平成１６年８月２５日名古屋風雲覚書１

２５日夜つづき…
出発まで時間がなくて詳細が無理なのでメモ！ということで。
（大阪の趣向にプラスされたところなどありで、またも２６日現在反転中＾＾←でしたが３０日、戻してみます）


（Live[si:]～First Line～つづきです）

　１、やー、今日も踊りましたよ！♪（※KinKi関係のコンサート経験では首都圏方面以外では大阪・福岡・広島が多くて、“噂の（笑）”仙台・名古屋って行ったことがなく、名古屋は今回初めてでした。）　…わたくしBスタンド上部の方から見ておりましたところ、確かに、最初のPencilから総立ち～かまいたち一気に爆発、ってんじゃなくて（笑）、じわじわと場内のテンションが上がっていく感じはわかりました＾＾でもリュウグウ～歩き出した夏のリズムアップにまで来ればすっかり会場内爆発で、そのままラストまで行っちゃいました♪名古屋、なんだかんだいって大丈夫じゃん？（大笑）♪

　２、一曲目のいでたちが「黒ジャケットにサングラス・ワル男前つよ（笑）」登場でした。アンコールは白のコンサートTシャツの「上剥いたやつ＾＾胸ちらちら」。やっぱ、しぼったな♪

　３、今回大阪よりも感覚的に近い感じ（広島グリーンアリーナより、少し天井が高くて上の方まで席がある、後方にも段々席がある、という程度）がして、音量もはじける感じがしましたが、つよしさんの声量も。これ、日に日にすごくなっていくんじゃなかろうか？「くるくる」の「ため方」とか。このLiveがどーして癖になるのか？（笑）と思ったんですけど、踊りながらこの声に自分の身体を浸からせてびりびり共鳴させるのが快感で♪会場に足運んじゃうのかもしれないと気付きました。

25日夜

おお、終了21:11頃でございます♪ワイルドになってまいりました(笑)つよし、おぬしもワルよの^^そして映像さんも遊びはじめました♪とりあえず、おつかれさま^^(これから帰還、電車はあるのか?^^)

途中ですが…そして尾州へ

　晴れてます。関が原を越えて尾張に入りました。筑紫の国から応援にきました＾＾Oiパンクスです（※大嘘）。拍手のとり方が難しい、という場合は、足でリズムをとる・左右に揺れる・縦横に揺れる・こっそり跳ねる（爆）などという方法もあります（笑）。
　さあこっから迷わずにいけるのだろうか？ここの会場は初めてなのですが、とりあえず潜入して遊んできます＾＾

平成１６年８月１９日大阪夏の陣覚書１

　（８／１９の様子から、補足のメモ　…正確ではありませんが、だいたいこんな感じの話もありました、程度に）
※再び、しばらく反転中で…したが、戻します。

　１７：４０頃　チューニング、スタンバイなどが動くのが見えます。
　例によって「白いお姐さん」が愛嬌をふりまいている＾＾のも見える。１７：４９頃、場内アナウンス開始。
　　１７：５８頃、直前に、スーパーシートの人も入り。
　　直前暗転で拍手はじまり。イントロへはいっていきます

（MC１）
　　つよしさんの話。昨夜のライブの後「メンバーとごはんを食べに行ってきました」話題です♪
　　ここでメンバーの皆さんの奇異にして独特の、様々なキャラクターが明らかに（爆）。結構長くツッコミが入っていたのは、ギターの西川進さん＝通称「先生」。マッシュルームで“ギターを持つと人が変わる”のに、日頃はわりとおとなしめ…。ｔｐの下神竜也さんはビッグな人でムードメーカーな感じ。昨夜は焼肉屋で大阪初日打ち上げ。つよしくんの方の数人のテーブルと、下神さんたちの方のテーブルとに分かれて座って食べることになった。原因は？不明だが、つよし側のテーブルには肉が焼かれているのに、下神さんたち側のテーブルにはいつまで待っても肉が来ないという怪奇な現象が発生＾＾。

