○で、もらった紙では作ってないが、去年初のタンク参詣の感興のノリで勝手にその時に自宅制作した一年前の奴はまだ鎮座ましましてをる(基本的に構造は同じで、考える事は小学校の図工の時間並みに一緒である・笑)。MonTVを夜中につけてると2回位勝手に「空が泣くから」が流れるのでまたその山並みが高野や吉野熊野みたいなもんなのかな、と、どこか弘法大師などを想像しつつぼうっと見ながら宿題をしている。個人的には、見る方よりも聴く方の音楽になりつつあるのを感じる。不思議な気分で去年の2月の今頃のことを思い出し、この自分のblogを遡ってみると、確かに2006年2月頃ソメイヨシノ発売でENDLICHERI活動が始まった頃で、ダイハツBe-goのラジオCMを録ろうと普段さほど流しまくるわけでもない(DJは無粋な英語なまりの日本語でがなるしJ-popもそう聴く方では全然なかった)FM福岡を、柄にも無く意外と長時間流しっぱなしにしていたのだった。ふと映画主題曲特集とかいって流れた題名も知らない曲に「ふーん、日本人のrockでも案外まともなのがあるのか」と思い歌ってる人名を曲後に聞いて「え?この人って前もっと気持ち悪い声じゃなかったっけ?」(すまん・笑)と少々驚いたのが2月の初めだった。それからおっかなびっくりでちびちび聴き始め、進み方は遅かったが新年度に入って気づくと旧譜新譜を何となく入手しており、さらに気づくと夏には酔狂でliveを見てしまったりし、ついに9月に入ると2006年のIT-media大賞的「wikipediaの攻防(2006年1月の2ch、笑えるひとこと.com等を参照)」事件(爆)も知り小ネタの数々に腹を抱えウケつつ、此処で遭ったが百年目というか(爆)怒涛の中毒期間を経て11月のアレがあり(笑)、そして12月のケーブルTV加入の放蕩へと至り、そして今日2007年2月現在の221chだの222chだのでのENDLI☆PV試聴が叶っているということになる。…そんな去年以来の展開が無かったとしたら、自分は多分今もまだケーブルTVには入っていなかっただろうし、スネオヘアーとストレイテナーの区別やメリーとムックの区別もつかないでいたままだっただろう(笑)と思う。一年前には全く予想できなかったような、一年後の今の状況に至る展開。そう思うと、来年の今頃も、またもやどうなっているかわからん。悪いこともあるが、良いこともある。とりあえず、あなどるまい。(20070208)
○で、もらった紙では作ってないが、去年初のタンク参詣の感興のノリで勝手にその時に自宅制作した一年前の奴はまだ鎮座ましましてをる(基本的に構造は同じで、考える事は小学校の図工の時間並みに一緒である・笑)。MonTVを夜中につけてると2回位勝手に「空が泣くから」が流れるのでまたその山並みが高野や吉野熊野みたいなもんなのかな、と、どこか弘法大師などを想像しつつぼうっと見ながら宿題をしている。個人的には、見る方よりも聴く方の音楽になりつつあるのを感じる。不思議な気分で去年の2月の今頃のことを思い出し、この自分のblogを遡ってみると、確かに2006年2月頃ソメイヨシノ発売でENDLICHERI活動が始まった頃で、ダイハツBe-goのラジオCMを録ろうと普段さほど流しまくるわけでもない(DJは無粋な英語なまりの日本語でがなるしJ-popもそう聴く方では全然なかった)FM福岡を、柄にも無く意外と長時間流しっぱなしにしていたのだった。ふと映画主題曲特集とかいって流れた題名も知らない曲に「ふーん、日本人のrockでも案外まともなのがあるのか」と思い歌ってる人名を曲後に聞いて「え?この人って前もっと気持ち悪い声じゃなかったっけ?」(すまん・笑)と少々驚いたのが2月の初めだった。