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館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

懐かしい顔も見えて、練習・熱が入ります。

2007-05-25 06:45:18 | ロスト シングアウト


すでに、ロストをやめている、懐かしいメンバーが加わって、練習なのだ。
25周年の歴史のある時期・彼女や彼らが支えた「ロスト」があった。
惜しまれつつ、このような音楽活動をやめたもの、ロストでない、自分に合った「音楽」を求めて、新グループで活動しているもの、様々である。

それでも、ロストを尊重し、暖かい眼差しで見てくれていて、記念だから・・と何曲か歌ってくれるのだ。

写真はこの曲、何を弾いてよいか分からず、観戦を決め込んだ「ささくれ」が撮影。よって、僕も写っているのだ!



かなり長きに渡って「ロスト」のボーカルを支えたS嬢、さすが声量は落ちたが、声の質・艶・表情は衰えていない。懐かしく、また一緒に・・・などと、誘惑する声だ!

楽しく・充実の練習だった。

しあわせ・・・



まじめに、アレンジなど、記入。
もうすぐ、すべての曲のアレンジが完成する。
そうすれば、反復練習のみだ!



車が買えそうな、ギターが並ぶ。

旧リード弾きが参加。緊張する「アバウト」のサイドである。



この日も、新旧歌姫達は、ロールケーキなる物を、頬張りつつ、茶飲み話だけは怠らなかった!

コメント (2)
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「山菜」・やっと北軽なのだ・その1。

2007-05-24 07:01:42 | 山菜・きのこ・釣り
やっとこさ、僕の山菜だらけ、「北軽山菜ツアー」がやってきた。
こればっかりは、時期が来ないと、どうにもならん!
そして、5月3日のウオッチングから数えて、17日、本番とあいなった。
AM5:30集合・出発である。



たった、17日で「山」は遅い春がやってきていた。
晴天・風があって、かえって心地よい。

いつものささくれ・「花盛りシスターズ」は片割れが、不参加(彼女は・お土産はお願いします~と、いっていたな~)・そして、今回はブログ仲間のNさん夫婦が参加した(このご夫婦・すでにキノコで僕のフィールドに参加・この手の採り・・にはまってしまったのだ)。

しっかし、この面々、やはり、意欲は買うが、後姿、脱力系である。



初参加M嬢は、ヒョウ柄の長靴だ。これで、野山をチータやヒョウのように駆け巡るのだ!のか?
熊が「お仲間」として、認知しないことを、望む。



で早速「ハリギリ」ですね。こいつは、旬が過ぎたものから、まだ、つぼみまで、色々だ。だから、どこかで採れる。
モミジガサ・は最高に時期が合っていた。大量であった。



コゴミ・も何処でも採れて、まあ、ベストな時期(しいて言えば4日早ければ最高!)でしたね。


写真・「キジカクシ」

写真を撮り忘れたが「ウド」はまだ早すぎました。だいたいさ、ブツ見ると、採るのが夢中で、写真忘れちゃうんです。今回は撮ったほうだね。

この「雉隠し」(図鑑で立派にこの名前で出ています)・アスパラの野生種の趣・味も同じです。残念ながら、時期が遅かった!結構生えていたのに、残念!



「シイタケ」が3日のウオッチングの時より、発生多数。
Nさんは、僕より「群生」を見つけたのだ!味は変わらないが「天然」は見つけると、実に、うれしい!



ここの「コゴミ」は驚くべき群生だったが、時すでに遅し!
やはり、親父の一周忌の日だったか!
まあっさ!来年僕のものである。



こんな所でも採ったのよ~
ここさ、歩くだけで、気持ちがいい!
でも、獲物があれば、もっといいね~



こんな所でも採ったのだ。
この川・年々汚れてきているね。もうすぐ、山女も居なくなるかもね?
橋の下では、セリがかなり生えていたが、来週だな・・・・

そんなこんなで、12:30には終了。早くT市に帰って、お昼ね&その後「調理」して、旨い酒飲むんだ!

さて、面々!ささくれはさすが、1番弟子で、すでに「野放し」状態である。
スターウォーズなら、オビワンである。
花盛り・すでに10年。毒草は採らなくなったが、未だ、自立は程遠い!研究しなさいね!まだまだ、パダワンである。

新人N氏はきのこもそうだったが、「筋」が実に良い。
覚えが良いのだ。

そして、M嬢・意欲がいいよ~で、楽しみ方知ってる感じ。
今度は、もう少し「ポイント」絞って、教えるのだ。

素直なので、教え甲斐あるのだ。



都合4軒&2人へのおすそ分けを、分配後の僕の「取り分」。
今週・3度は食べられる量である。
適量!また、採るしね。
今度は、保存分も採るのだ!シーズン最後だしね。



コゴミ&モミジガサ君のアップだ!



