館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ホレス・シルバー 僕の育った音楽Sの仲間たちその30。

2022-08-27 04:26:21 | 僕の育った音楽
土曜日は音楽だった・・・・土曜は毎週やってきたが、記事が仕込んでなかった。

久々だ!素敵なやつだぜ!

聴いておくんなせい!!



ホレス・シルヴァー・・・コネチカット州ノーウォーク出身のジャズ・ピアニスト。まぁファンキー・ジャズの代表的なアーティストと言われている。ハード・バップの発展に寄与だな。

初期はサックス奏者であったが、後にピアノに切り替える。この時代のピアニストは、みなある意味バド・パウエルに強く影響を受てる。

1952年と1953年に自己のトリオにブレイキーななどを加えたセッションを録音する。ブレイキーとの共演は4年間も続き、この間に名トランペッター、クリフォード・ブラウンを含めたカルテットでアルバム『バードランドの夜』をバードランドにて録音・・・秀逸なるアルバムだ。

「ファンキー(Funky)」とは俗語で、まさに黒人の生活文化に根ざす「土臭い」ってな面持ち。JAZZの深い原点でもある。

そのJAZZ・・・黒人音楽として誕生しが、アメリカの白人社会の中で発展するうちに、しだいに洗練の度を強めていき、50年代半ばに、ジャズは“ハード・バップ”という、ジャズ・スタイルとしてほぼ完成された様式を備えるようになる。しかし完成形はいずれマンネリズムへと堕ち込む危うさを秘めていた。そこらの危惧からを新しい境地を作ったのは、マイルス!だわな。

つまらん講釈が長くなった・・・・・シルバーさん、共演のアルバムは多々あるが、リーダーアルバムは俺は2枚しか持ってないはず・・その1枚が見つからず、今回の画像の1枚のみアップとなった。もう1枚・・どこに行った???

さて、聴いてちょうだい!彼の代表アルバムから、これまた代表的な1曲。見事にファンキーなピアノだぜ!曲は「ソングフォー マイファーザー」だ。



そして、もう1曲。あの「バードランドの夜」からの、わくわくするギグだぜ!!





26日の2m圏内接触者。

*宇沢医者・看護師・・2名。
*宇沢受付べーべー・・2名。
*宇沢すれ違い・・・・3名。
*濃厚接触・・・女房。
コメント
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