　「肉が来ないために、ついに（味付けのための）肉味噌をなめなめ酒を飲み始める、下神さん」（会場大笑）。（せっかくサポートメンバーで来てくれてるのにと）肉が来ないのに、店員が来て「網、変えま～す」といって、焼けた網を新しい網に変えていく。５回くらい、肉もないのに（爆）交換に来たそうです。「せっかくサポートで来てくれているメンバーに、僕も気を遣うわけですが」（笑）つよしさんが厨房まで「隣のテーブルに肉が来てない、早く出してくれ」と言いに行く。店員さんは全然気にせず、普通に「はい。」（場内爆笑）１８歳くらいの、普通の男の人の店員さんだったそうです。ようやく肉の盛り皿が来ました。さて焼こうか、としたところ、また店員が「網、変えま～す」といって、せっかく温まった肉の焼き網を、冷たいのに変えていく（爆）。
　焼き始めるんだけど、熱くないから「じゅーともいわへん」。「なんやねん（怒笑）」（観客大笑）。　　「すごく、おいしかったんですけどね」…あとでわかったことですが、本当はこの焼肉屋さん、夜１１時頃閉店だったのに、メンバー午前２時頃までねばっちゃったそうです＾＾。「すみませんっ！！（陳謝）」
　打ち上げですっかり気持ちよく出来上がってしまった(笑)メンバーのみなさん。下神さんは、夜中にうろついているファン？らしき女の子たちの姿を見ると、酔っ払った勢いでもって「君たち、早く、帰りなさい！！」（※補導員ですかっ＾＾；；）

（つづく）

大阪夏の陣、ひと休みで感想２

　…自分はわりとメッセージ性とか発信者の思い入れとかよりも、そして誰が作ったか唄ってるかとかよりも、出来て届けられた音のクオリティがすべて、御機嫌ならOKな人間だったりするので（シニフィアンもろ戯れ戯れ主義＾＾）、別に社長が好きなわけぢゃないが（笑）社長の「音、いいね」て言ったらしい＾＾のは相当、かなり賛辞だと思うよ（大笑）。その「戦い」ってやつも、多分MCで言ってる以上の、言えないそれ以上のいろいろなことがあるんだろうと思うのだろうけど、全部真相暴露とかしなくってもそういうやつは行間の余情にエネルギーとして籠めて、それを「超えた」その「音」をentertainmentに換えていく（まさしく正統派Funky）、ていう、「方法論の止揚」みたいのの端っこをつかんだんじゃないか。ついに自覚的に。と感じるのです。（…今、君は、大人の領域に歩み入ろうとしてるよ。なあんて＾＾）

　だから今回、つよしさんも楽しそうだし、こっちも楽しい。音を介した、てのが「目え見て言えへん＾＾」shyなつよしさんなりの交流でしょうが、その音が圧倒的なもんだから、巨大観衆に対して（※１９９８年に見たときに私が感じた）身構えるようなあの感じが、今回は、感じられないのでした（こういう力がある、ってことを、１０代のつよしさん自身もまだ、確信していなかった頃だったのかもしれませんね、あの時は）。ReAよりも、それが著しく。

　今回のつよしさんの「こういうものを、何らかの形で継続できたら」という言葉の意味は、わかるような気がするのです。お仕事、というのと違う、自己表現的な意欲は、多分人に見せる機会がなくても「したい」てのは。「確信に近づきつつある感触」を得つつあるんじゃないか。それって、「２５歳」ていう年齢の成熟もあるよね多分。
　（※及ばずながら自分も今の自分の仕事の中の「書くこと」の“生来性”を意識し始めたのは２５歳くらいだったんだけど、「人に見せたい」かどうかってのと全く別の次元で「自分を確認し、自分の思考を展開し続けるために、書かずにいられない」ていう発動ってのは、WEBサイトなる表現手段以前に何十年も習慣としてずっとあるので…そのための方法は人によって様々あると思いますが、それが歌、音楽である人もあるでしょう…その考え方への共感は、ちと、あるな。なんかうまく言えないまま、わー長くなってしまった・大赤面）

　そして自分の中で「確信」が得られると、人間なら当然、普通それは仕事にも自覚的にリンクしていきますよ（仕事の自分も、HNの自分も、結局全人格的に私の「思考の主体」がつながっているのと同じで）つよしさんも全人格的にすべての要素がつよしさんですからね。KinKiが先とかソロが先だとか、そういう低次元の言い争いが非常にお粗末に感じられる次元の精神に、遥かに彼は、立っているのではないでしょうか。（私も、自分が「書く」ことと、「仕事」とどっちが大事だ、なんて愚問だと思うもんな。どっちも大事に決まってるじゃないか。自分で生活して、思考して、生きてるんだから。…そういう愚昧を平気でいうやつは、生きてる意味のことを主体的に考えたことがないんだろう、と憐憫さえ覚える）