ウド&ワラビ&シイタケ&コシアブラ君のアップだ!
ワラビ君は、恥ずかしそうである。



コゴミ&ウド&コシアブラの天ぷら。
コゴミのゴマ和えである。



コゴミ&モミジガサのお浸し。
ウドの卵とじで~す。



シイタケの酒蒸し。つまみだね~



定番・ワラビはわさび醤油。



まあ、北軽だし・・ってことで、本日は群馬県長野原町の「浅間酒造」の大吟醸にした。この浅間酒造の酒・正直それほどでは無い。本醸造・純米あたりでは、べたつく・・しかし、大吟醸までくれば、OKだ。
ちと・・高いがね~



なんだ!この、このページに不釣合いな、手の込んだ「料理」は!
お前が作ったのか?
って、出来ませんがな。



Nさんが持ってきてくれた、得意の「タコ&天使のえび&ホタテのカルパッチョ」である。
和えてある「パプリカ」は熱を加えて、薄皮を剥いた「仕事」の入ったブツである。

参ったね!これが、料理だわな~

これがまた、天ぷらなどとと対比で、さっぱりして、たまらない1品であった。

またさ~、ぜひさ~、まってま~す。
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「トレインチャ」・今月の僕の新譜・その3・(07・5)。

2007-05-23 07:01:55 | お勧めCD/LPなど


★ 「ルック・オブ・ラヴ-バード・バカラック・ソングブック」・トレインチャ
   2007年01月17日発売
   東芝EMI TOCP-7017

ブログでお馴染みの「太鼓叩き」氏が、あるし(日)の朝電話をよこした、と、思いなせ~
で、「オランダのさ~トレインチャって、しってる~」と言ったかどうか?
「バカラックやってるんだけどさ~、実っつにいいのよ~」とも、言ったかどうか?

で、俺は、すぐ購入にはしったのだ!

この辺り、彼は「セールスも」上手いかも?

さて、アルバム!

オランダで大人気の超実力派シンガーであるらしい、トレインチャによる巨匠バート・バカラックのカヴァー集である。
何故か?発売はブルーノート。彼女にとっては、日本デビュー作!である。そんでもって、バート・バカラック自身もレコーディングに参加しピアノを披露しております。
メトロポール・オーケストラを率い、55人編成の豪華フル・オーケストラでのレコーディングでございます。

では、収録曲など・・・・

1. サンホセへの道
2. ルック・オブ・ラヴ
3. ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
4. 小さな願い
5. ウェイティング・フォー・チャーリー
6. 恋よ、さようなら
7. フォーリング・アウト・オブ・ラヴ
8. ウォーク・オン・バイ
9. アルフィー
10. 恋するハート
11. ジス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ
12. クロース・トゥ・ユー(遥かなる影)
13. 世界の窓と窓
14. 愛のハーモニー
15. 恋するハート(ライヴ)

まあ、聴きなじんだ方も多いと思われる、バカラック満載でございます。

なんせ、初物・聴くまで、声の想像ができませんでした。ジャケの美しい横顔(まさか、これで、太鼓氏、メロメロ・・・購入じゃないだろうな?)からは、ちと細い、そして高い声想像したのですが、音域豊か・そして、線は太い声でございました。

しいてあげれば、「サブウエイ・トークン」の時代の「キャロル・スローン」日本なら、「サンディー」さんの声が近いか?

かなり、気に入っております。です。

歌唱力はすんばらしい!表情がさ、いいで。バカラックなら、ディオンヌ・ワーウイック、アレサ・フランクリン、と来る。このBIGに並ぶかもね。
この手、大好きな方、購入しましょう!ネットでいとも簡単に入手可能。
はたまた、馴染みのお店で、らっくらくでしょう。

そしてまた、改めて、バート・バカラックの、メロディーメーカーとしての実力に脱帽いたしました。

おしゃれに、家人のいない、日曜日の昼下がりなど、「ハーフ&ハーフ」でも飲みながら、イージーな、肩の凝らないひと時が訪れます、です。

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生理障害だ!・5月末の畑を記録す。

2007-05-22 06:40:37 | 僕の菜園
5月中旬の「畑」の記録である。



「ズッキーニ」は苗が仕立たり、定植した。
また、雄花はLADYプロデュースの「天ぷら」が楽しみだ。
昨年(元々、高原野菜なので、こちらの、高温多湿には合わない)ハーブの側に植えたものは、恵みを沢山くれたので(3本中2本はだめだった)、今年は3本、ハーブの周りに植えた。



他の野菜達は、苗場で、このような状態になっている。
程なく、適期を迎えた物から、植えるのだ。



結球レタスとサニーレタスは順調に育っています。
結局種からだと、多めに苗が出来てしまうので、消費量の3倍くらい、畑のあちこちに点在している。
まあ、小さいうちに、食っちまうのがいいかもな。



大根はかなり生育が遅れた。いつもなら、食べ始めているが、まだやっと、大根が見えてきたところである。2週間ぐらい遅れています。
今年は、ホント、おかしい・・・・

自然薯は見事!回復。
2年後が楽しみ・・・・!



