館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

フランク・サリバン 今月の僕の新譜その1(16・9)。

2016-09-06 04:52:38 | お勧めCD/LPなど
昨日は館林36度を超えたと、森田さんが言っていた・・・・なるほど、暑かったわけだ・・・ちなみに佐野も35度をこえたらしいぜ・・・
猛暑の晩の、泡盛はうまいねぇ・・・月末にはキノコが始まるのに・・・大丈夫かいな?

出てる?いや、出てても、暑い気温で、虫がたくさん入ってるんでねべか?

と・・・


今日は、曜日に関係なく、マイナーな・・・音楽記事。たまには、音楽・・載せないと。

読者を限定・・・・・・

最近、あちらの、フォーク周辺事情が恋しい方に、お勧めのCD!!!

お勧めです!!






こうしたジャンルは、まず、田舎のCDショップでは見かけない・・・・・

ブルーグラスもカントリーも、フォークも・・・・・もはや、知らない世代が、イヤホンなんかでつまみ食いしている昨今では、こんなCDを紹介するのも大事かも?

って・・・実は僕も、この手は、ブログ仲間のダッフィーさんからの情報が頼り。

しかも彼は、聴くことができるように紹介するからエライったらえらいのだ。

そして、時々、散財に追い込まれるのだ。

このCDもそんな一枚。


ダッフィーさんの記事にGO!



デル・マッカーリー、ジョン・コーワン、サム・ブッシュ、ダグラスさん、ロブ・アイクスなど、知ってる方々だが、肝心なサリバンさんなど、知らない方であった。

ダッフィーさんとこで、試聴して、気に入って即座に購入した。



ブルーグラスの楽器を使いながら、ポップそしてフォーキーなアルバムだ。

全体曲が良い・楽器のアレンジ・アンサンブルが良い。

有名な曲の押さえどころもいいんじゃなかろうか?

全体に流れる、マンドリンの冴えがいい。こんなに可憐で、奇をてらわないマンドリンは、実に好感なのだ。

マンドリン好きな方は、実におすすめなのだ。

これは、フォークが好きな方々は、聴いておくべきアルバムだと、わしは思うのだった。
コメント
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