コロナ顛末記である。まさか、コロナに!・・・罹患すると誰しもが思うに違いない・・まさか俺が?とね。
しかし、今の状況、まさにどこで拾ってもおかしくないコロナ、ではないだろうか?
多分、コロナは千差万別・・10人に10通りのコロナ状況だと思うが、また、そのうち再感染もありなん・・・なので、記録することにした。
参考になるかは不明ながら、こういうコロナ体験もあるのねと、読んでもらうのは、それなりに有意義か、とも思う。
26日(火曜)
朝から少し喉が痛かったが、いつも煙草で違和感があるので、桔梗湯飲んで出勤。夕方いつもならこの漢方の桔梗湯で一発なのだが、おかしい。今回のコロナ・オミクロン変異種は喉からくると、言われているので、コロナを疑い(もしかしたら・・あそこから?の思い当たりもあった)、女房とかねてからの打合せの通り、その夜から別の部屋に隔離に入る。
27日(水曜)
のどの痛みが取れない。熱は平熱。そうこうしているうちに、思い当たりの同行者Kから微熱・喉の痛みで病院に行くつもりとラインが入る。会社に状況を伝え、接触者の観察など頼む。(会社からは後日抗原検査キットが届く)。9時にかかりつけ医に行く。同行者Kから「医者の検査で陽性」の連絡。かかりつけ医とは駐車場で電話でやりとりし、PCRの検査の手配をすると伝えられ、薬も処方ということで、1時間半車で待機ののち一旦帰宅。
検査は指定時間があって、その場所に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c9/828fb3159a6e8f789b87dc329e7c612f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4d/7386a84a4fc87ef9c5f792d33a163a28.jpg)
現場は流れるように車が誘導され、到着から5・6分後には、鼻の穴に綿棒を突っ込まれ・かき回され、あっという間に検査終了だった。検査後、諸注意などの上記書類が渡される。外出禁止!!
その夜は、なんだか、やるせない気持ちで寝た・・・・まず陽性だろうなと思った。
28日(木曜)36.5度。飽和酸素濃度97。
午前中、かかりつけ医から「陽性」の連絡。後日保健所や県の健康観察センターから連絡があるとのこと。
改めて「陽性」を会社に連絡。
思い当たりの同行者KそしてMに「陽性」の連絡。このMはほとんど症状がなく、俺たちが陽性だから、あんたも確実に陽性。必ず検査しろと伝える。
Kは、どうも同居の家族からあれよあれよという間に症状が出始め、皆、今から医者に行くとのことだった。
ほとんど接触がない女房とラインで話し合う。女房は仮に症状が出たら医者に行くとのことだった。
29日(金曜)36.3度・酸素97。
隔離後、食事は隔離部屋まで女房が運んでくれる。食べた食器は外の水道で洗い、外のバケツに入れる(時間がたつと女房がもって行く)。顔洗うのも歯磨きも。ついでに頭のシャンプーもそとの水道。
女房とは、一方通行の受け渡しに努める。
症状は、喉の軽い痛みのみ、熱はない、やや下痢気味(多分4種類の医者の薬の影響)以外、全くの軽症の部類に違いないのだ・・・・
こうして、隔離生活が始まったのだ・・・・・
そうこうしている間に、ラインで、先輩夫婦(隣組の葬式が出どころらしい・・)がコロナとか・・会社の若い子(こちらは母親から)がコロナとか情報が入る。どうも隣組でも患者になった人が居るようだ。OOさんの孫もコロナになったらしい・・と、追加で情報が入る。
もはや、コロナにかかるかどうかは、運でしかないような・・・状況だ。
(続く)
しかし、今の状況、まさにどこで拾ってもおかしくないコロナ、ではないだろうか?
多分、コロナは千差万別・・10人に10通りのコロナ状況だと思うが、また、そのうち再感染もありなん・・・なので、記録することにした。
参考になるかは不明ながら、こういうコロナ体験もあるのねと、読んでもらうのは、それなりに有意義か、とも思う。
26日(火曜)
朝から少し喉が痛かったが、いつも煙草で違和感があるので、桔梗湯飲んで出勤。夕方いつもならこの漢方の桔梗湯で一発なのだが、おかしい。今回のコロナ・オミクロン変異種は喉からくると、言われているので、コロナを疑い(もしかしたら・・あそこから?の思い当たりもあった)、女房とかねてからの打合せの通り、その夜から別の部屋に隔離に入る。
27日(水曜)
のどの痛みが取れない。熱は平熱。そうこうしているうちに、思い当たりの同行者Kから微熱・喉の痛みで病院に行くつもりとラインが入る。会社に状況を伝え、接触者の観察など頼む。(会社からは後日抗原検査キットが届く)。9時にかかりつけ医に行く。同行者Kから「医者の検査で陽性」の連絡。かかりつけ医とは駐車場で電話でやりとりし、PCRの検査の手配をすると伝えられ、薬も処方ということで、1時間半車で待機ののち一旦帰宅。
検査は指定時間があって、その場所に向かう。
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現場は流れるように車が誘導され、到着から5・6分後には、鼻の穴に綿棒を突っ込まれ・かき回され、あっという間に検査終了だった。検査後、諸注意などの上記書類が渡される。外出禁止!!
その夜は、なんだか、やるせない気持ちで寝た・・・・まず陽性だろうなと思った。
28日(木曜)36.5度。飽和酸素濃度97。
午前中、かかりつけ医から「陽性」の連絡。後日保健所や県の健康観察センターから連絡があるとのこと。
改めて「陽性」を会社に連絡。
思い当たりの同行者KそしてMに「陽性」の連絡。このMはほとんど症状がなく、俺たちが陽性だから、あんたも確実に陽性。必ず検査しろと伝える。
Kは、どうも同居の家族からあれよあれよという間に症状が出始め、皆、今から医者に行くとのことだった。
ほとんど接触がない女房とラインで話し合う。女房は仮に症状が出たら医者に行くとのことだった。
29日(金曜)36.3度・酸素97。
隔離後、食事は隔離部屋まで女房が運んでくれる。食べた食器は外の水道で洗い、外のバケツに入れる(時間がたつと女房がもって行く)。顔洗うのも歯磨きも。ついでに頭のシャンプーもそとの水道。
女房とは、一方通行の受け渡しに努める。
症状は、喉の軽い痛みのみ、熱はない、やや下痢気味(多分4種類の医者の薬の影響)以外、全くの軽症の部類に違いないのだ・・・・
こうして、隔離生活が始まったのだ・・・・・
そうこうしている間に、ラインで、先輩夫婦(隣組の葬式が出どころらしい・・)がコロナとか・・会社の若い子(こちらは母親から)がコロナとか情報が入る。どうも隣組でも患者になった人が居るようだ。OOさんの孫もコロナになったらしい・・と、追加で情報が入る。
もはや、コロナにかかるかどうかは、運でしかないような・・・状況だ。
(続く)