
ちょっとメンテナンスを怠ると、トマトは実の重みで倒れたりしてしまうのだった。
発見が早く、この状態なら、戻して・紐で支柱に縛れば大丈夫。

トマトは基本、幹と葉の間から生える「側枝」はすべて取る。
そして、1本立ちにして、5段まで生らすことができればプロである。
すべてのトマトを見回り、側枝を欠き、支柱に伸びた幹を縛ったのだった。

サトイモ・八つ頭がやっとしっかり発芽して、大きくなり初めた。
こうなると周辺にお礼肥料を蒔き・その土を株に寄せる「土寄せ」のタイミングなのだった。
こやつは「肥料食い」なので、適当な肥料でよいから、月に1度はこうして土寄せするのだ。
この土寄せ・・・生えた草の上にかぶせるので、除草にもなるのだ。

この日の「初収穫」!!
ミニカリフラワー・蔓なしいんげん・トマト3種(ミニ)。
この後、嫌いな「草取り」を1時間ほど行ったのだ。
梅雨の時期にこの草取りを怠ると、草だらけになってしまうのだった。
スベリヒユ・カヤツリグサ・エノコログサ・・・・これらが雑草代表3種か?