今日は、回転寿司くろしおさんへ 紀州日高直送のネタ等、季節や日替わりの国産の白身を中心とした鮮魚なネタもきっちりと揃えてくれているお店です 大阪府松原市に1店舗のみのお店です
「一本釣りいさき(162)」和歌山産 梅雨時には脂ののってくることも多い伊佐木ですが、やはり皮下には脂の層がありました クセがなく鮮度がいいなぁ…という印象でした

「一本釣りいわし(210)」高知産 鰯を一本釣り!ということで、凄くこだわってくれています 身もプリッとした食感で鮮度も良かった様です♪
「はも湯引き(梅肉添え)(216)」山口産 鱧を熱々にして出してくれました なんと湯気が出ていました 冷たいと皮が硬くなってしまいまいますからこうやって熱いまま出すというのも酢飯となじんで寿司ネタとしてはよいのではないでしょうか? 酢味噌添えのもありますのでお好みで

「つぶ貝のひも(108)」108円皿でこういうのも定番メニューで登場しています 身が厚みがあり、よくある108円の握りのつぶ貝よりもかえってこちらの方が旨味もあるのかもしれない… 貝好きな方は是非に!
「赤貝のヒモ(108)」赤貝の紐と柱を軍艦巻きにしたものです 紐と柱の食感の違いもありますし、赤貝独特な旨味が凄くしっかりと感じられます 貝好きとして、「つぶ貝のひも」とセットで毎回の様にいただいてしまいます

「生たちうお(216)」紀州日高直送便 くろしおさんのこだわりの紀州日高産のものです 綺麗な銀色が映える綺麗な太刀魚です 脂もあり甘さもしっかり これは凄く美味なものでした 回転寿司店ではよく皮を炙ったものが登場しますし、くろしおさんでもその傾向があったと思いますが、見た目にも、味も考えても今回のは「炙る必要はない!」というお店の職人さんの判断だったのでは… 何でも炙るというか、特定のネタだけでいいだろうと、最近の炙り寿司が増えている(増えすぎている)傾向にあまり肯定的でない私ですら太刀魚を炙ったものが大好きなのですが、今回の太刀魚は炙らなくてよかったのではないかと思いました
「一本釣りあじ(216)」和歌山産 脂もあって甘くてクセが無くこれも鮮度が良かったと思います 美味しい白身を食べたくなったらくろしおさんに行くことが多いのでそう言えば鯵はあまり食べてなかったかなぁと注文しましたが、期待以上♪ やはりネタにはこだわってくれていますね♪

「いかおくら(108)」期間限定で1皿3貫だった様で注文しました♪ 色も綺麗ですし、自家製ではなく加工品メーカーのものかと思いますが、結構美味なものです 山葵を加えていただくのもありかと思いました 3貫ありますからいろんな食べ方をお試しください!
さて、レーンにはお寿司が流れてなくて注文する度にお寿司を手渡してくれます 温めるべきものはきっちりと温めてくれていますし、同時にネタもさばいてくれていたようですし、鮮度にも凄くこだわってくれている様です 凄くいい仕事をしてくれているのに厨房には見たところ2~3人しかいないようでした これだけいい仕事をしてくれているのですから、もう少し人を置いてくれてもいいのではと思いました 厨房の職人さんが忙しすぎて余裕がなく接客面にも時間をかけれない様で、お寿司を渡してくれるたびに無言の「早くお皿取ってくださいよ!」という無言のオーラを感じてしまうのです(私の被害妄想だったらごめんなさい!) 最近、こういう雰囲気をよく感じてしまうのが凄く残念です 今以上に人件費をかけれないのであれば、注文専用レーンの設置も考えた方がいいのではないかと思います これだけ食材にこだわってくれているお店だけに、客席の中央に厨房があるレイアウトでこの雰囲気というのは残念に思えてしまいます
今回は厳しいことも書いてしまいましたが、この価格で、これだけ国産の鮮魚なネタも充実しつつ、創作メニューなお寿司も登場させていて、サイドメニューも充実していて、お酒の種類も多く低価格にもこだわってくれていて、お座敷の席(レーンとつながっています)もあるという凄く魅力的なお店なのです 松原市に1店舗のみというのももったいない、もっと皆さんにも知ってほしいお店です
「一本釣りいさき(162)」和歌山産 梅雨時には脂ののってくることも多い伊佐木ですが、やはり皮下には脂の層がありました クセがなく鮮度がいいなぁ…という印象でした

