山菜のお山終了！第四回の記録。

また山菜かよ・・の声が聞こえる。

で、長いので、昨日日記はなしよん♪



極上のお山のウド君に会わないと、お山は終われない！

小梨の花が咲いて、やっと、ウドの時機到来！
これで、思い残すことが無く、２０１１のお山の春を終われるのだった・・・





3度目の参加のＨベーベー・今年初のＳベーベーそして、猪突猛進のＳ野郎の、珍道中になってしまったが・・・・


実は、俺は、この5月の下旬や、6月の初頭の場合、楽しみがあったのだった・・・



これだ！「ヌメリスギタケモドキ」！
秋にはお世話になるキノコだが、春にも発生する。発生量は少なく・発生の木は比較的限られるが、まあ、8本ほど知っているので楽しみだった。



いや、居た居た！遠回りにならない4本にはすべて発生し・量も・質も最高だった。
これだから、お山はやめられない！



で、秘蔵の「ウドの山」は完璧だった。



な！




だろう！



全部採るな・穴は埋めろ！の指示は、しっかり守る弟子達であった。
エライ！



ここは、標高は１３００を超える。だから、タラもまだ十分食べ頃・一番芽であった。



巨木の「ハリギリ」の木には、猪突猛進野郎が猿のように登っちまったぜ。



また、僕は、めぐり合う。どうしてか、今年は1本・・・・



緑は濃さを増し、気持ちは最高だ。



ベーベー達は、セリとクレソンをたんまり採って、楽しそうだった。



少雨の予報だったので、合羽は着たが、全く雨は降らず。気温もすがすがしい温度であった。帰りにトイレで着替え。開通した八ツ場ダムの道路を走った。



ウドは２５０本程度かな？しかし、大量だ。



ウドとキノコな。



ハリギリ・タラな。



セリ・クレソン・蕗な。


毎年あげている、おばあや、ロストベーベーたちにおすそ分けできた。

東京の学生時代の親友にも、送った。

みな、美味しく食べたようだ。

また、来年だ。

季節と共に、生きるのは、やっぱり嬉しいことだ。