「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20240412

2024-04-12 | 矮小布団圧縮袋

〇薬王寺水辺公演の桜の近くも通ったが、キイロイトリ2羽と散歩した遊歩道も紅葉の新緑がまぶしくなり出していた。もう躑躅の花も始まり、気温が徐々に上がってくるだろう。
 BGM:全部抱きしめて / 吉田拓郎とLOVE LOVE ALL STARS
 先日祝誕生日でラジオから流れてきた音楽。楽曲権利関係の問題やファンクラブ会費徴収の行方や、なし崩し的な日本の報道関係や旧社の関係も疑問視されている報道をずっと聞いているから、いつかそういう日はくるのだろうと思ってはいた。誹謗中傷はいけないし、ごまかすことはできない。欺瞞と隠蔽に満ちている今日日の世情に抗うがごとく、KinKi Kidsの人たちは正直だと思う。2022年とのギャップが短期間にして大きすぎる悲しみや感慨は確かにあるが、その分我々リスナーも心をこめて良識的に大切にしていきたいと、今日は改めて思った(20240412)
コメント

20240411

2024-04-11 | 矮小布団圧縮袋

〇3月11日からすぐ1か月過ぎてしまう。この季節、忙しさでゆっくり考える時間もなく長いようで短い。
 今年も例年の薬王寺の神社の桜の下に来たキイロイトリ。やや葉桜気味。
 
 BGM:Sense of time / Pet Shop Boys (「Dancing Star」)
 この場所に来て桜を見るといつも、以前この季節にここで散歩中に聴いた気がするDid You See Me Coming?の旋律が脳裏に浮かんでしまう(この「別室」で記憶を遡ったら、やっぱりそうだった)。今年はなんと数日前にPet Shop Boysの新曲が出ていたのを聴く(20240411)
コメント

20240410

2024-04-10 | 矮小布団圧縮袋

〇今年の4月10日は、福津の愛宕神社からキイロイトリとともに桜のおたよりをお届けします。
 
    
 この日曜の晴れ間の夕方、ダッシュで咲いているところを走ってきました


 BGM:心鬼狼 / .ENDRECHERI. (「Super Funk Marcket」)
 堂本剛氏祝お誕生日LIVEのご盛会を祈念して。なんか時々、突然FUNK SIDEを一気聴きしたくなる時がある。今日はなんだかんだ言って朝からEndless Shockの帝国劇場スタートや、ファンサイトの画期的(!)KinKiイラストとか、つよしくん新ヘアスタイル(若返った?)とか、ここへ来て話題が盛り沢山で渋滞している。春らしく、皆忙しそうだということだろうか(20240410)
コメント

20240409

2024-04-09 | 矮小布団圧縮袋

〇ここも去年も来た大根側沿いの桜とキイロイトリです。夕方だからやや暗め。
 火曜日の夜にドラマ「天使の耳」をやっている。東野圭吾ミステリーだから結構トリックものぽいのだが、大奥で因縁の関係だった御台所と田沼意次が交通課の同僚で事件捜査をしていて面白い。要するに小芝さんと安田顕さんで、どっちも結構じわっと熱っぽい。しかし、帰宅した時つけたテレビが偶然同じNHKのうたコンで
 BGM:一之森大湖です / 一之森大湖
に生で遭遇してしまった(爆)。どこへいったんだ景子。ただし最初見た時、派手な服装の中島裕翔くんかと思ったら違った(大間違い)(20240409)
コメント

20240408

2024-04-08 | 矮小布団圧縮袋

〇再び月曜の週明けは桜吹雪のところに雨が続く。(桜散策中のキイロイトリ)
 これで結構葉桜が進みそうな気がする。
 BGM:Piano In The Dark / Brenda Russell (「Get Here」)
  以前にも書いたブレンダ・ラッセルの名曲だが、今日は祝誕生日ということでラジオで流れる。松尾さんの月曜のコーナーでも流れていた。リー・リトナーのギターとマイケル・マクドナルドとジェームズ・イングラムのコーラスが聴こえるという贅沢な仕出しのような仕様。その2年前になるが、昨日NHKの特番だった坂本龍一さんに関連して今日は岡田有希子さんの「くちびるネットワーク」もラジオから流れてくる。正確なvocalだなと感じる。こうして複合的に歴史的認識は深まっていく(20240408)
コメント

20240407

2024-04-07 | 矮小布団圧縮袋

〇BDレコーダーが復活すると、見る時間はないのだがとりあえずon airチェックしておくということが復活し、おかげでMusic Fairやバリューの真実最終回やアリバイ崩し承りますSPやワルイコあつまれや深夜のアニメのいくつかも後日早送り再生見直しが可能になったりする。そういえば、1年前までは帰宅後寝る前に少しそういう息抜きをしていた。ここで欲にとらわれて保存したいとか考えなければ本末転倒に疲弊しないはずなので、戒めたい。
 実は先日、少し用事で長崎本線に乗り

  
 いつもの佐賀駅から特急リレーかもめ(黒いかもめ)に乗り換え

  
 武雄温泉駅で、ホームとの「対面乗換」で乗り換える。
 ついに、初めて西九州新幹線かもめというのに乗車した

    
 キイロイトリ「シート ガ キイロイ」
 新幹線の車窓なのに、確かに御船山のあたりの景色が見えるのはなかなか信じがたい光景だったり
  
    
 嬉野温泉駅で下車。このように特急かもめがなくなったので、武雄から先に行くのに使わざるを得ない新幹線を初めて使った。以前から仕事で年に数回福岡と佐賀を往復していた自分にしては、かもめやみどりやハウステンボスが常に2枚切符を使っていた在来線特急だったし、コロナ禍以降も出張が復活すればお世話になるだろう。昨年肥前鹿島の桜を見に行った時も、以前より大変なことになっているのを体感したので、地域的に在来線の便を求める沿線のことを考えると、延伸かどうかの問題は簡単ではなく、複雑である。
 だが、ともかく嬉野温泉にとっては、戦前の路面電車が廃止されて以来、鉄道駅が91年ぶりに(JR九州としては初めて)開通したという。

 
 だから山里の町に、2020年代の令和の建築物が忽然と出現したような、不思議な空間なのだった。
 最初の写真は、JR嬉野温泉駅の待合室のシートである
 BGM:閃光ハヤブサ / GRe4N BOYZ
 (「新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド」(TVQ 4/7 8:30~) 
 朝から既聴感?のある豪勢なオーケストレーションが流れて久しぶりに新シリーズが始まった。これを見ると、毎週テレビで見ていた頃を思い出す。元日の震災を予想だにしていなかったのだろうと思うが、北陸新幹線延伸とタイアップでJR東日本が企画を進めていた感満載。タカラトミーは手放さないだろうな。また手の込んだ濃いOPアニメでGReeeeNさんも3月から名前が変わった。いろいろなところで、あちこち新年度であることを感じる(20240407)
コメント

20240406

2024-04-06 | 矮小布団圧縮袋

〇今日は土曜日で、今朝からradikoとらじるらじるでラジオを追いかけて再生して聴いている。今週は新年度開始で朝から夜まで緊張が続き大変だったので、まとめてである。深夜の放送時間になったKinKi Kidsどんなもんヤ!も聴けた。
 BGM:ジェットコースター・ロマンス / KinKi Kids
さすがに早番が続いて夜はすぐ寝ないと間に合わなくてheavyである。土曜出勤がなく金曜夜ふかしができる日ならまだしも、その上RKBではTBS系に切り替わる25時台以降は文化放送系が入らないから、いずれにせよradikoのお世話になることだろう。入っておいてよかった。


