館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2015沖縄旅その5・食べ歩きその1の巻き!

2015-04-12 06:04:45 | 旅は続く
さて、沖縄もあと2話・・・食い物の話と・・与太が残るのみ。


今日はこれから、お山に、ふきのとうを見に行きます。





朝は5:20の急行で館林を出発した。
フライト前に空港で食べる空弁・・・最近はこの「崎陽軒のしゅうまい弁当」が定番。



那覇について、県庁前までゆいレール。24時間営業の定食屋「三笠」で昼飯。



女房は本場のゴーヤチャンプルがお気に入り。



僕は、マロニーちゃんたっぷりの「すき焼き」。本土のすき焼きとかなり違う。これが美味いのだ。




那覇の朝飯・・ここ「コージー」か「サウスウインズ」という喫茶店でモーニングなのだが、サウスウインズが8時からになってしまい残念。
ワンプレートとコーヒーで500円。



名護で昼飯。当初の計画はガイドブックでおなじみの「きしもと食堂・八重岳店」にしようかと思ったが行列でパス。
いつものタクシーのSさんが案内してくれた、彼がよく食べる店「八重善」に行った。



綺麗な店。



僕の食べた「ソーキそば定食」・・ジューシー(炊き込みご飯)もソウキも実に美味かった。
やはり、タクシーの運転手氏の行く店は美味い。



3日目糸満。
有名な市場にやってきた。地元の買い物客でごったがえしていた。



そのフードコートにて、僕はカツカレー!
沖縄で大衆食堂に行くと、その「カレー」は驚きである。
50代60代の方々なら、ご幼少の頃、自宅のカレーと言えば小麦粉とカレー粉で作った、黄色いカレー。
そのカレーそのままが出てくる。

ここでは、本土並みの、まあB級グルメのカレーであった。美味かった。




女房は「麩チャンプルー」!
麩を水で戻し、搾り、溶き卵に漬けて、野菜と一緒に炒める。僕が自宅で作ってあげたのがおいしかったらしく、ここで、沖縄本場の「麩チャンプルー」体験であった。ただし、正式にはチャンプルーは島とうふが入らないとチャンプルーとは言わないのだが、最近はまぜこぜ炒めを「チャンプルー」と品書きする店も増えた。
正式には豆腐の入らない炒め物なので「ふーイリチー」である。出汁の利いたいい味だった・・参考になった。



今回おすすめのGOODな店はここ。
浮島通りをやちむんに向かい、平和通りとの交差点の路地を右に入ったディープな場所にある。
国際通りから歩けば5分弱だ。



台湾出身(親が沖縄に渡り、沖縄生まれだが・・)の店主が経営する「台湾精進料理」の店・・「金壺」だ。



野菜中心のバイキング・・朝は8時から営業で、朝飯にぴったりなのだ。



粥がねぇ・・いいんだな!呑んだ朝の粥!

野菜も、粥もお代わり自由である。

ちまきが名物らしく、朝から買い求める人もある。年末・31日は朝からちまきに追われ、ちまきしか無い。

熱の入った薄味の野菜・パリパリのサラダ・春まき・ならではの食材は皆台湾から取り寄せているらしい。



シナチクが絶品で、袋で土産に買ったぜ!


こうして、朝昼の食事はすませたのだった・・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 笠木透お別れコンサートIN... | トップ | エマが行く!もうね・・家は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅は続く」カテゴリの最新記事