館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

和菓子・洋菓子大集合。

2010-10-21 06:12:26 | グルメだ!


いやはや、集まる時は集まるものである。

来客の土産・差し入れ・わざわざの旅の土産と、揃ったのだ。


我が、女房・娘・・・・甘いものが大好き・・・

体が、甘いもので大きくなったに違いないと、確信するほど、すきなやからである。

こんなに・・・・消費できるの?


っと・・・

心配は無用であった。

おら、和菓子を食べた。まんじゅうも、団子も旨かった。


持ってきた皆様、ありがとうございました。
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2010きのこ終盤の記録。

2010-10-20 06:19:52 | 山菜・きのこ・釣り


3週連続・3度目・・・

まだ、このキノコ記事を、たとえ義理であっても、読んでくれる皆さんは、忍耐力や慈悲深い愛情があると拝察する。

いつものように5:30集合出発。

ささくれは、手製の巨大おにぎりを、早くも車中で食べ始める・・・




さすが、お山は秋も深まった・・・それでも、例年よりあきらかに温かい・・
紅葉は、まだ半分・・そして鮮やかさが、少しうちばな気がする。

しかし、葉は落ち始め、下草も枯れ始めている。
こうなると、車を走らせながらでも、林の中が100mは見渡すことが出来るようになってきた。

この状況は、新しい「シロ」を発見するチャンスでもある。



高速を降り、軽井沢70ゴルフのかなり手前で、切り株に付く群生を発見。
降りて、近づくと、切り株のきのこは「ニガクリタケ」であったが、周辺には「ハナイグチ」そして「アカモミタケ」がかなり生えていた・・

新しい場所は、結構こんなカンジで見つかるものである。



Hベーベーは、30キロくらいで走る車から「あれ!!キノコかしら?」と・・
車を止め、20mほど手前まで、発見現場を探す・・・



何と!ヌメリスギタケモドキの群生であった。
彼女は10年ほど参加しているが「10年目にして、キノコの呼ぶ声を聞いたのだ!」。
かなりうれしそうだった・・

同伴の、Sベーベーは「アタシは今だ呼ばれたことが無い!」だと。
彼女もHベーベーと同じようなキャリアであった・・



さて、近年、ここらでは稀な美味しいキノコを数枚。

写真・コガネタケ。しっかりした歯ごたえのキノコで、茹でこぼして後、煮物や佃煮などが美味しい。



皆さんがスーパーで買うブナシメジ!



極A級の品・・「ハタケシメジ」!




秋晴れ!浅間山は頂上まで見えて、暫くの天気の安定を見せる。

小さな沢も、下草が枯れ、晩秋の姿。



今回の群生。
「ナラタケ」。草に隠れてもダメよん♪



モドキで無い、「ヌメリスギタケ」。



大型のキノコ「カヤタケ」。
写真・13個が、フェアリーリングを描いているのだが・・・見えるだろうか?

まあ、10個、見極められればOK!




息を呑む「ムキタケ」群生。
今回は、これがお目当てと言っても良い。



やはり、紅葉は、少し残念。



この時期、林の中に、一際鮮やかなのは「チョウセンゴミシ」の赤い実。
すっぱいです。



昼飯で一休み。
ドリップのこーしーは旨い!




変り種

写真1枚目は「ノボリリュウタケ」。食えるらしいが、食したことは無い。
2・3本しかないのが、理由だが、来年は食ってみるか。

2枚目・こいつは「ホテイシメジ」と言う。
見るからに旨い!と、思うのだが、アルコールとの相性が悪く、前後2日は、酒を絶たねばならないのだ。

ささくれは、毎回採って食べているが、実に旨いらしい・・

酒が呑めないキノコは毒キノコだ!(死ぬまでに1度は試そうと思っている・・・)




さて、飯も食ったし、最後の散策!




