

友人が「長野」に大学の同窓会。その御土産が届いた。小布施ですね~。

そういえば、ブログ仲間のD氏も「長野」に行ったらしい。
ルバーブのジャム?どんな味かね?想像がつかん。

そしたら、何と「長野」に行くはめになった。
女房の「運転手」なのだ。2度あることは3度か?
まあ、運転手・女房が用事を済ます間、自由をくれるってんで、気楽なのだ。


千曲川が見たかった。用事は嬉しい事に、千曲川のほとりだった。
僕はこんな場所なら、何時間でもOKなのだ。
部落総出、消防団も加わって「野焼き」の真っ最中だった。

やはり「釣り師」がいたね~~。本流釣り、8.1程度の長竿。
僕のヤブ漕ぎとはかなり違う仕掛け、装備である。
「山女ですか?」「そう」
「その籠何?」「これ?荷物運ぶのに便利だから」
なるほど、さすが地元ならではの装備である。


川虫(エサね)を採る青年。
後からやってきた青年は、美男子だった。
「先の人釣れてました?」「いや30分は見てたけどまだ1匹も・・・・・・」
この後、1時間眺めたが、誰にも魚君は掛らなかった。


近所に良さげな「稲荷神社」があった。やはり武田氏由来である。
NHKのお陰で、信州も元気なのだ。

神社からの、千曲川・佐久の町並み。


佐久は鯉である。街には「水路」が多い。水は綺麗だ。


近年関東地方にはびこる帰化植物「ヒメオドリコソウ」である。
明治に駒場で確認されて以来、はびこり続ける。
「綺麗だね・一株分けて」なんて事で、あっちへ行ったり、こっちへいったり。
セイタカアワダチソウの様に、困ったことになるかも?
もう1枚は「ムラサキケマン」・在来種。良く見かけますがね。

日本の農村医療に貢献した、若月俊一氏の病院である。
詳しくは1へGO。
詳しくは2へGO。
さすが、病院自前の「ヘリコプター」まであるのだ。
僕が河原の散策の間、飛んできたのだ。患者を運んできたのかな?


この後町の中をかなり歩いた。お酒の旨い地域、造り酒屋も多い。
知らない「街」は良い。
御土産は「信玄餅」&パパのお酒だ!