歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

すイエんサーで「黄金」を取り上げていた。金について学校が教えない常識。歴史。

2016年11月22日 19時33分08秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

金金と馬鹿のように舞い上がっていた。

金を触る時には今では必ず手袋をするが、時代劇という歴史捏造か歴史を知らない作家とかが捏造した物語には嘘が満載だ。

先ず、吉原ってのが嫌われたのは裸の女を買うのに、裸金を使うと言う江戸時代の禁忌の仕来りを知らない馬鹿が時代劇のレベルを下げた。

さて金子(きんす)と言う言葉を知っているだろうか?当然糞馬鹿文化系大学出は知らない。

例外:日銀の人。

この金子というのは小判を紙で包んだものを見た事があるだろうが、それが金子である。

よく商人の金子を用立てると言うのは、この金子を意味しており、商人が金を持ち歩く際には、25両とか30両とかの金子だった。

この時代の商人は小判を裸で持つと擦れて、金粉が出ることを知っており、その知恵として金子が生まれたのである。

その結果、商人は、その金子の裏書を信じて、この裏書の信用こそが商人の信用とされていた。

大体、商人は小判を使う事もなければ、一分金や一銖金を使う事もなかった。

大体、決済は金子か、さもなくば証文で待ってもらうのである。

小判は金貨と思っている向きもあるようだが、これはデナリウス金貨と同じで、毎度毎度、銀の配合量を増やしていた。

この金の純度が高いのがナポレオン金貨であり、太鼓判(武田信玄の鋳造した金貨)である。

このナポレオン金貨は、つい最近まで欧米の経済指標で価値が表示されていた。

しかし、日本は歴史上、飛鳥時代から明治維新からちょっと経つ頃まで、金銀銅の輸出国であった。

この金の流出は、それを止める為に、鎖国をしたのだが、それも関係無かった。

今、歴史を知らない奴らしか居ない長崎の愚か者集団が、シュガーロードで長崎を売りだそうとしているが、私の近年の調査では、どうも真のシュガーロードは、実は薩摩だった。

長崎の正規の砂糖貿易よりも圧倒的に薩摩が密貿易の方が多かったのである。

一番の隠れ蓑は、何より薩摩の支配地域がサトウキビの栽培地であった。

将軍家も綱吉から吉宗にかけて砂糖の国内栽培を試みたが、四国での栽培程度が限界で需要より圧倒的に足りなかった。

困った事に外様の雄藩の薩摩は、領地のほぼ全てがサトウキビの栽培可能地域であり、また表立っての支配地である沖縄もサトウキビの栽培をしており、それ以上に、沖縄を仲介した密貿易が実行されていた。

この時に金が流出していたのだが、幕府は黙認していた。

それは日本全体が砂糖に魅了され、砂糖を消費していたのである。

ここで「ケンミンショー」の郷土料理が出てくるが、気が狂ったように砂糖を入れるのだが、これが江戸時代の砂糖の大量輸入時代に端を発しているのである。

この砂糖は、日本に最初にもたらされたのは、室町時代で、最初風の薬として使われていた。

だから砂糖は江戸時代薬種問屋が扱っていたが、一番の利鞘を稼ぎ、大抵30%以上の利益は砂糖からのものだった。

その結果、砂糖問屋としていた所が3軒ぐらいあったのである。

幕末の時代に関して、NHKの大河ドラマの洗脳で、黒船だけが、幕末の騒乱を生み出したように見せているが、それは嘘の最たるものである。

先ず大塩平八郎の乱でも分かるように、幕府は賄賂で狂っていた。

この幕府に対して貧乏藩の長州と密貿易富豪藩の薩摩が異を唱えたのである。

奇妙と言えば奇妙である。

次に、経済運営が不味くなった。

それは、賄賂政治がもたらした貧富の格差が広がり、不満が広がったのである。

そして、それは田沼意次が起こしたものだった。

徳川吉宗の小姓として出世した、この慶応の糞馬鹿と同じような、すぐ調子に乗る馬鹿が、吉宗の命がけの努力を無に帰したのである。

そして、一番問題となったのが、スッカスカの統治体制と、通貨不安が出始めた幕府だった。

今までも、金の流出の問題があったのに通商を結べば、必ず金の流出が起きる。

この極めて経済的な問題を幕府は把握していた。

殿様商売と幕府の経済感覚を、低能な糞馬鹿文化系大学出が上から目線でほざいているが、実は慶応の数兆倍の優れた経済感覚を持っていたのである。

もっとも慶応の経済感覚は0と言うのが、官界、学会でも常識だが。

その為に、幕府は苦悩していたのである。

この辺の問題は、中国の宋王朝が資金不足に依って自滅した、デフレ崩壊の経験を幕府はしっかり理解しており警戒していたのである。

それを司馬遼太郎も知らず、あんな事を書いていたのである。

大笑いであろう。

その結果、江戸時代の民は、自暴自棄になっていた。

それが「ええじゃないか講」となっていた。

これは緒方拳主演の「ええじゃないか」と言う映画に描かれている。

だが、この「ええじゃないか講」を歴史の教科書で見た事がない。

これは綺麗な綺麗な幕末を描いており、それはチンチンのないダビデ像のようなものである。

金を語るなら、この程度の事を言って貰いたいものだ。


何年ぶりかのPV1071!来訪者301人。ここはPPAPのサイトじゃありませんよ!地震について。

2016年11月22日 16時01分03秒 | 先の無いおっさんの改革案

そんな大した事を書いているわけじゃないですが、何か一昨日からPVが上がって、どうなったの?