それからおっかなびっくりでちびちび聴き始め、進み方は遅かったが新年度に入って気づくと旧譜新譜を何となく入手しており、さらに気づくと夏には酔狂でliveを見てしまったりし、ついに9月に入ると2006年のIT-media大賞的「wikipediaの攻防(2006年1月の2ch、笑えるひとこと.com等を参照)」事件(爆)も知り小ネタの数々に腹を抱えウケつつ、此処で遭ったが百年目というか(爆)怒涛の中毒期間を経て11月のアレがあり(笑)、そして12月のケーブルTV加入の放蕩へと至り、そして今日2007年2月現在の221chだの222chだのでのENDLI☆PV試聴が叶っているということになる。…そんな去年以来の展開が無かったとしたら、自分は多分今もまだケーブルTVには入っていなかっただろうし、スネオヘアーとストレイテナーの区別やメリーとムックの区別もつかないでいたままだっただろう(笑)と思う。一年前には全く予想できなかったような、一年後の今の状況に至る展開。そう思うと、来年の今頃も、またもやどうなっているかわからん。悪いこともあるが、良いこともある。とりあえず、あなどるまい。(20070208)
○ちきしょう。人を馬鹿にしやがって。この侮辱はただじゃおかねーぞ的なスタッフ一同の憤怒のあまり、目が潤んでくるような話が続出する会議の後で、深い淵の岸辺のどす黒い水と泥のような疲労感と倦怠感が残る。もう帰る。
家に着いてメシにするしかない。
大根としいたけと貝柱と厚揚げ等の煮物(常備菜なので楽)と、おろし天つゆ作ってごぼうといかの天ぷら(デパ地下の惣菜屋の)と、白菜とキャベツの即席お浸しと、納豆と、蕪と昆布の浅漬け(日曜にまとめて漬けるので楽)など。だいたい夕食は毎回こんな感じ。自炊はほとんど和食しか作らん。ハンバーグもカレーもスバゲッティも無縁だ(自宅ではバタ臭いものへの食欲がどうも起こらない)。洋物があるとすりゃ食後のチーズか牛乳程度。あと、お茶。
CDを聴きながら食べる。昼休みに街中に出てダッシュで買ってきた。黄色だからタワレコだ。テレビが踏切事故や国会答弁や裁判制度改訂なんかのニュースの画像を流してたりするけど音を消して試聴。べらんめい。
危機的状況ってのは2000年頃だったのだろうか、つよしの「音楽で救われた」という話から逆算的に推測するとだが。音楽でも無ければいつどっかに飛び込むかわからんわ、殺されるくらいならその前に全部週刊誌か何かに怒涛のようにお前らの非道を全部バラして公共に撒き散らしてから刺し違えてやりたい、そのくらいしないと死にきれねえぜ、みたいなそういう「季節」ってのは規模の大小はあれど人には誰しもそれぞれの経緯と人生の流れで訪れるのかもしれぬ。自分なんかは去年あたりから今夜だってそんな心地だったりするんだが。お互い様である。そしてそんな時は剣呑な音楽を聴くのが似合う。疲労は少し回復し、末代までの怒りと反抗は忘れずにすむ。
自分的にはENDLI☆の繰り出す音世界は今のところ、決して「好きな」惑溺する旋律やコード進行のそれではない。だから簡単にキタ━━(゜∀゜)━━ !!!的に脳内快感で盛り上がるわけではない。しかし、次第にその言っていることの「痛み」ってのは(確かにいろいろな商業的意匠を含んでるかもしれんがそれを割り引いたところで言っても)本当かもしれない、という感覚は、去年よりもおぼろげに、だんだんしてきたかもしれないと思っている。痛い。
痛い病だ(^^)。それもお互い様だが。でも自分の性格ってものは簡単には変えられなさそうだし、他の誰でもなく、自分だけは欺くことはできないから。
この人も、いよいよマリリンマンソンスガシカオ(爆)の道を歩むのか(笑)。「困ったもんだな~(笑)も~この人は^^」みたいな。レーベルも出来たらしいし。おっちゃんインディーズやん(^^)。(最強の商業的インディレーベルか?)
