今日は、元祖廻る元禄寿司さんへ 平成最後の今日、やはりこのお店を訪問しなくてはならない… 回転寿司の元祖であることを示す“発祥”と書かれた石碑(回転寿司生みの父であり元禄寿司創業者である、故・白石義明氏発案)がお店の入口右側に置かれている元祖廻る元禄寿司本店さん(まさに回転寿司の聖地!←?) 私達、回転寿司研究組織「お寿司MAX」の副会長としての務めだということもあり(←何言ってんんだこいつ… あほぅです(笑))、オープン前からお店の前で待機して…最初のお客さんとしてお店に入りました
今日は、平成の回転寿司、元禄寿司さんを振り返りつつ書き進めていきます
「桜燻かつおたたき(135)」元禄寿司さんでは、今月のおすすめとして幾つかのお寿司が登場します 今月のおすすめ商品でした 桜燻だったり、ちょっと珍しいこだわりのある商品も色々と登場していました かつおのたたきですが、口に入れると桜の燻された香りを感じますが、噛むごとにその存在感が強くなってきます♪
「活〆煮穴子(135)」以前、今月のおすすめで登場していたものがいつの間にか定番メニューの様になってしまいました 小さな穴子ですが1匹使ったものを2貫で1皿というのも満足感があります♪ こういうのも珍しいですね ふっくら柔らかな食感で甘めな味付けでなかなかに美味なものです
「カニサラダ(135)」元禄寿司さんのはシンプルながらカニカマの甘味が少し強いのが特徴だと思います 回転寿司で昔からあった軍艦巻きの人気メニューと言えばカニカマのサラダだったのではないでしょうか? 大手回転寿司さんでも(かっぱ寿司さんはオリジナルなものがありますからそうではないかと思いますが)いまだにその名残でメニューに残っています
「タコサラダ(135)」カニカマのサラダ、ツナ、コーンは昔からありましたが、元禄寿司さんに初めて行った時(平成7年頃?)珍しくて初めて食べて感動した記憶があります 蛸とマヨネーズの相性は凄くいいと思います 元禄寿司さんでは、結構売れている様なのです 私は過去にいったい何皿食べただろうか…なんてくらいよく食べています
「エビサラダ(135)」さて、こういった海老をたたいてマヨネーズ和えにしたものというのも回転寿司店では一般的になりました 一般的に、自社製している様です 北寄貝を使ったりした水産加工品メーカーの軍艦巻きも色々ありますね
「ぷりぷり海老マヨ(135)」そんな中、十数年前だったと思います 元禄寿司さんで突如登場したこのプリプリ食感の海老を使ったオーロラソース和えの海老マヨです 大きな海老を1貫に2匹使っていました このオリジナルな軍艦巻きは個人的に凄くはまってしまいお店に行くたびに食べていました♪ 少しずつ変わっている様ですが今も続く人気メニューだと思います こういう元禄寿司さんオリジナルな軍艦巻きがどんどん登場するというのも元禄寿司さんの魅力です
「海鮮ワサビ(135)お店でさばいたネタの端材をのお寿司です 以前はただ盛り付けて葱や生姜をトッピングしたものが多かったのですが、工夫をしてオリジナルな軍艦巻きを作るお店もあります 元禄寿司さんは刻み山葵を使うメニューを登場させました 他にもユッケだれを使ったり色々と試行錯誤してくれていました こういった新メニューの登場や各社の異なった工夫のお寿司を食べ比べるのも楽しいものです
「海鮮丼風軍艦(135)」サーモン、いか、(軍艦巻きに使われる)たたきまぐろを使って、山葵のトッピングという、海鮮丼に見立てた軍艦巻きです 平成の初めの頃のシンプルな軍艦巻きしかなかった時代から考えるとついにここまで進化したか…といった感じがしますね
「生しらす(135)」今月のおすすめで登場していました 甘味の中に独特の苦みもあり大人の味ですね 私が初めて「生しらす」を見たのも、食べたのも平成16年に静岡に行った時の高級回転寿司でのことです そして現在では、大手回転寿司店でも「生しらす」が登場する様になりましたから驚きです 「鱈の白子」や「あん肝」なども回転寿司では当たり前のネタになりました こういった珍味なネタもすっかり定着しました
「インドマグロ(135)」平成10年代の後半になると、大手均一店さんでも1皿1貫とはいえ、本鮪や南鮪(インドマグロ)のトロを登場させてきました その後の全般的な魚介類の価格高騰もあり、大手均一店さんの100+税円均一というのはなくなってしまいました そんな中、元祖廻る元禄寿司さんは税込135円均一を維持してくれています 「まぐろ」も通常のものに加え1皿1貫の「上まぐろ」もあり、なんと1皿2貫で「インドマグロ」も登場しています 今日も美味しくいただきました
平成の間、常に回転寿司は、元禄寿司さんは常に進化し続けていました だからこそ、この30年間でこれだけ回転寿司店が増え今も人気であり続けたのだと思います 昭和に生まれた回転寿司、その元祖である元禄寿司さんは令和の時代もずっと進化を続けるはずです 「回転寿司は永遠に不滅です!」