 例年の桜の道を通ってきたキイロイトリです。
 土日のマイあさ!の畠山アナウンサーも3月末までだった(それを先日の深夜便で確認した)から、朝の準備でとぎれとぎれだったところも聴き直す。最後がダンテの話だったのと、リスナーのおたよりと畠山さんの挨拶まで美しく、よかった。
 この年度末はやはり人知れず変化が大きい。日常的な習慣が変化するのが精神的に非常に苦痛で行動まで困難になる傾向があり、家族含め人にも気にしすぎだとか神経質だとかで片付けられてしまうため、打ち明けて誰かに相談して聞くこともできず毎年耐えてきたのだが、ドラマのAstridを見ていて気づいたのはそこだった。こういう性質の濃淡は多少とも人にはあって、そのそれぞれの程度の中で対応を考えながら世の中の人々はみんな生きているらしい、と知って、ちょっと安心したというか励まされたところもある。バリアフリーや多様性というのはそんな感じで、区別や差別でなく、人々のそれぞれの違いに濃淡があるままでゆるやかにつながっているところにあるんだろう。
 元々変化が苦手な自分が突然九州で生活することになった時も、大きな変化だった。しかし拠点を決めて旅をするのは可能だ、とも知った。そこでまたずっと住んでいたわけだが、いずれ自分も年齢や仕事や生活の中での位置や方法の確実な変化が数年後に来ることは、わかっている。その準備を徐々にしていくことが必要だ。2023年度もそれを気づかせるようなことがいろいろあった、と思う。
 ひるがえって、自分もこれからどうするか、という問題になってきますね。ただ、何も考えないで見ないふりをしているわけには、もう行かない。かといって、これを一度に全部一気に解決しないと、なんて考えるとパニックに陥ってしまうので、そうならないようにセーブする。すぐに答えは出ないものだし、また、一日一日の生活の状況で新たに局面が見えたり加わったりすることもあり、朝には予想していなくても、昼に偶然出会ったりして成り行きが発生したりすることもある。その中で考えながら行こうと思う(20240406)
コメント

20240403

2024-04-03 | 矮小布団圧縮袋

〇台湾の地震のお見舞いを申し上げます。
 福岡は朝から激しい豪雨と落雷が通過する大荒れとなった。少し弱い間に急いで出社し、外に出ず一日中屋内で作業と、新年度の会議の連続。昼なお暗く、雷鳴が何度も襲う。夕方になって、ようやく少しずつ収まってくるが、弱い雨が続いている。
 写真は月曜夕方に少し早めに退社してキイロイトリと撮ってきた近郊の桜の続き。満開の直前、と言う感じだったが、雨の降る前にと思って
  
 ぎりぎり夕刻で光線が弱くなりつつあるけれど

 BGM:Walk This Way / RUN-D.M.C. ft.Aerosmith~Say,Say, Say / Paul McCartney & Michael Jackson
 大泉洋さんとエディマーフィーが同じ祝誕生日なんだそうだ。夜21時からETVの笠原シェフ、22時からヒロシのぼっちキャンプ、23時から、もはや放送大学に匹敵する歴史的教養番組と言っても過言ではないと思っているベストヒットUSA特番の「ゲスト:1984年からやってきたAI小林克也くん」を見る。なかなかがんばっているが基本、小林くんは声質は同じでもこういう発音や話し方ではない(ちょい棒読み><)。若い小林くんならウルフマンジャック風の「先生」を復活させていただくとうれしいのだが、それでもこんなことができちゃうわけだ。ちょっとスネークマンショー的な辛いジョークすら感じる。そのうち美しいエディヴァンヘイレンもPrinceも1984年版AIで出てきそうだ。確かにこのころは今のように女性アーティストは多くない(今考えても英国勢はIN ROCK誌などで男性アイドル的だった)。ちょっと転換点的でもあったかも。で、このへん全部10代のリアルタイムでMVやカセットウォークマンで聴いている。この映像に映っている観衆や演奏者である若者の20~30代が相当の高齢になっているはずで、基本的にこのへんのBSの番組の時間帯で流れているCMこそ視聴者の年齢層をシビアに反映してるよな(爆)やわたとかコラリッチとか再春館製薬とか保険とか。で、明日から放送時間が木曜23:30~になり有田さんゲストでアリデミー賞を久しぶりにするらしい。Say Say Sayのポールのいんちきぽい小芝居がやっぱ井上順さんぽいのを再確認(20240403)
コメント

20240401

2024-04-01 | 矮小布団圧縮袋

⚪能登地震から3か月。復興が進んでいないまま4月、という。弊社も新年度で混乱している。
 気温が上昇し、キイロイトリの通る近郊も少しずつ桜が咲き出した。
 BGM:Timeless / Sexy Zone (「Cream」)
 月曜夜のNHKの松尾さんラジオも3月末で終わった。それも変化だ。レコメンは今江くんから駒木根くんになり、どんなもんヤの動いた後がtimeleszになっていた。なるほど。卒業、というのはこういうことだったんだな。発想の転換。まさに時間は進んでいくから、彼らも彼らなりに考えているのだろう(20240401)
コメント