EUがギリシア問題を含めて国債問題とは別に、不良債権問題でドイツ銀行が窮地なのだそうだ。
何れも不正取引で、あの謹厳実直なドイツが?と言うのだが、土下座外交を続けた結果奴隷となったドイツがそこにある。
あの田島陽子が称揚するドイツの限界は、左翼に利用されるだけならともかく、精神的にも堕ちに堕ちたのだ。
やっぱり田島陽子を始めとする左翼は社会を機能不全にするだけの害悪以外の何物でもない。
それは朝日毎日などの新聞ならぬ名聞外道も同じであろう。
朝日や毎日は例の如く肝心な事を言わない。
それは今の状態は1990年代言われたEU統合をする際のマイナス要因であり、皆忘れた様にホザクが、私は何度も海外ドキュメンタリーで見たものだ。
宮崎哲也氏はともかくとして、勝谷雅彦氏は、この時代の記憶がある筈だと思うが、どうなのだろう?
ドイツはプロイセンの時代から質実剛健だったのだ。バカ真面目と言う言葉は当時のプロイセンや初期のドイツの為の言葉だ。
ユダヤに毒されるとここまでダメになるのか?と思うしか無い。
ドイツの不良債権は、例のごとく金融商品を通じて莫大な損を食らったのだろう。
チョンに恋し焦れられ、潜水艦のライセンスを売ってやったら、まぁ最低の騒音艦が出来上がり、ドイツの潜水艦技術が疑われる始末。
ユダヤに毒された品性はチョンと似てきて、ディーゼルの汚染・燃費を捏造する始末。
まぁ法則発動なので、別に珍しい事ではないが、それにしても無様過ぎる。
それにしても、EU統合時には「嫌だ嫌だ」と言うギリシアを無理やり加盟させたのである。
当時のミッテランとサッチャーは「ギリシア哲学・文化」の継承者として!EUは世界に冠たるものとするべきである。
と今となっては寝言としか思えない事だが、何かあったら「イギリス・フランスが支える。それでも足らなければドイツが居る。問題は無い。」と言った筈だ。
「それほど言うなら」とギリシアはEUに付き合ってくれたのだ。今でも忘れる事は無い。
何の事はない。フランスとイギリスは植民地主義経営を今もやっているから奴隷制の権威として頭が良く、論理が生前とした人種差別主義者は、差別や搾取をして良いんだと言う事を、旧植民地のやっている事が雄弁に物語っているのである。
しかし、それが今となっては無様過ぎる結果しか残していない。
アメリカは、と言うかトランプ次期大統領は、EUの空騒ぎに関しては「勝手にやれ」と無視するようである。貿易関係だけ維持して、マネー問題は国内問題は締め付けるが、そうで無い所まで面倒を見る気はないとの以降であろう。
フランスは、ベルギーなどと並んでチョコレート消費大国だが、そのカカオ豆は西アフリカにある。
西アフリカには奴隷海岸、象牙海岸とクソみたいな過去を吹聴するが如き事を真顔でホザク辺り、こいつら糞だなと思う次第である。
そして、その下手くそな経営が破綻したのは一昨年で、先ずはアルジェリアでのテロ騒ぎ、挙句はフランスの統治領とほざいている植民地が一斉に反乱の巷となり、挙句の果ては何故か東アフリカの病気であるエボラ出血熱が蔓延し、東アフリカよりも蔓延したという、パスツール研究所の面目丸潰れの有様である。
これで「奴隷を支配する資格を持つ」とは、どんな論理構成なのか?聞いてみたいものだ。
ギリシア哲学・文明がもたらした物として「自然破壊・砂漠化」がある。
またギリシアは虫獄に似た石積みの建物が多いのだが、ちょっと昔まで同じだったのは、石積みの城に長くいると感染症が蔓延するのである。
つまりは虫獄もヨーロッパも垂れ流しの文化だったので、それを放置するのである。
虫獄も立派な古代文明があるが、この古代文明も似たような「垂れ流し主義」である。
虫獄の酷いのは戦術に火計を適用し、これを頻発した。
一番ひどかったのは三国志の時代で、火計を沢山使った為に、森林が相当に無くなった。
同じようにギリシアも砂漠化している。
日本には、何処の資金か知らないが「森と水の研究所」だったか?そう云う自然を研究する所があって、安田顕だったか?この人が二回NHKの教養講座をやっている。
これが12回1シリーズを二回合計24回の講義である。
これをしっかりと私は見ている。
ここで日本の研究者は、欧米のみならず世界的に森林は滅亡する運命にあり、その例外は日本だけであるという悲しい結果である。
住友林業の「きこりん」が言うように、日本は本来エネルギーは、増加している森林生産物で賄える程の生産性を維持している。
一方でスペインは無敵艦隊を作る時に、森林を伐採し、その後植林をしていないでいたのだが、その後1990年代に砂漠化が進み、2010年代になると、今度は毛虫の大量発生でいよいよ松が全滅し、砂漠化一歩手前になっている。
またフランスも同様で、森林面積は、ドイツと手に手を取って減らしている。
イギリスの状態は知らない。
カナダはシェールサンドオイルの、汚染廃土により針葉樹がユダヤの汚物であちこちでユダヤ化つまり汚染されているのだ。
同じ事はアラブ諸国でもやっており、ただ森林ではなく砂漠に捨てているようなのである。
更には温暖化でロシアのタイガがドンドン倒れており針葉樹はココでも減少している。
これがギリシア哲学・文明の無した最大のものであり、最悪のものだろう。
一言言わせて貰おう。
お前ら馬鹿だろう。
それとも利口なつもりか?