この人工知能の前に構造最適化ってのがあって、それって、結構形になるから、はっきり分かるけど、その時の「最適化された構造」って、妙に「昆虫」とか「樹木」の構造に似ている。
そして「初代マクロス」ってのの構造はエイリアンのギーガーの造形に似ていて「おどろおどろしい」形状だった。まぁロボットは結構シャープだったけど、宇宙船は、そんな感じでした。
あの頃に、そろそろ「構造最適化したら、どうなるか?」って言うのが、まぁマクロスですから1982年かな?初回の放送の時には、土曜だったか?試験で見る事出来なかった事を覚えている。
しかし、その後、構造最適化と言うものの形が「メカメカしい」よりも「自然に近い」と言うか「芸術的な曲線」を描いているのを見て、今の人工知能は人間の「ニューロン」の「アナロジー(真似)」から出ているが、その人工知能の目指すものも、結構「メカメカしい」ものではなく「自然の構造」に近いものではないか?と思うのである。
まぁ今も「マクロス」ってやっているけど1.2kmのロボットってのは、計算したりして分かるけど、殆どダンボールの人形に近い強度であることが分かっている。
と言うより、半紙で作った構造に近い厚みになっているのが現状である。300mや400mの船を作っている鋼板は50mm、5cm、0.05mの鉄板である。
実は人類は5cm以上の厚さの鉄を溶接できない。と言うより、5cmの強度を維持した状態での溶接が出来ない。だからロボットもガンダムぐらいの大きさでは、殆ど強度限界に近い。
例えば戦闘機が高速機動しているが、この高速機動は、飛行機が大気の中で機動しているから出来るのであって、宇宙で機動する場合は、殆ど不可能であろうと分かっている。
宇宙では真っ直ぐに飛ぶのが精一杯で、横力が掛かると、相当弱くなる。だからマクロスの話は完全に嘘である。
頭の弱いと言うか「ダメな」糞馬鹿文化系大学出が妄想しているが、計算してみると、大体、無理と分かる。
そう言うと、結構「STAR WARS」って強度的に悪くない。大体あの強度だろう?と思うのである。
例えばスターデストロイヤーのデカさに比べて、戦闘機が妙に今の現実の戦闘機のちっちゃい程度なんだけど、実際機動する能力から算定すると、あんな程度が限度だろう。
また、ミレニアムファルコン号の推進器は船体の横幅の1/2程度である。この程度の駆動だから、あの程度の船が機動できるのであって、そうでないと、宇宙では動けないだろう。
この機動能力は、非常に問題であり、あの中で本当に実現可能なのは「ミサイルの機動」ぐらいで、何かミサイルの可能性と飛行機の限界を感じるのである。
私はマクロスの頃に構想したのは、戦闘機はミサイルと並行して動いて、並行機動するミサイルは、戦闘機に連動する。そして、目標の近くになるとミサイルが先行し、ミサイルは目標に近づくと分裂し、小型ミサイルの群体となる。そして小型ミサイルの高速機動となり、敵を集中攻撃するのである。
そしてマクロスの時代に、いや、ドローンを最初にアニメに出したのはマクロスで、無人艦は宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちだった。しかし、無人探索ロケットは超人ロックでも出ていた。
マクロスCROSSでは、アメリカ映画の「ステルス」みたいな話っていうか、マクロスCROSSが「ステルス」の先にできていた。
つまり兵器の技術予測・予言はかなり正確に日本の漫画やアニメーションがやっていたのである。
今、アメリカの映画はファンタ爺になっている。無論、日本のアニメもファンタ自慰になっている。
だが「ID0」や「ガンダム・サンダーボルト」を見ていると、まだまだ日本のメカフェチは健在である。
我々には、まだ「ボトムズ」の可能性の追求や「人工知能の限界」を「思想的に極める」余地がある。
またパワードスーツは兵器運用をどうするか?が必要であろう。私は、どちらにしても、そちらに近い立場となっている。
楽しいな!慶応!そして日テレ!小泉一族!おまエラを叩く事になる「最新兵器構想」が私と共に流れている。それは、おまエラを「実験材料」にするのなら世界の首脳が「大目に見てくれる」だろう。確約を貰ったら、何時でもやってやる。
楽しいな。そうだ。楽しいぞ。おまエラのやれる事は空論の寝言だ。私は、設計構想を叩き上げ、それを実行する。それはおまエラの寝言と違い「現実に構成できる構造」だ。
「すんごいもの」を見せてやるから、ちょっと待っていろ。私は、ただ「一般人を騙し、貶める悪党」を「完全に駆逐し駆除し切り刻む」と言う「極めて常識的で倫理的な事を言っている」だけだ。
ただ、おまエラは空論だけだろう。私は「形」にしてきた。今までもそうだったが、これからも「そうである」だけだ。