館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

カスガM-100・ひさびさにマンドリンを磨いた・・・。

2012-01-28 07:48:16 | 音楽を思う
土曜日は・・・音楽・・・に、まつわる話が本日。




我がフラットマンドリン・・・「カスガのM-100」である。

スプールス&メープルの単板。メキシコ貝のフラワーポットインレイが綺麗なのだ。

1973年開発の、国産フラットマンドリンでは、結構有名な機種なのよん!

まあ、簡単なフレーズしか弾けないけど、それなりに楽しめるぜ。
ついでに言えば、GとかCとかDなら何とかなるが、それ以外のキーはいやだったら、いやなんだぜ。上手に弾けない・・・・


で、本番で使おうかな・・・と、暫くブリに出したら、あまりにくすんでいたので、ワックスをかけて、磨いてやろうと思ったのだった。



ヘッドストックのフラワーポッとインレイな。

遠くから見れば、ギブソンのF-5だぜ!ずいぶん音は違うがな・・・
本家は70万とかするからな・・・・

こやつは、当時10万・・・・それでも、東京の下宿の家賃が15000円の時代の10万だぜ・・・



シリアルナンバーから考えると248台目・・かな?



いや、綺麗になったぜ。

たまには弾いてあげないとな!な!

楽器が悲しむぜ。

っと、こうした楽器に興味が無いばあい・・・ごめんなさいなのだ。
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする