館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

映画「島守の塔」など・・・沖縄。

2022-08-20 04:32:33 | 生活雑感


峯さんから情報が入って、栃木県小山市まで・・・
小山は意外に近く、45分ほどで到着。

復帰50年の島・・・さすがに、本土でも5月までは盛んに、特別番組がTVで放映されたが、5月を過ぎたら、流行が終わったか?
忘れっぽいのは、この国の国民の属性か?きっと自民も、早く「統一協会」を忘れてほしいと息をひそめていることだろう。

さて映画・・・戦中の本土の日本人で、ウチナンチュに嫌われていない(褒められ、尊敬も集めているか?)数少ない2人が主人公たちだ。
わずか赴任6か月で必死に住民を救おうとした知事、島田叡(しまだあきら)と戦争終結2年前に赴任した警察本部長、荒井退造だ。
荒井も島田とともに、住民の本土疎開に力を尽くす。2人は6月26日までの足跡しか追えず、一緒に摩文仁近辺で果てたと言われている。

死をもって美徳と教育された中、住民や部下たちに「生きろ」と言い続けた・・・

この2人、そして海軍のトップだった太田中将については、しっかりしたものを書きたいと思っている。

映画そのものは、2人に初めて触れる方々には、良いと思うが、僕には少し物足りなかった・・・・





その足で、そのまま館林市役所・・・・館林はタヌキだ・・・・





このようなパネル展をやっていたので立ち寄った。



内容の貧弱さは否めないが、こうした企画を市役所のロビーでやることに意義を感じる。
名護と友好都市の館林・・・
名護の戦争に視点を当てた、企画などいいんでないか?
今度?



庭では、傘の芸術が開かれていた。


19日の2m圏内接触者。

*黛医者・・1名・看護師1名。
*黛薬局・・・・・・・1名。
*セブンべーべー・・・2名。
*濃厚接触・・女房。
コメント
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