
まあね、JAZZトロンボーンでh、JJジョンソンそしてこちら、フラーさんだから、馴染みの方は多いと思う。
で、どれ?となれば、ジョン・コルトレーンのリーダー作である"ブルー・トレイン"は、リー・モーガンと共に3管の一人として参加し、盛り上げております。
そして、何と言っても「ブルースエット」!
JAZZの名盤中の名盤でありますね。
JJ・ジョンソンのバリバリの早いパッセージのトロンボーンも大好きです。
しかし、たそがれ時・紫煙につつまれ(包まれると、あちゃらこちゃらから、非難の嵐だぉw!)モルト片手に、1日の疲れに身を沈ませる、そんな時、フラーのやさしいトロンボーンの響きは、素敵だ。
トロンボーンが最も美しく聞こえる、またはトロンボーンで最も美しく奏でる奏者だと思う。
僕は、フラーの音色からいつも、ブルースが聞こえるのだ。
JAZZを聴いてみた、そんな貴方!フラーをいかが?
そして、「ブルースエット」。