そのへんはともかくとして。
「君が泣いても何も出来ぬ今日を生きていたい」
…それなら、わかる。
そういう歌詞を待ってたような気がする。
と、ENDLIの歌詞では初めて、今日思った。(20070207)
○…そうしてCSとかで見られるなら早朝から死ぬ気で張らなくても試聴は可能なのかと知った翌朝の今日、機械的に録画予約入れておいたCXのめざましTV6時台で同じくケリーPVと収録映像紹介が録れていた。そりゃお台場への観光人海の極めて有効な動員力としてCXが告知しなくてどうする(爆)みたいな話で不自然ではない。今回は協賛とかクレジット入るのか、そのうちパンフなんかでわかるのかもしれない。しかしやっぱしバラードなんだな。歌っている人はともかく気持ちいいんだろうとは思うが。で本業の作業の後にさらに会議が8時間以上連続して夜帰ってきて業務連絡すんで時計を見ると23時半。でこれから夕飯。しかたないのでCBCしか聴けない。そろそろ労基署に突然踏み込まれてもおかしくないというか踏み込んでもらわないと素人経営者も無視し続けるのかもしれない。だいたいテレビをいつ見ろっちゅーんじゃという話である。ただテレビを見られないおかげで、テレビが流すニュースと流さないニュースと両方をネットで見ることができる。ネットが偏ってるんじゃなくて、現状の新聞とテレビが偏ってるっていうのが専らの常識的世評と化しておる。80年代どころか、多分1990年代すら、遥かに遠くなってしまったのだろう。先日書いたKinKiの昼のバラエティなんて、未成年のKinKiの人の「我が身を削る」がごとき当時の労働疎外状態(爆)はともかくとして、視聴者の我々は随分牧歌的に「やらせ」を楽しんで笑いながら見ていられた(ひでーよな・笑)気もするのだった。あ、また鼻血が止まらん。寝るわ。だめかもしれんね(^^;;)。(20070206)
○スペースシャワーBIG HITS一発目で朝8時半から「空が泣くから」PVフル視聴。ラジオの方のオンエアには遭遇できずにきているので初めてだろう。春は憂鬱な季節なのかしら(笑)幻想的系で来た気分。後奏のとこが渋め也。歌詞はまだよくわからないが。昨日夜偶然1996年頃のMステのVTRを見ていたのだがそれからはや十一年という感慨が改めて押し寄せる朝。これから出勤である。(20070205 8:40)
○日テレ系というと「遊ワク☆遊ビバ!」なる番組のお尻を叩くコーナーで大杉(鈴木)アナが出演していたのを記憶している。他に番組特番やおじゃマンボウなんかでも見ているのではないかと思う。若く見えたのだが案外ベテランだったとニュースを見て知った。その訃報は自分にとって感じられる「TV」というものの何かを象徴しているようにも感じられた。自分は数年前から再三、日テレ日曜昼の全国枠を去って以来のKinKi Kidsはもう少しTVに出なければその味は新規層に普及しないのではないか、という意見をこの頁で言ってきたが、実は少しずつ、その考え方を修正しつつある。逆に、何かしら「地上派TVという媒体から去りつつある」理由が、いずれの側にも、幾つか何かあるのかもしれないという生理的な予感が、次第に弥増しになってきている。先週からの捏造事件騒ぎやら昨今の報道番組やら、に限らず。制作現場を知っている「画面の向こう側の人」KinKi Kidsの中の人自身にすればまさしく「何をいまさら」なのかもしれないが。これも12~3年前頃からKinKiなるものをきっかけに「くだらない(笑)TVを見る時間が一日数時間にも増えた」生活を続けてきた末に、しかしそれ以前は全くの世捨て人だった自分が世俗的なものに慣れたおかげで学ぶ事ができ、たどりつけた感慨、ともいえるだろう。(20070204)
○あちこちで祝辞をみる祝・けりー2周年。帰ってからしんどいの米倉さんの回(KBCはようやく昨夜あってその録画分)を見る。お兄さん遊んでますね結構(笑)。ええやん。(20070201 ※うぎゃ。もう2月だ。しまった。)