~完~
…と、してしまうといい感じなのかな?と思いますが、もう少しこのブログは続けていくつもりですので応援よろしくお願いいたします(笑)
今日は、平成の回転寿司、元禄寿司さんを振り返りつつ書き進めていきます
「桜燻かつおたたき(135)」元禄寿司さんでは、今月のおすすめとして幾つかのお寿司が登場します 今月のおすすめ商品でした 桜燻だったり、ちょっと珍しいこだわりのある商品も色々と登場していました かつおのたたきですが、口に入れると桜の燻された香りを感じますが、噛むごとにその存在感が強くなってきます♪
「活〆煮穴子(135)」以前、今月のおすすめで登場していたものがいつの間にか定番メニューの様になってしまいました 小さな穴子ですが1匹使ったものを2貫で1皿というのも満足感があります♪ こういうのも珍しいですね ふっくら柔らかな食感で甘めな味付けでなかなかに美味なものです
「カニサラダ(135)」元禄寿司さんのはシンプルながらカニカマの甘味が少し強いのが特徴だと思います 回転寿司で昔からあった軍艦巻きの人気メニューと言えばカニカマのサラダだったのではないでしょうか? 大手回転寿司さんでも(かっぱ寿司さんはオリジナルなものがありますからそうではないかと思いますが)いまだにその名残でメニューに残っています
「タコサラダ(135)」カニカマのサラダ、ツナ、コーンは昔からありましたが、元禄寿司さんに初めて行った時(平成7年頃?)珍しくて初めて食べて感動した記憶があります 蛸とマヨネーズの相性は凄くいいと思います 元禄寿司さんでは、結構売れている様なのです 私は過去にいったい何皿食べただろうか…なんてくらいよく食べています
「エビサラダ(135)」さて、こういった海老をたたいてマヨネーズ和えにしたものというのも回転寿司店では一般的になりました 一般的に、自社製している様です 北寄貝を使ったりした水産加工品メーカーの軍艦巻きも色々ありますね
「ぷりぷり海老マヨ(135)」そんな中、十数年前だったと思います 元禄寿司さんで突如登場したこのプリプリ食感の海老を使ったオーロラソース和えの海老マヨです 大きな海老を1貫に2匹使っていました このオリジナルな軍艦巻きは個人的に凄くはまってしまいお店に行くたびに食べていました♪ 少しずつ変わっている様ですが今も続く人気メニューだと思います こういう元禄寿司さんオリジナルな軍艦巻きがどんどん登場するというのも元禄寿司さんの魅力です
「海鮮ワサビ(135)お店でさばいたネタの端材をのお寿司です 以前はただ盛り付けて葱や生姜をトッピングしたものが多かったのですが、工夫をしてオリジナルな軍艦巻きを作るお店もあります 元禄寿司さんは刻み山葵を使うメニューを登場させました 他にもユッケだれを使ったり色々と試行錯誤してくれていました こういった新メニューの登場や各社の異なった工夫のお寿司を食べ比べるのも楽しいものです
「海鮮丼風軍艦(135)」サーモン、いか、(軍艦巻きに使われる)たたきまぐろを使って、山葵のトッピングという、海鮮丼に見立てた軍艦巻きです 平成の初めの頃のシンプルな軍艦巻きしかなかった時代から考えるとついにここまで進化したか…といった感じがしますね
「生しらす(135)」今月のおすすめで登場していました 甘味の中に独特の苦みもあり大人の味ですね 私が初めて「生しらす」を見たのも、食べたのも平成16年に静岡に行った時の高級回転寿司でのことです そして現在では、大手回転寿司店でも「生しらす」が登場する様になりましたから驚きです 「鱈の白子」や「あん肝」なども回転寿司では当たり前のネタになりました こういった珍味なネタもすっかり定着しました
「インドマグロ(135)」平成10年代の後半になると、大手均一店さんでも1皿1貫とはいえ、本鮪や南鮪(インドマグロ)のトロを登場させてきました その後の全般的な魚介類の価格高騰もあり、大手均一店さんの100+税円均一というのはなくなってしまいました そんな中、元祖廻る元禄寿司さんは税込135円均一を維持してくれています 「まぐろ」も通常のものに加え1皿1貫の「上まぐろ」もあり、なんと1皿2貫で「インドマグロ」も登場しています 今日も美味しくいただきました
平成の間、常に回転寿司は、元禄寿司さんは常に進化し続けていました だからこそ、この30年間でこれだけ回転寿司店が増え今も人気であり続けたのだと思います 昭和に生まれた回転寿司、その元祖である元禄寿司さんは令和の時代もずっと進化を続けるはずです 「回転寿司は永遠に不滅です!」
~完~
…と、してしまうといい感じなのかな?と思いますが、もう少しこのブログは続けていくつもりですので応援よろしくお願いいたします(笑)