館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ダバダ&まさひろのクースー・子どもの帰った日のある日の晩酌テースティングノートその227付き。

2013-10-24 06:32:20 | グルメだ!


子どもが時々帰省する。場合によると2人来たりする。

夕飯が一変する!

女房はせっせと、好物の筑前煮など作る。



そして「肉」!!

リクエストに応え、ゴーヤとインゲンの肉巻きなど・・・

余ったゴーヤも炒めちゃう、気風のよさ!



僕は、東毛酪農のナチュラルチーズなど・・・・で。



旨い蒸留酒など・・・

よく呑む、四万十の「ダバダ火降り」!

栗焼酎の甘さと、ふくよかな香りがたまらない1品。




こちらはクースー!

泡盛は沖縄に48?程の蒸留所がある。まさに、地域にその地の泡盛って感じ。

断言するが、10年前より個性がなくなってきている。

「泡盛を本土へ」の思いが、臭いと言われた泡盛を、呑みやすさや、評判の良い泡盛への追随に向かわせ、県の開発した「呑みやすい麹菌」に変える方向に向かい、かなりの醸造所が同じ麹菌を使っていると見ている。

あの「蔵つき麹」が個性だったのにさ。

こちらは、古酒屋(クースーヤ)という、販売店が、糸満の比嘉酒造に作らせた「10年古酒」・・・もともと「まさひろ」って銘柄の呑みやすい酒造所なんだけど、さすが10年古酒・・・じつに、旨い。

現地で、のみたいねぇ・・・・うず・うず・・・

コメント (6)
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