ラディッシュは日々食べています。
例のサツマイモも、順調と見えるが、さて、芋が付くか?



初めての事態である。もう10年以上も「玉ねぎ」作っているが初めてだ!
写真1枚目・トウダチ(花芽・ねぎぼうずが出てしまう)してしまったのが。3分の1ほど出来てしまったのだ。
暑くなって・すぐ寒くなってと、不純な気温の変化があった初春、これで、玉ねぎ君が季節を認識出来なくなってしまったのだ。

生理障害・トウは玉ねぎの芯に硬く残る。
その部分を省いて料理しなければならず、秋までの保存状態も心配である。

晴耕雨読であるが、天気は百姓の首も絞める・・・だね。



これも、参った!
枝豆第2段は、直播した。程なく発芽、ルンルン♪
が、翌日双葉が無い!となりの「ゴボウ」の双葉も無い!

野バトの仕業である。

蒔き直して、網をかけた。

猫がいる・じんざぶろうだ!・・・・・・・役立たずだ!



先日、死者まで出した、台風並みの「大風」。
我が家の被害・「山椒」の木が、根元から倒れた。
根の張りは、浅い木らしい。場所を移して、倒れ防止の添え木をつけて、移植したのだ。



野菜もそうだが、葉がこすれて、かなりの被害だった。
活動葉を広げ、光合成で、生きる生物である。
葉の被害は「商品」を作っている場合、大変だと思う。

いちじく・・・かなりの被害だった。実も危ない。
早なりは、少し、収量がへるかもね。



そんなこんなで、日曜日がつぶれるのだ!

このバケツいいでしょ。割れて、穴の開いた奴、テープで補修、肥料など撒いたり・土など調合したり、収穫物を入れたり、活躍中である。

もったいない・は、大事よ!
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国民投票法成立・そして一周忌。

2007-05-21 07:02:48 | 生活雑感


親父の一周忌の朝である。
「しゅんすけ」は僕を見つけると、服従のポーズ、で、カメラを向けたら、すまし顔になった。
田植え、と言っても「籾振り(まあ苗床に種を蒔くこと)」準備で、水に種籾が浸してあった。




主役が軍隊時代に被っていた帽子のリボンである。(下の写真で被ってる帽子)
帽子本体は、弟が高校に入る時、つばなど付けて、高校の帽子らしくして、使ってしまったらしい。その弟も親父より1年早く、他界した。

下の写真は「軍隊手帳?(って言うのか?ZEROさんどうなの?)」らしい・・
配属から、移動先など書いてあるようである。

親父の戦争の現物は、これだけだと思う。



まだまだ、地方の村落共同体が、か細いが残っている。
一周忌・親類のみならず、旧のご近所様一同も集まって、弔ってくれた。
この寺・坊主はかなり「お金」が好きと見た。

で、説法はへたである。

お経が短いのが、いいが・・・・・



本堂の中はこんな感じである。
柱など、すべてケヤキ・・・高そうである。



カタバミソウは群れる季節である。
昔は、葉っぱをむしって、食べた。
シュウ酸のすっぱさ、が、なつかしい。



この後・墓参り・で、皆さんの慰労に、お昼となった。



こんなのを食べた。



こんなのも、あった。味はいまいち。



こんなのを、飲んだ。
僕は「手酌」が好き。つがれるのは、嫌い。
だが、こうなると、大勢に従わざるを得ない。しょうがない、ついだり、つがれたりである。



この、茶碗蒸し・うどんは旨かった。



定番・メロン。

T市では有名な「米万」。饅頭の代わりであるが、ミニ大福に、粉が付いていない物を、想像願いたい。
実に、旨い。

死後・残った者には、様々な「整理」がやってくる。
それも、ほぼ終わって、親父を忘れる日々が多い。
忘れるなよ!ってんで、盆や節目の集まりがあるのだろう。

憲法改悪の企み。「国民投票法」が論議を尽くさず、投票率は10%だろうと、投票した人の過半数・・・と、ザルのような・状態で、強行採決された。
福祉を標榜する、公明党は「非戦」も語っていたはずである。
公明党が権力欲しさに、与党にしがみついて、過半数になってから、何でもありになった。

「死んだ戦友の為にも、もう1度アメリカと戦争する」と言っていた長門親父も、晩年、「世界で戦火が消えない現実」を「戦争はだめだな・・」とのたもうていたが・・あの世で、どう思っているやら・・・

戦費・・その膨大なお金があれば、もすこしマシな、医療制度の下、親父の命も永らえたと、確信する。

親父!税金は、その様に使うべきなのだ!あんたの「死」で、僕はそう思ったね。



さて、俺の遺言である。
1・俺が死んだら、墓石はいらない。ついでに墓もいらないのだが・・・
2・散骨・蔵王の沢にこっそりどうよ・・・

憎まれっ子、世に、はばかる!

俺もZE**氏も、長生きかもなぁ・・・あっと、F本氏もだな。





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