今日は、無添くら寿司さんへ
なんと、日本初!(勿論、世界初だとも思いますが)「鮮度くん」という寿司キャップのシステムを開発したということで早速行ってきました 無添くら寿司さんといえば、四大添加物の排除、タッチパネル、テーブルからお皿を入れることで自動的お皿をカウント、お皿を厨房まで回収するシステム、それに付属したびっくらポン、自動廃棄システムと、数々の先端技術を次々と生み出してきた会社として知られ、これらのアイデアは素晴らしいものかと思います 昔からそういった特許も次々と取得されていましたが、そういえば、最近新たなシステムってなかったなぁ ま、でももう、回転寿司もほとんど完成した業態になったということかな?なんて思っていたら、久しぶりの新システムです これは楽しみ♪
さて、お店に入ったら異様なプラスチックの寿司キャップ(フタ)の中にお寿司が入っていました お皿を包み込む様にお皿を包み込んでいました お皿の下にある台にお寿司のお皿を入れると自動的にフタが連動して閉まるということです お皿を取る時は、フタがちょうど指が入る大きさに開いていますからそこからお皿をつまみ引き上げるとフタが開くということで、非常に良く考えられています 無添くら寿司さんは、子供や客も凄く多く、レーンの方に向かって平気でくしゃみする子供さんも多く凄く衛生面が気になっていましたので凄く期待できます!(最近は父兄さんも注意をしない方も多く、高齢の方ですら同じような事をする方も見受けられます) さて、飲食開始!「ご当地とれとれフェア高知県漁場直送」を実施中です
「かつおのはらんぼ軍艦(105)」甘辛く味付されたかつおの腹のところですね 勿論脂のあるところです 甘辛く味付されて食感もしっかり これはお酒がすすみそうですね 高知と言えば、お酒好きが多い事でも有名ですね きっと地元の方はこれを肴に一杯いただいているのだと思います 高知出身の方は是非お店に!
「しいらたたきの土佐ぬた添え(105)」これも、高知独自のいただき方なのだそうです ぬた(このメニューはガーリック味噌風味)と刺身の相性というのもいいものですね
「高知県産馬路村ゆずいなり(105)」柚子で有名な馬路村の柚子を使ったいなりです 柚子の凄く爽やかな香りと、柚子皮の苦味、大人のいなりと言ってもいいと思います 回転寿司店でいなりなんて食べないよ!という方にも食べて欲しいです!
「あんきも軍艦(105)」冬のメニューですね 登場していました 凄く山盛りのあんこうの肝 やはり濃厚な味ですね ボリュームがあるから酢飯の存在感がかすんでしまうほどでした!
「竜馬ロール(210)」サラダ、玉子、胡瓜を裏巻にしてかつおのタタキをのせ、トッピングはガーリックチップと葱という巻です カツオ好きな方には勿論、カツオが苦手な方にもオススメしたいと思います ガーリックやサラダ食べやすくなっているようにも思います 「鮮度くん」は2枚重ねの210円皿にも対応できるように2種類用意されていました これには驚きました!
さて、「鮮度くん」素晴らしいシステムですが幾つか課題も・・・ はじまったばかりで従業員の皆さん慣れていないということがありますから時間が解決すると思いますが、きっちりお皿を差し込めていない事で蓋が閉まっていないお寿司も流れていたこと、それと、やはり手間がかかるのか、レーン上のお寿司がほとんど流せていなくて注文ばかりになっていた(これに関しては、高校生がテスト前ということで人が足りていなかった可能性もありますが・・・) 「鮮度くん」のシステムと自動廃棄の時間管理システムは共存できているのか?という疑問もあります 又、正面からお皿を取る時はいいのですが、お皿を取り忘れたりして、無理して手を伸ばしたりした時は若干取りにくいと思います 厳しい事を書いてしまいましたが、新しいシステムを考えるのは無添くら寿司さんの得意とするところですからあえて期待を込めて書かせていただいています 今回も皆さんのアイデアで成熟した他社にはないシステムへと進化して定着することを期待しています
なんと、日本初!(勿論、世界初だとも思いますが)「鮮度くん」という寿司キャップのシステムを開発したということで早速行ってきました 無添くら寿司さんといえば、四大添加物の排除、タッチパネル、テーブルからお皿を入れることで自動的お皿をカウント、お皿を厨房まで回収するシステム、それに付属したびっくらポン、自動廃棄システムと、数々の先端技術を次々と生み出してきた会社として知られ、これらのアイデアは素晴らしいものかと思います 昔からそういった特許も次々と取得されていましたが、そういえば、最近新たなシステムってなかったなぁ ま、でももう、回転寿司もほとんど完成した業態になったということかな?なんて思っていたら、久しぶりの新システムです これは楽しみ♪
さて、お店に入ったら異様なプラスチックの寿司キャップ(フタ)の中にお寿司が入っていました お皿を包み込む様にお皿を包み込んでいました お皿の下にある台にお寿司のお皿を入れると自動的にフタが連動して閉まるということです お皿を取る時は、フタがちょうど指が入る大きさに開いていますからそこからお皿をつまみ引き上げるとフタが開くということで、非常に良く考えられています 無添くら寿司さんは、子供や客も凄く多く、レーンの方に向かって平気でくしゃみする子供さんも多く凄く衛生面が気になっていましたので凄く期待できます!(最近は父兄さんも注意をしない方も多く、高齢の方ですら同じような事をする方も見受けられます) さて、飲食開始!「ご当地とれとれフェア高知県漁場直送」を実施中です
「かつおのはらんぼ軍艦(105)」甘辛く味付されたかつおの腹のところですね 勿論脂のあるところです 甘辛く味付されて食感もしっかり これはお酒がすすみそうですね 高知と言えば、お酒好きが多い事でも有名ですね きっと地元の方はこれを肴に一杯いただいているのだと思います 高知出身の方は是非お店に!
「しいらたたきの土佐ぬた添え(105)」これも、高知独自のいただき方なのだそうです ぬた(このメニューはガーリック味噌風味)と刺身の相性というのもいいものですね
「高知県産馬路村ゆずいなり(105)」柚子で有名な馬路村の柚子を使ったいなりです 柚子の凄く爽やかな香りと、柚子皮の苦味、大人のいなりと言ってもいいと思います 回転寿司店でいなりなんて食べないよ!という方にも食べて欲しいです!
「あんきも軍艦(105)」冬のメニューですね 登場していました 凄く山盛りのあんこうの肝 やはり濃厚な味ですね ボリュームがあるから酢飯の存在感がかすんでしまうほどでした!
「竜馬ロール(210)」サラダ、玉子、胡瓜を裏巻にしてかつおのタタキをのせ、トッピングはガーリックチップと葱という巻です カツオ好きな方には勿論、カツオが苦手な方にもオススメしたいと思います ガーリックやサラダ食べやすくなっているようにも思います 「鮮度くん」は2枚重ねの210円皿にも対応できるように2種類用意されていました これには驚きました!
さて、「鮮度くん」素晴らしいシステムですが幾つか課題も・・・ はじまったばかりで従業員の皆さん慣れていないということがありますから時間が解決すると思いますが、きっちりお皿を差し込めていない事で蓋が閉まっていないお寿司も流れていたこと、それと、やはり手間がかかるのか、レーン上のお寿司がほとんど流せていなくて注文ばかりになっていた(これに関しては、高校生がテスト前ということで人が足りていなかった可能性もありますが・・・) 「鮮度くん」のシステムと自動廃棄の時間管理システムは共存できているのか?という疑問もあります 又、正面からお皿を取る時はいいのですが、お皿を取り忘れたりして、無理して手を伸ばしたりした時は若干取りにくいと思います 厳しい事を書いてしまいましたが、新しいシステムを考えるのは無添くら寿司さんの得意とするところですからあえて期待を込めて書かせていただいています 今回も皆さんのアイデアで成熟した他社にはないシステムへと進化して定着することを期待しています