![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cd/7adf68a74345b08c696513eec6f651c5.jpg)
昨年のキノコは、水煮(ヒタヒタの水で茹で、汁ごと冷凍)にしてあって、あと2食分はある。
おらの、大事な、キノコフィールドは、原子力村のおおばか野朗どもによって、汚されてしまったか・・・・
心配だった。
このフィールドの測定が、最後の気になる場所であった・・・・
写真・生えたまま乾燥した、ヌメリスギタケモドキ。
長野の第一ポイント!ヌメリスギタケの林・・・・
0.155マイクロシーベルト毎時・年換算で、1.35ミリシーベルトだった。
やや高い・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/07/65ed7db52188c5413da230a1f88f8c0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9d/dd45968e0a851451eab1b987e654b377.jpg)
ここは、アカモミタケの宝庫のような場所・・・・アカモミの畑のようなばしょだった・・・
アウト!!!
もう、思い出の場所にする・・・
除染基準を超えているのだった・・・
全般にN県側は高い・・・G県のお山に行くほど、数値が減ってくる傾向だ。
N県では、有料道路の絶好ポイントが0.1マイクロシーベルト毎時で、安心。
その他、中軽井沢のアカモミうはうはゾーンが、0.09マイクロシーベルト毎時と低かったのが救いか・・・・
僕の測定行脚で分かったのだが、線量が比較的高い地域は、どこかにホットスポットがあって、細かい網羅的な測定が必要って感じなのだ。
N県でとる場合、細かい測定が必要だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/89/b8577e68428ec91ece6173c0d8c0f73f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/74/5236381104dfeede6c15923647c1d21b.jpg)
さて、G県にやってきた。
10っ箇所以上測定したが、思ったより低かった。
0.07が一番低く、一番高いところでも0.1マイクロシーベルト毎時であった。
T市と変わらない状況にほっとした。
まあ、きのこも山菜も、N県は2~3のポイントのみで、大半G県で採る以外ないと判断した次第だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1c/a6ea02e28e3644f2b712b41a330737e8.jpg)
やはり、早川教授などの発表の通り、あの写真前方の山並みが、こちら側への流れを阻止し、そのまま、東斜面をかすめ、東京の八王子方面に流していったようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9c/f447c9c09b3dbb2f008819caa8e1ca9e.jpg)
春には、もう少し、僕の秘蔵場所のピンポイントでの測定を行うのだ!
で
採るのだ~~~