「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20070829

2007-08-29 | 矮小布団圧縮袋

○仕事中だ。昼休みに7月「39」ドーム記事ありの月刊ザテレビジョンと、my heart draws a dreamを買ったらペーパークラフトはyukihiro先生だった。あんな脱いだら矢吹ジョーみたいな体躯及び危険物度満々なのにイラストだとライオンの着ぐるみやうさぎの耳がついているのはなぜだ。マンガだ。あの日、先生がすぐ目の前でキレたその瞬間、その波動のようなもののために、ついに下手すると生涯初めてかもしれない「黄色い声」(金切り声?)というのを発してしまった。よくコンサートで人が叫んでる狂騒状態に居合わせる事が多い(爆)くせに、傍で聴いてて(よくあんな超音波みたいに高い声って出るな、どこから声を出しゃいいんだ?)と、子供の頃からずっと今まで引き気味で思っていた。でも。「きゃー」って声って、前頭葉に達さないで中脳か小脳あたりから出るもんなんかなあ。我に返って驚いた。
 そんなフラッシュバックばかり繰り返しているので、まだ意識が平日調子に戻らないのだろう。その上に音源も届いてしまったがゆえにまずい。煙草吸い過ぎギタリストのメールも届く。この上あと2日沖縄とは。さりげなく重戦車のやうだ。同世代的に気力だけでなく基礎体力もなにぶん重要だとつくづく思う。

 ていうかこの曲こうして印象的なギターのイントロとフレーズが右側の遠くから聴こえてくるだけで、もはや、目の前に標高400~800mのとてつもない山奥の景色が浮かんでしまう(大笑)。アルプスの少女ハイジか。今回の強化合宿でそんなえらく超主観的な条件反射が身についてしまった。幸せというべきかトラウマというべきか(^^;;)。hardすぎて、山奥歩き詰めで無人駅なのに満員電車でまた何故にこんなとこで、と悲喜こもごもに思ったが、たどりつけた人にはこんな超絶な景色と野を渡る風の趣向が残ってしまうなんざ、粋なはからいが神すぎて「吊り橋理論」みたいなもんじゃなかろうか。思い出すと信じられんが、よくまあ行ったもんだ(爆)(20070829)
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