　でも、それを本当に、こうしてentertainmentの実現に結びつける、てのは、凄まじくありえない幸運（つーか強運）ですよ、つよしさん！といいたい（笑）。しかもそれがスタッフやメンバーの協力とか賛同とかを得られて、その上で客を喜ばせちゃう、ていう物事の運び方を含めて、稀有な才能なんだろうな＾＾。圧倒的な「声」、そして客も、時にはしみじみと聴き打たれ、かと思えばしかもその場でノリノリで踊れる！という、出来上がったもののクオリティの高さを、私は客の仁義としてひたすら享受させていただきたい^^。

大阪夏の陣、ひと休みで感想１

　大阪２日目、これも、ざっとメモ程度に、覚書しようかと…テーマは“自分のため（笑）なんだけど、それがいずれ伝わるといいな”←おお、なんだかさっそく影響を受けてるのか？？＾＾…と、思ったのですが、今、ちょうどめざましTVのつよしさんインタビューが流れてるので、いろいろ心に去来したものを書いちゃいました（照れ）

　２回幸運にも見せていただいて総じて思いましたが、今回のつよし選手、ともかく楽器のバンドとコーラス衆＾＾のがっちりとした大波に身を任せ、バンドの中のvocalistとしての役割にすっきりと集中できるというか、その力が発揮されている、という感じがします。自分がsoundを一番楽しむことが、どんなメッセージよりも雄弁なメッセージ、どんなコミュニケーションよりも有効なコミュニケーション、というような勢いが、感じられるのです。

　個人的な思い出が混じっちゃうのを言うと、自分が最初に「剛氏の声」の力に生で接したのは実は１９９８年夏初めて行ったKinKi Kidsコンサートの中の「花」だったんですけど（その時は特にKinKi Kidsの音楽活動がどうの、などということはそれほど興味や思い入れがあったわけではない）。正直言うと、（テレビでのイメージからすると意外に）そのときの「生のつよし」には“親しみ”は感じなかったんですね＾＾なんか「大量の観衆の前に立ち向かう」感じの「戦闘感」みたいのを感じたというか…ただ、非常にストレートに「こ、この人、こういう歌声の人なのか…実は、とんでもないんじゃないのか？」と、なにものかよくわからない“予感”のようなものに息を呑んだのでした。

　どうもそのままなんだか６年もKinKiコンサートをちょこちょこ観て聴く機会を得てしまったわけですが＾＾６年前のその時感じた“予感”？のようなものが、この夏、実際に形になりつつ進展しているみたいなのです。おととしのReAもそうだったのかもしれないけど、ReAのLiveはともかく孤軍奮闘の緊張感が漲ってた感じ（これはこれでヒロイックな迫力がありますな）。今回の[si:]のLiveはその上に「楽しめる！」のが、凄いことだと思うのです。

19日夜

♪はい、20:55頃終わりました^^今日はMCも演奏も盛り上がり、メンバーの謎また謎が!?…それでは帰還しますです♪^^

おまけのGoods編

こんなんとりあえず買ってみました、なＧＯＯＤＳ編（※買ったものから紹介、この他にもまだあります）

１、パンフレット（２０００円）
　　３２ページ、ビニール包装とると縦２９．８×２１．１cm位。厚さ０．８cm位。
　　よくぞこのビジュアルを残してくださった（感涙）。もう今回はステージ上もパンフも、全巻「男前」つよし度が炸裂です。「おもろい」つよしよりも、「何を食ったんだ（←意味不明の賛辞・爆）」「かっこええ」つよしで、来てます（このこのっ♪）。イアン・マッカロクじゃないんですけどテクストも、かなりかなり語ってます。この問題児（笑）。秘蔵版。
２、下敷き（５００円）
　　　A４サイズ、縦。シャボン玉をバックに黒タンクトップつよしくん、裏は黒地にＭｕｓｉｃ　Ｄｒａｇｏｎ図。
３、フォトセット（３種、各６００円）
　　　12.5×９．０cm、ライブ２種、ポートレート１種、それぞれ４枚１組。このライブは１１日横浜のでしょうか？王冠の黒タンクトップの。
４、クリアファイル（１０００円）
　　　A４用、ビニール包装とって縦３２×横２４．８cm位。
　　　黒地にツアーロゴとＭｕｓｉｃ　Ｄｒａｇｏｎ図（白抜き）、青紫？シャツのつよしくんフォトの。
５、バンダナ（１０００円）
　　　広げると５３cm辺の方形、ピンク地に白抜きのＭｕｓｉｃ　Ｄｒａｇｏｎ連続柄です。たためて軽いのでおみやげなどによろしいかと。
６、キューブボックスケース入りＴシャツ（３０００円）白と黒の２種
　　　約１１cm辺の立方体のケース（黒地にMusic Dragon連続柄とロゴ）に入っています。出して箱を畳むこともできます。黒を買いました。Ｔシャツ（男女フリーサイズ？）の背中に下敷き同様のＭｕｓｉｃ　Ｄｒａｇｏｎ図入り。アンコールで見たスタッフＴシャツは同様に黒地でしたが、胸前の方にこの柄があったような。
７、キャップ（２０００円）
　　　つばが赤、前部が白地に青・赤・緑・黄のＭｕｓｉｃ　Ｄｒａｇｏｎ柄＋αで小さく黒ロゴ入り、後頭部は濃紺？の網（？）です。これは釣りに使いやすいということなのだろうか＾＾…

平成１６年８月１８日大阪夏の陣覚書２

　これでいいのか？な、１８日の曲、簡略覚書のみ、その続き。後半の曲順に自信がない（汗）んで、後で直します…
（同じく、↓以下、２１日現在反転中）←でしたが、こちらも戻します。

（その他のＭＣ）
今日は「つばさくんもソロコンで、電話がきまして“どうしたらよいか、わからないんですよ”」（客席笑）「“翼の得意なのしたら、おどったら、ええやん”“はい”言うてましたけど」（笑）
　光一くんは「一週間オフです」「“どーしよーかな”（←※物真似）言うてました」（会場笑）「その“どーしよーかな”てのが一番、おもしろかったんですけど、ふふふ♪」（笑）（会場から「電話番号教えた？？」のツッコミの声が）「教えてへん」（場内爆笑）「…んな、つきおうてるとかじゃないんで^^」「教えませんよ、タッキー＆翼が、気持ち悪いんですよ（会場笑）いっしょにパスタなんて食べて」

　「そしてこの話をしなけりゃいけなかった」スーパーシートの皆さんへ（カメラ、モニター映す）「ごっつ、近いなー（笑）」そしてお客さんをいじりだす。１０歳の女の子に「目開きっぱなしですね＾＾」さらに、最前列で双眼鏡の女性（←すごい）「そんな、見たら、（見えるの）眉頭だけですがな（爆）」何度もつよしが言うのだが、やめない＾＾　←※このへん、一般観客席からは、当選者を見て「パニックに陥ったかもしれない人間が無意識にとる諸行動の様相」を観察できる思いで、かなり笑える
　「さらに」水着で来い（Ｊ’ｓ　Ｗｅｂで）、といったのに、（観客席を見渡して）「まだまだですね」それでも上半身水着の人がちらほら。カメラが追っかけてモニターで紹介（おお！勇気ある人々が＾＾）。
　さて、まだまだ予定の曲が…というわけで続きます
　あと、曲前にまた曲フリで男前台詞（大笑）「愛してるよ♪」など

１１、百年ノ恋　（中央モニターにＰＶ、向かって左側の花道へ？）　～このへんから踊りすぎて曲順、自信ない（笑）～
１２、ココロノブラインド
１３、Saturday　　さあ、ご一緒に＾＾
１４、.See You In My Dream　　もっと踊ろう！
１５、ORIGINAL COLOR
１６、くるくる　次第に圧倒的な熱唱と、魚姐さんダンサーズ
１７、ナイトドライブ　　赤から青に変わる…♪
１８、PINK　
１９、DEVIL　世界観で圧巻　ここは揺れたいものだ
（アンコール？拍手がやまなくてすごかった）
２０、溺愛ロジック　←本家本元（笑）
２１、ビーフシチュー　
２２、ココロノブラインド
２３、海を渡って　ここもみなさん、ご一緒に♪…あいさつ（ほのぼの）※ラストに、メンバー、スタッフ、お客さん、つよしのお母さん（いらしたのか？）、ジャニさん、もろもろに拍手（笑）…
※「じゃ、これから御飯食べにいってきます！」ハケようとするが、スーパーシートのさっきの女の子たち（笑）が、ステージから流れてきた白風船をつよしにぶつけ続けるため、帰れない（場内爆笑）…（笑）「おやすみ！」

みたいな感じでした＾＾。初日ゆえか、久々登場のつよし先生の引き締まったビジュアルに棒立ち双眼鏡の人もいらっしゃいましたが＾＾これは新アルバムで曲を聴いて、せっかくのホールを揺るがす美声と御機嫌なサウンドに身を任せる♪と楽しいですよ。なにせ剛先生がほんと、楽しそう！に歌ってます♪後半などだんだんみんな知らず知らず身体が動いているのも面白かったです。ツアー後半へこなれていくと、さらなる盛り上がりが期待されます。


な、感じで。今日もがんばろう♪

平成１６年８月１８日大阪夏の陣覚書１

　これでいいのか？な、１８日の曲、簡略覚書のみ。後半の曲順に自信がない（汗）んで、後で直したい。…
（※１９日現在、ネタばれ？になるんで↓反転中）←にしときましたが、８月３０日現在、埼玉を残すところとなりましたので、戻します。

１、…（「魚姐さん」たちが動いている・笑）…イントロダクション…pencil（インスト）
２、.街
３、恋のカマイタチ
４、slowly
５、リュウグウノツカイ
６、歩き出した夏（ＲｅＡよりアップテンポで躍動的に、向かって右側花道に来ます）
（MC・１）「ただいま。」（大阪初日あいさつ）
「（ラジオ番組のため）昨日、大阪に入りました」「久しぶりに来て大阪の街の中を通ったけど、結構いろいろ変わってた」「今日１８日は[si:]発売でしたが、買った人」（はーい♪）「まだ、買ってないという人は」（はーい、と手が挙がる）「しばくぞ、こら」（会場笑）「左（右？）フック、鍛えたから効きますよ」
（メンバー紹介）「ギターの中村さん…（※モニターに大写しに映る）…僕の後輩なんですけどＦＩＶＥの、中江川くんに似てる（会場大笑）」・中村さん「「じゃ、後輩だと思って♪」…「ギターの西川さん…とってもシャイな、でもギターを持つと、人が変わる（爆）」…トランペットの方のほうへ「…衣装、ぎらぎらですね、大丈夫ですか」（爆笑）…などなど…「１１日の横浜のリハでは、社長のジャニーも見に来て『Ｙｏｕ、音、いいね♪』と言ってくれました」（その後ジャニさんの物まねが続く＾＾）「呪文のような声で（会場大笑）いまだに“Ｙｏｕ”なんですよ、そろそろ“つよし”とよんでくれてもいいのに」（笑）…
７、つよしギターソロから、インストルメンタルへ（※途中、ホーンセクションのimprovisationか？と思ったところもあり、50past12(AM)、か、very sleepyなどの感じ）
８、ORANGE　（ぬぎぬぎ♪＾＾！そしてギターロックバラード調に。右側の“樹”がオレンジに）
９、Panic Disorder（これも、ＲｅＡとはアレンジを変えてきて、リズムアップな感じに）
１０、誰かさん　（ＣＤで聴く以上に、生で聴くと、いい！）

（ＭＣ・２）「ここですこし、すわって」
　ＭＣ１は可笑しめに、対してＭＣ２は非常に真摯に、たんたんと話をしてくれました。
[si:]のアルバムができるまで「Ｊ’ｓ事務所の中でこうした企画をするにあたって、さまざま戦った」「光一くんと２人のときはＫｉｎＫｉとして、一人のときはＫｉｎＫｉにはない趣向も」「前回のソロコンをやってから考えて、このプロジェクトでは、よりていねいに時間をかけてやりたかったので、去年はおやすみした。去年の１１月頃に話が来て、準備をしてきた」「Ｊ’ｓ事務所では“特別化される”」「音楽の世界では、アレンジの方々にお願いするのは普通だが、ＫｉｎＫｉの場合お願いすると“アイドルには、ちょっと”ということもある」「ＫｉｎＫｉのコンサートと違う、一人でやるなら、好きな音楽を、少しでも気を遣わないでやってみたいと。スタッフに“これをやりたい”とぶつけてみた」「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓとしては、年末くらいにＣＤが出て、その後Ｌｉｖｅができるんじゃないかと思う」「自分の詞を書いてみて、それ全部で１０人（聴く人がいたら）を１０人をうなずかせることは難しい、それができたら神様になれる（笑）。ワンフレーズのここだけが、いいな、っていうことはあるけれども」「でも、創ることは、恋愛みたいなもので、猫かぶっているより、素直に自分をみせてもらったり、好きになろうとする努力が必要で」「音楽をやっている人は、感じ方にうそがない、人間ぽい人が多いような気がする」「表現が下手な僕も、救いの手をもらって、“ここはこういうふうにしたいんですけど”と反応させて曲を作り、ゼロから完成させていくことができて感謝している」といった旨のことを言ってました。