
春の我が家では、梅ノ木の下(ここは三つ葉やふきが群生している)・裏の薔薇の木周辺などに、この「アミガサタケ」が生えてくる。
年によって違うが、4から5本、多い年は10本ほど生える。
僕の北軽では、山菜を採っていると、ちらほらめぐり合う。
こいつは旨い!
ちょうど「アスパラ」の生え始めの時期、このきのことバターで炒めます。
味・歯ざわり・香りが揃っている。但し!我が家では「競争率」が高い!
やっぱり酒は「ワイン」などがいいね!安い白で十分。


フランスのポピュラーな食材だそうである。イタリアもお友達らしい。
高級「おフランス料理店」などは、乾燥したものを、輸入して使うらしい。
「モリーユ」というそうです。(上記写真2枚は別のサイトより戴きました)
この写真「頭だけのアミガサタケ」その上のきのこは「アンズタケ」とみた!


ご覧の料理は「あけびの巣ごもり」。
アケビの新芽をちょっと戴く。
湯がく(あらかじめ、食べごろサイズに切ってから、軽く塩で揉んで、茹でる事30秒)そして、間に「卵の黄身」を落とし、醤油です。
苦いあけびが黄身でまろやか~
書きながら、これに「納豆」を入れたら・・・などと浮かぶ!
今度やってみよう。
酒は何故か「バーボン」が合うのだ!
生い茂る「アケビ」これから戴きました。

貴方は何の花?
そうです、きぬさやです。
すでに収穫期。
塩茹で・塩コショウで炒める・卵とじなどなど、アッ「味噌汁」にも入ったな。



この花は何でしょう?
そうです、ブロッコリーです。
余った苗をプランターで育てた物です。
プランター、ブロッコリーも立派に「食べられました」。
畑は後作があるので、とっくに抜き取りましたが、こちら「花」を咲かせてみたのです。淡い黄色。


さてこの花は何でしょう?
①晩夏の種を蒔き、秋から冬に沢山食べました。
②おでんに入ってましたね。
そうです、「大根」です。
春・抜かずに置いておくと、花を咲かせます。
遠くから眺めると「白」ですが、近づくと「ピンク混じりの白の花」は結構素敵です。


近くの「蓮華の咲く」たんぼです。
マメ科のレンゲは根に共生する「根瘤細菌」が空気中の「窒素」と取り入れてくれます。
このレンゲを鋤き込んだ田んぼは「レンゲ」が肥料になります。
最近はめっきりレンゲの田んぼは減りました。
これで育てた米は「レンゲ米」として、有機のブランドになったりしています。