「一本釣りいわし(210)」高知産 鰯を一本釣り!ということで、凄くこだわってくれています 身もプリッとした食感で鮮度も良かった様です♪
「はも湯引き(梅肉添え)(216)」山口産 鱧を熱々にして出してくれました なんと湯気が出ていました 冷たいと皮が硬くなってしまいまいますからこうやって熱いまま出すというのも酢飯となじんで寿司ネタとしてはよいのではないでしょうか? 酢味噌添えのもありますのでお好みで

「つぶ貝のひも(108)」108円皿でこういうのも定番メニューで登場しています 身が厚みがあり、よくある108円の握りのつぶ貝よりもかえってこちらの方が旨味もあるのかもしれない… 貝好きな方は是非に!
「赤貝のヒモ(108)」赤貝の紐と柱を軍艦巻きにしたものです 紐と柱の食感の違いもありますし、赤貝独特な旨味が凄くしっかりと感じられます 貝好きとして、「つぶ貝のひも」とセットで毎回の様にいただいてしまいます

「生たちうお(216)」紀州日高直送便 くろしおさんのこだわりの紀州日高産のものです 綺麗な銀色が映える綺麗な太刀魚です 脂もあり甘さもしっかり これは凄く美味なものでした 回転寿司店ではよく皮を炙ったものが登場しますし、くろしおさんでもその傾向があったと思いますが、見た目にも、味も考えても今回のは「炙る必要はない!」というお店の職人さんの判断だったのでは… 何でも炙るというか、特定のネタだけでいいだろうと、最近の炙り寿司が増えている(増えすぎている)傾向にあまり肯定的でない私ですら太刀魚を炙ったものが大好きなのですが、今回の太刀魚は炙らなくてよかったのではないかと思いました
「一本釣りあじ(216)」和歌山産 脂もあって甘くてクセが無くこれも鮮度が良かったと思います 美味しい白身を食べたくなったらくろしおさんに行くことが多いのでそう言えば鯵はあまり食べてなかったかなぁと注文しましたが、期待以上♪ やはりネタにはこだわってくれていますね♪

「いかおくら(108)」期間限定で1皿3貫だった様で注文しました♪ 色も綺麗ですし、自家製ではなく加工品メーカーのものかと思いますが、結構美味なものです 山葵を加えていただくのもありかと思いました 3貫ありますからいろんな食べ方をお試しください!
さて、レーンにはお寿司が流れてなくて注文する度にお寿司を手渡してくれます 温めるべきものはきっちりと温めてくれていますし、同時にネタもさばいてくれていたようですし、鮮度にも凄くこだわってくれている様です 凄くいい仕事をしてくれているのに厨房には見たところ2~3人しかいないようでした これだけいい仕事をしてくれているのですから、もう少し人を置いてくれてもいいのではと思いました 厨房の職人さんが忙しすぎて余裕がなく接客面にも時間をかけれない様で、お寿司を渡してくれるたびに無言の「早くお皿取ってくださいよ!」という無言のオーラを感じてしまうのです(私の被害妄想だったらごめんなさい!) 最近、こういう雰囲気をよく感じてしまうのが凄く残念です 今以上に人件費をかけれないのであれば、注文専用レーンの設置も考えた方がいいのではないかと思います これだけ食材にこだわってくれているお店だけに、客席の中央に厨房があるレイアウトでこの雰囲気というのは残念に思えてしまいます
今回は厳しいことも書いてしまいましたが、この価格で、これだけ国産の鮮魚なネタも充実しつつ、創作メニューなお寿司も登場させていて、サイドメニューも充実していて、お酒の種類も多く低価格にもこだわってくれていて、お座敷の席(レーンとつながっています)もあるという凄く魅力的なお店なのです 松原市に1店舗のみというのももったいない、もっと皆さんにも知ってほしいお店です