くわ科のイチジク・・・その繁殖力はすごいのだ。
昨年の枝に、越冬果が夏実り・今年延びた枝に、9月以降、沢山の実(花か?)をつける。
その越冬果を惜しんで、枝を残すと、もはや我が家のイチジク様は、ジャングルと化す。
取り木して、形を整えた子供も順調に育ち、今年は初収穫もあった。
そちらは、栽培状態に最初から育てたので、越冬果をのこして、剪定(樹勢を整える程度)したので、大木は思い切って、剪定した。
さて、剪定後の写真・・・・
こやつら、剪定した方が、来年の枝が盛んに伸びるから、また来年がいそがしいのだが・・・
一昨年、釣りのO師匠の持ってきた、ヒラタケのホダ木は、さくらだったので、木が合わずヒラタケは活着しなかった・・・
持ってきたとき、ダメだと思っただよ。
さくらなら、ナメコでしょう?
本来、伐採後半年程度の木・駒打ちは、1月から5月なのだが・・・
このまま腐るのも忍びないので、ダメもとで、ナメコを打ってみたのだ。
まあ、失敗は遊びにもつきもの。
やってる間が、楽しいのだった・・・・