政策でやっているのではないか?と思われる向きもいるが、それは往々にしてマネーゲームに使われている。

グロスの国家の富は増えているが貧富の格差を増やすだけなのである。

地場に金を落とす投資をトランプさんは求めている筈だ。

また、日本も欲しいし、アメリカに売って貰いたいものは、何と言ってもF-35AやF-22Aであろう。

これは覿面効果があり、日本としても、かなりプッシュした筈だ。

またアメリカは、日本の溶接技術も欲しいだろう。

サブマージアーク溶接ではアメリカのリンカーンが上だが、CO2溶接では日本が進んでいる。

一部ではあるが、もう量産実績に入っている。

製鉄所も今はどうなっているのか?日本の技術は欲しい所だろう。

また日本は、まだまだアメリカの原発技術には達していないので(特に安全面)それも買うだろうね。

変な話と思うだろうが「原発は安全」と言う呪文で、新しい安全装置は表立ってつける訳には日本ではならない。

それは左翼の所為であるし、腰ぬ経団連の所為でもある。

でも電力は欲しいからアメリカの作った安全装置を買うのである。

他にも、衛星情報を交流しようとするのではないだろうか?

つまり、資源情報衛星が飛んでいるが、その情報を打診があれば条件に依っては開示する。

それと虫獄とヨーロッパの銭の遊び問題である。

この収束は、避けて通れないだろう。

ユダヤの恫喝に対抗するには、日本の経済界が必要なのだろう。

何れにしても貧者に職を、国家に活力をが、アメリカの方向性であり、その為に日本を利用したい、協力して貰いたいと言うのが会談の全てだろう。

安倍さんがトランプさんに何か云うとしたら、正しい情報をアメリカが出す、少なくとも日本国政府の行動について日本のマスゴミが報道しない事を取り上げて欲しいってのはあるだろう。

それと日本の自衛隊のPKOも期待しているだろう。

アメリカは荒っぽいので、嫌われている。

また事務総長が糞だったので、PKOも上手く行っていない。

PKOは往々にしてフィンランドが活躍していたが、フィンランドと日本の自衛隊はメチャクチャ親密だ。

フィンランドはトルコといい勝負の親日国で、PKOに二本柱が構築されれば、それは相乗効果があると確信しているだろう。

あとペシャワール会の動きも知らないハズはない。

アフガニスタンの平和安定は中村哲医師とペシャワール会あってのこと。

アフガニスタンの後はタリバンを抑える為、パキスタンの政府を強くするための、日本の農業技術の普及が望まれるだろう。

今の所、アフガニスタンの40%は平安になっている。その理由は日本の援助勢力である。

問題はISで、これを叩かないと中村哲さんの弟子の子みたいに殺される人が出てくる。

IS殲滅は、トランプさんにとっても必要不可欠で、その為に軍を動かすこともあるだろう。

その時には、日本も協力するだろう。主に燃料代で。

何れにしても、世界をリードするのは日本とアメリカのタッグだろう。

それにしても民死ん盗の安住(別名:慌逃:こうとう、慌てて逃げる)が「朝貢外交だ」とホザクが、じゃぁ民死ん盗の虫獄への本当の朝貢外交は何なんだよ!ふざけんな、殺すぞ!

最早民死ん盗は誰も相手にしない。

党首は出てこないのか?なんでだ!おい!餓鬼!とっちゃんぼーや!

多分トランプさんは、こう言っただろう。

「Mr.アベ!憲法問題はやれそうかね?」

「大丈夫、私の一番の味方は、民死ん盗の上層部にいます。」

「ハハハ!あれか!我が国にも似たような雌鳥がいる。」

「お互い、敵に助けられましたな。」

「全くだ!我々の星回りは似ているようだ!」