デジタルディバイド(デジタル格差)と言う言葉を思い出した。
これは学校でコンピューターの教育をしていないと、自然とこう言う格差が出来てしまう典型である。
だが、始末に負えないのは「がっこう」の「妄甞糞」こと「きょうし」は「さよくの馬鹿」で、技術を理解できない「くぅ〜そ」です。
だから、文科省が「デジタル黒板を使え」と言われても「官憲の横暴だ!」と自分は「ばか」と声高に「しゅちょう」(酋長じゃないよ)しています。
見ていて、こんなものか?と思ってしまうが、実は私も教えて貰った事は殆ど無い。
例えばAPPってアプリの事だと皆知っているようだが、このAppはVisualCを使っていた奴はMFC(マイクロソフトファウンデーションクラス)のデフォルトのオブジェクトを起動する名前がAppである。
これはプログラムの名前ではなく、アプリケーションソフトの起動するメインルーチンの名前です。
分からないでしょう?
我々は、こう言う地獄を何回か見ている。
実際Appまで届くまでは人に依っては12時間ぶっ続けとか、3日とか、1週間、ヘッダファイルを延々と見続けて、ようやく到着する。
こんな事今の歳では出来ない。
私は、延々とPCの世界の寄生虫のように生きてきたから、その色々な「泥沼」を喘いできました。
今の人は、スマホを体で覚えているようで、ウチの姉も今はスマホのユーザーですが、私は、コンピューターの方が好きですから、そっちを使っています。
姪も、教わらず勝手に覚えています。
文系でも、やる気があれば、やれる証拠です。
子供はYoutubeから入るようで、アンパンマンや妖怪ウォッチやプリキュアなんかで、使い方を覚えて行くようですが、ブラインドタッチとかはできていないようです。
私は高校生の時にオリベッティーのドイツ語タイプライターを使い3日で身につけました。
もう字が下手だから、そのコンプレックスを解消してくれるPCは夢の道具でして、本当に、それに恋し焦がれて今に至ります。
今、私は何度もここで書いていますが、とうとう「教育用PC」として開発されたRaspberryPIを30台に成りまして、多分、この半年内外で更に5台増えるでしょう。
しかし一台1200円なので、懐はさほど痛みません。
またRaspberryPiは4台。一台650円!
そしてね。ケースを入れるの失敗して16GBのSDマイクロを1枚折りました。
気がつくと、PCよりもメモリーカードが高くなりました。
でも16GB以下では使えません。
細かく言うと、マウスは398円(まぁ百均では、200円のもある)、キーボード680円、電源200円(百均で買えます)、USBケーブル(1mの電源・情報両方使えるやつ)、HDMIからHDMIminiに変換するプラグ650円程度、USBのタコ足:2500円と、まぁPCは電源とマウスの次に安いとなっています。ああ、そうそうディスプレイがHDMIに対応している奴は16000円程度だけど、組み立てる奴は7500円でてにはいります。
これでパソコンでできる事はほぼ全部できます。
数値計算(方程式の展開とか、纏めることの可能なプログラムが添付)や簡単なブロック構成でプログラムをするソフトも添付、そして、かなりクオリティーの高いシンセサイザーソフトも入っている。それ以外にも、鬼のような凄いソフトが満載である。
まぁ今の色々なSNSの奴は、掲示板ソフトの延長で、文字だけでなく、画像・動画を載せるようにした程度のもので、まぁ色々な仕掛けを入れているようですが、私は興味は有りません。
但しフェイスブックに偽名で登録、他にも偽名で登録していますがTwitterには入っていません。スマホ持たないのに、Twitterは、必要ないでしょう。
RaspberryPIを使って、子供にコンピューターで機械を動かす体験をさせたい。これは死んでもいいからやりたい。
子供、それも3歳とかの子供にロボットを操作して貰って、戦わせるのが見てみたい。
関節だけが駆動し、その関節の間がボディーになるわけで、それは子供たちに好きな形で作って貰って、操作系を使って、戦わせる。
その操作系が重要でして、その為のバリエーションを作らないといけない。
ちょっと、夢は大きいし、Pythonは分からない。そして、家では厄介事が勃興。
もう、分からんチンばかりで、自分が一番上なつもりで居る、だが実務をやっているのはこっちなんだよ!と本当に腹が立つ事が多く鬱が血圧を上げて頭痛が爆発。
母子、そんな状態で、役に立たないのに口だけ挟みこむ野郎ばっかりで、とても頼りにならない。
もうちょっと、もうちょっとで楽しいロボットごっこが可能となるのに…。