自宅療養になると、食料など送られてくると、ネットなどで聴いていた。
県の健康管理センターとのやり取りで、自宅療養には「食料など来るの?」と聞いたら「アッ!いりますか?なら書類と一緒に送ります」などのやり取りののち、このブツが送られてきた。
缶詰・レトルト・水・アクエリアスゼロ・乾麺・味噌汁・パックご飯・トイレットペーパー・除菌スプレー・ペーパータオル・除菌シート・などなど、多彩で沢山7日分はあるようだ。
要るもの、要らないものなどもあるが、要らないものは子ども食堂などで使ってもらえればと・・・思った。
食べ物など、実際食欲は減退だし、作る気力は低下する。こうした隔離状況に、かなり助かった。
トイレに置いたタオル・・・・備え付けタオルは廃止し、これを使い捨てにした。活躍。
もちろんこちらも活躍。
結構な量が送られてきたので、惜しげもなく使った。ついついケチって、2度ほど使おうかなんて考えるが、使い捨て!
期待はしなかったが、お昼はこの支援物資のレトルトを食べてみた。
「具だくさんミネストローネ」・・・・俺はトマト味は好み。ちょっと防腐剤の味がしたが、まあまあかな?
「野菜たっぷりスパイシーカレー」これは、あまりにスパイシーすぎて、合わなかった。おら、ボンカレーが好き。
ちなみに、奥の「杏仁豆腐」も支援物資。
「牛丼」・・・可もなく不可もなく・・・まぁ吉野家とはいかんな。
「中華丼」これは、旨かったぞ!市販のルーだから、後で購入しても良いな。
「おでん」・・・・・これが一番残念な支援物資であった。
他、缶詰の「さんまのかば焼き」なんぞは、夜の泡盛のお供になった。
無駄になりそうな、物資はなかった。いづれ消費するだろう。
コロナの自宅療養の折には、この「支援物資」は要求するといいと思う。