キノコ師垂涎の「ムラサキシメジ」。群生があったが、皆虫が入っていてNG!
寒くない秋には、必ず虫が入る・・



「クリタケ」

これや、ムラサキシメジが出れば、キノコは終盤なのだ。



今回の収穫。

今度の土曜は、ゆうが行きたいと言うので、お付き合い。
女房も、実家訪問のオプション付き。

狙うは「クリタケ」「ムラサキシメジ」・・・・そして「シモフリシメジ」だな!!!
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10月11日・百姓日記。

2010-10-19 06:28:32 | 僕の菜園



10月11日の話。

相変わらず、使用前使用後の話。

ついに、ミニトマトをすべて処分。




ゴーヤもすべて処分。



ついでに、駐車に邪魔になっていた、ベニカナメの枝も綺麗に刈る。



イチゴは猛暑で全滅・・・・・

こういうときには、百姓仲間がありがたい。
このお仲間は、K市・・すこし山沿いで、気温も違ったのも幸い。

イチゴの苗は余っているということで、無事貰えた!

10年続いた、我がイチゴのDNAは耐えたが、新しいイチゴに頑張ってもらうのだ。

そして、レタス・カラシナも移植の時期だ。



ブロッコリーも十分な大きさになって・・・



もろもろ、定植した。

イチゴには、乾燥避けに寒冷紗・・このまま、冬には、寒さ避けとなる。



ゴーヤ最後の収穫。



生姜も最後の収穫、少し味噌でそのまま食べ、残りは梅酢に漬ける。



みょうがも、終盤になってきた。
今年は、11月までもたないかも?



裏の一角だけは、ミョウガが毎年大きい!
大きいのは甘い・・・

土地が合うのかね?

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初秋の風でまったりの日曜日。

2010-10-18 06:33:07 | 生活雑感




ひさびさ、予定なし・・何もしたくないが、何かしたい・・・そんな日。

粗仕上げの壷棒を、紙やすりで、仕上げた。



横手城の杉の枝・・・・ペーパーナイフ。



2009座間味のやつ。握りやすさ・形がお気に入り・・



福島・アズマ総合運動場のやつ。
形が、良くない?




久々に、めだかのスイレン鉢を綺麗にしてやった。
水草についた苔など、洗っただす。

餌もあげたのだ。

3ミリくらいの子供が結構生まれていた。





干し籠も洗ったのだ。

春まで、燻製はお休み。

まったりの日曜日であった・・・・
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今頃のブルーグラス・僕の育った音楽Lの仲間達その14。

2010-10-17 06:35:27 | 僕の育った音楽


LPの時代がCDになってから、そうなのだが(再販から買取へ・・)、カントリーとかましてブルーグラスなんてコーナーは田舎では、まず見かけない。90年代後半から、21世紀に入ってお世話になった、いくつかのバンドだ。

★ロンサムリバー・バンド

ビル・モンローやフラット&スクラッグスなどの伝統的なサウンドを基礎に置くも、次世代の感性で、コンテンポラリー・ブルーグラス・サウンドを作り出すことが出来たバンドかな?。ダン・ティミンスキなども、在籍。ストレートな音で、僕は好きなのだ。

★ロングビュー

若いバンド?とは言いがたいが、老若入り混じって、それでも音は新しかった。
かなり、好み。もはや大御所の、J.D.クロウやドン・リグスビーに混じって、若手ジェームス・キングなど、いい味のボーカルでありました。

James King (Guitar)  オリジナルメンバー
 Don Rigsby (Mandolin) オリジナルメンバー
 Marshall Wilborn (Bass)オリジナルメンバー
 J.D. Crowe (Banjo)   新メンバー
 Ron Stewart (Fiddle)  新メンバー
 Lou Reid (Guitar)    新メンバー

こんな感じかな?

ここは、聞いてほしいねぇ~~

★ロウレルキャニオン・ランブラーズ

まあ、一番、知名度は無いかね??

ハーブ・ペダースン率いるロウレル・キャニオン・ランブラーズ。

結構実験的な音もあるが、やっぱり、ペダースン(色々呼び名が違うが、本とはどう読むのが正しいのだろうか?ピーターセンって人も居るし・・・)節だ。
僕は、この人結構好き!

まあ、ここら3枚は、21世紀・押さえたブルーグラスである。

しかし・・

マイナーな記事だこと・・・
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