瞬間ランキングが500位を越えて480位とかになっている。

まぁ嘘は嫌いで、根拠は希薄だけど、私の記憶ベースで昔話から今の話何かを書いていたら、こんな風になりました。

あのPPAPとは違いますからね。

私も月曜から夜ふかしだったっけ?あれで初めて女子高生がやっているのを見ました。

まぁチョンの「臭い」のパクリとチョンがほざいていますが、虚しい遠吠えとなっています。

アメリカ人が、特にトランプさんのお孫さんがカワイイし、その子が喜んでくれただけで嬉しいです。

PPAPに成り代わって、お喜びを申し上げたい。

「臭い」にかんては寒村のF5キーのみのキーパッドが売られて、異常にPV捏造されていて、Youtubeのカウンターをアップすることになって、これがチョン害の最たるものとなっています。

全くチョンは消えればいい。

実際「臭い」はイタリアではブーイング、豚もおだてられていたが気に登ると豚と分かってブーイングされるーと言う事で泣く寸前だったそうです。

臭いのでやめて下さい。

私としては、ちょっと前に書いた空間物理学とかの所を読んで欲しいけど、一番今PV上がっているのはパールダッシュの係る「殺人事件」の疑いでして、あの元TBSの女子アナですね。

あの人は本当に可愛そうで、今回見てくれた人には、それこそ「善行の一つですよ」私のブログを読むというより、世の中で追い詰められた人を想うという事は何にしても尊いのです。

それが私のブログってのが、まぁ善行も平均より下になってしまうのが残念です。いや、読んだ貴方は偉いのよ!女子アナを想う貴方は偉いのよ。

また私のブログでは、地震の分析もしており、ロッテワールドタワーの倒壊の分析を行っていますし、まぁ今回の地震も予測の範疇でした。

実際、1ヶ月ぐらい前に、東北地方から北海道にかけて地震が起きる可能性が高いのが、地盤の移動から予測される。

あの地震があったのに、またあるのか?と言われそうですが、あの地盤の動きに関して言えば、本当にスゴイので、そう思わざるを得なかったらそうなった。

マジな話、あれ変ですよ。確かに九州から中国、四国の地盤の流れは、この一年の間で激変しています。

移動方向の変化の仕方で言えば、一番変動しています。

しかし、絶対的な移動量では、まだ東北が大きく、次に東南海トラフの周辺ぐらいです。

関東とかは、すっごく変動が少ないのですが、それが危険な所で、ブラタモリでも言われていましたが「関東は関東ローム層によって活断層が埋没して実態が分からない」と言う事があり、つまり今のGPS地盤位置計の情報は関東ローム層とシラス台地では信用し難いと言う事です。

ただ、信越と甲州、そして東北の動きから、ある程度推測されるというもので、その最一番キーとなるのが富士山の位置です。

ですが、それを内挿しても、やっぱり関東の変動は大して大きくない。

それは関東地方で一番動きが大きい神奈川を見てもそうです。

ただ鳥取・島根の地震は驚きでした。あの程度で、あんな地震が起きるとは。

私はてっきり瀬戸内海か四国の南部で起きるものと思っていました。

実際日向灘の下の方でも一回地震が起きています。

今度は何処か?と思われるでしょうが、経験的に言うと、東が動くと西が動くものです。

というより、先ず西の鳥取・島根が揺れたので、東の一番やばい所が今回動いた。

すると、そんな大きな移動を見せては居ないけど、まぁ活発な新潟の付近か、長野でちょっと揺れるんじゃないかな?と言う感じです。

「山勘」の域を出ません。

ただ、こう言った議論をして、ある程度「覚悟を決めておく」と言うのは、結構大事と思います。


データって嘘をつかないんですね。今回の津波自身問題。

2016年11月22日 07時58分30秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

私のブログのバックナンバーを調べて貰うと分かるけど、熊本や鳥取で地震が起きている時に、四国・中国、九州の地殻の移動に関しては、大きな流れの変動はあるが、それにしても東北の岩手沖を中心とした円形の変化は毎度凄いと書いていた。

まさか、また来るか?と思っていたので、まぁ歪を貯める場所なんだろうね…と思っていたのだが、また来た。

しかしM7.3である。震源は10km下と言っても、これでは大した津波は来ない。

M7クラスの自身はよく来る。これで大騒ぎはし過ぎだが、使用済み燃料冷却プールの水循環の停止は頂けない。

それでも、これが「予兆」だったとすれば、それは戦慄すべきだろうが、果たしてそんなこと起きるのか?

私は流石にそれは無いだろうと思う。幕末に大地震があり、その後明治になって似たような地震が起きた。

数十年経ってからだ。

大津波を起こす、地殻の変化は、それぐらいかかるものだろうと思っている。

今この時点で東日本大震災と同じレベルの地震が起きたら、それは、もう参ったとしか言いようがない。


長崎で起きた労務災害。顕著に見える、常識の喪失。

2016年11月22日 01時19分41秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

これは一昨日だったか?東京の業者なのだろう死んだのは東京大田区の在住の33歳だ。

それが長崎の水道関係の穴だと聞いたが見ると自動車用のトンネルか?と思えるほどデカイものに見える。

最初、5人中1人が心肺停止状態との報告で「ありゃぁ〜、あれやっちゃったか?」と思った。

一人が穴の中で心肺停止の状態で死亡って言えば、通気性のない立坑の中にCO2チェッカーを入れずにさっと入る事。

或いは、京都の人の日常を描くドラマの中でも出てきた「地下水位の変動に依る、CO2位置の上昇」の可能性を考えたが、そんなものではなかった。

穴は横穴、それに発電機を持って行って、中でガンガン発電させての結果だった。

あまりの間抜けさ加減に辟易した。

元々岩盤に何かを注入する作業だったらしいが、この手の作業は、外部との通気を前提としており、その為に給排気用ダクトと送風機を用意しないといけない。

穴に入る仕事なので、この手の事は何時もやるし、常識となっていたのに、一酸化炭素中毒で死ぬほどの状態となっている。

一酸化炭素中毒は、発生すると機械も燃焼効率が悪くなるが、機械がおかしいと思う前に人間がダメになる濃度が先に来る。

人間は、20%の濃度の酸素が15%ぐらいでヤバイ、またCO2も0.1%でヤバいし、COも0.01%ぐらいでヤバイ。

血中のヘモグロビンは、ヘモグロビン自身の酸素とCO2の濃度比率で反応し、吸った空気が、血中ヘモグロビンより酸素濃度が高い場合CO2を放出する。

一方で、CO2濃度が高い空気に於いては(これは主に体内)O2を放出する。

通常CO2濃度は0.025%程度しか無い。温暖化を色々言うが0.0256%か0.0257%かで大騒動している。

これが社会の一般的理解度の限界だ。

因みに0.1%では多少の頭痛を起こす程度で0.5%では、短時間で行動不能意識不明となる。1%では確実に死が待っている。

一酸化炭素はヘモグロビンに酸素より600倍結合し、その結合後、二度と呼吸には使えない。だから0.01%でも危険領域である。

CO2は瞬時値、COは積分値つまり積算値が問題となる。

これは穴に入る場合、当然知らねばならない事だ。

33にもなって、こんな事を知らないで現場作業ってどうなっているのだろう?

私は到底理解できないが、内の会社の面倒を起こす馬鹿(井上:ひょっとこ:無法:仮名)などは、最初居丈高に色々やるのだが、言われたとおりにすると段々変になり、そこから蓮舫になる。

つまり場当たり的な言い逃れを付いてついてついて、結局、この馬鹿相手にしている暇はねぇ〜と無視して皆がやりだす。

結局嘘を付いていたのは、知ったかぶりをしていた事を問い詰めることをしない。

何故なら、証拠を並べても「俺はそう思わない、いや俺の経験では」とホザクのだ。西海地方ではよく出る悪性の犯罪物体なので要注意です。

今回の事故もこの類の「馬鹿」がやったのだろう。その場合、労基署が調べ、作業指示、工程管理、現場管理を先ず書面などで交換し、状況を把握しているか?

また担当をしている人間に有資格者は居ないか?会社の業務規格に、不備はないか?最悪の場合、営業停止、少なくとも労基署が満足する内容が出るまでは、同類の業務は停止である。

そして、この労基署が業務内容見直しをする場合、判定まで時間がかかる、判子の数が多いからだ。またその後、要注意企業として、労基署から監督とか調査が色々入る事となる。

業務内容が会社の指示書とか色々なものに描かれているのに無視して死人が出た場合現場管理者は、告発される可能性すらある。

チョンが、似たようなことを良くするのだが、日本では、普段はしない。特に穴の関係で仕事をしたり、深い底に行く場合、必ずCO2計は持っていく。

それが日本の長崎では行われなかった。給排気ダクトもなくやったのである。

ただ、ただ愕然とした。

日本は大分色々な意味で実感を基礎的教養を失っている。