館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

まごまごを訪ねて。

2010-10-16 05:06:24 | 旅は続く


色々あって、娘とまごまごは、こっちのほうに引っ越した。




いやはや、人生で初めて、首都高を運転した・・・
正確にに述べれば、今回の道路・・外環・首都高・湾岸・京葉・東金と、すべて初めて運転した。助手席は何度もあるが、やっぱし、首都高・湾岸・京葉辺りは、やだね~

さて、まごまごは喜んでいた。



おじいさま・・と、言っていた。

よい。




昼飯めがけて、皆で出発であった。やつが、11月から通う保育園など・・・



小高い丘と、水路が多い、水田が広がる町である。

海まで30分かからないかも?



隣町は八街・・・あの旨いピーナッツを求めて、道の駅へ。



綺麗で・盛っていて・農作物から魚介まで、沢山あった。



殻つき2・パターピー3・ミソピー1・・・ピーナッツを大人買いした。




旨そうな、シーフードレストランに行った。



海鮮丼。



鯵づくしの定食。タコ飯だった。



石焼海鮮丼。



シーフードピザ。

ゆりは、所用で来れなかった。

実にゆりの喜びそうな店だ。

旨かった。

次回・ゆりが一緒に時は、またここに来るのだ。



我がT市は、今、稲刈りが盛り。

こちらでは、かなり前に稲刈りだったようである。ひこばえが、相当伸びていた。



寝ている、ばあばに、一緒にあそうぼう!の図。

元気そうで何よりであった。

まごまごは、ちと、別れはいやだったようで、バイバイをしない・・・

車の中の煎餅を上げたら、バイバイした・・・・

今度は11月かな?

九十九里の海で、黄昏るかなぁ~~
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チリ!

2010-10-15 06:16:02 | 時事言いたい放題
野次馬で、根掘り葉掘りはきりがない。

チリの国中が沸いて・多くの世界中の国の人々が、祈り、やはり湧いた。

大統領は誇らしそうで、チリのすべての人々も誇らしそうだった。

ビバ!!だ。

僕が、少し前書いた記事・・・このような、苦難や苦しみを越えてきた民族や、人々だから・・・・と、思えた。

良かった!


記事再掲!・・その記事へGO!
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2010きのこ・本番旅。

2010-10-14 06:28:47 | 山菜・きのこ・釣り


これは、10月9日の記録。雨模様、しかも午後になればなるほど、本降りの様相。
SAなどで、食べず、移動や休憩時に食べる計画。
朝、4:40起床・おにぎりを3個(1つは別にして、車中で食べる)用意。
5:30にはささくれがやって来て、出発した。
途中。2人拾う。



写真・「ヌメリスギタケ青年期」「コムラサキシメジ青年期」

キノコは俺を、当然の如く待っていた。
ルン♪     ルン♪



おっと、メンバーの写真だぜ。

いつものささくれ・2年ぶりのHベーベー・そして僕の釣りの師匠が、10年ぶりくらいに参加。



ここらでは希少の「ウスムラサキホウキタケ」は、早速僕を呼んでいた。



落ちていた枝に邪魔され、兄弟仲良く発生した、ハナイグチ。



さて、今回の毒の皆様。

写真左は「テングタケ」・右は「フジウスタケ」(軽い胃腸系の毒)。

富士山5合目付近で見た「フジウスタケ」は巨大であった!十分バケツの大きさであったぞ。



日本3大毒キノコ「カキシメジ」。
昔、初心者のささくれは、袋一杯こやつを採ってきました・・・今は、免許皆伝なので、懐かしい話です。



コレラタケ・・・・・



山形の代表的キノコなのですが、数年前から、これによる中毒が発生。
今は「要注意」のキノコになっています。
どうも、毒のキノコが発生した株に、その後こやつが発生する・・などで、毒化するようです。お名前は「スギヒラタケ」。



皆小雨など、ものともせず、夢中・・・



今回の写真のテーマは「群生」!

見事なヌメリスギタケモドキだ!



僕の腕前の限界・・・この群生を上手に写せなかった・・・
写真・落ち葉以外の小さな点は、皆キノコ。
多分100以上あったろう。小さいのを残し半分は収穫した。来週が楽しみじゃ!



群生の正体はこちら「アカモミタケ」。

ハツタケの仲間だが、ハツタケよりはるかに、食感は良い。




たとえば「菌」が地上に落ちる。
水に落ちた水滴が、何の障害物も無ければ、同心円を描いて広がるように、菌も障害物が無ければ、同心円に広がり輪を描いて、キノコが出現する。
天使の輪・フェアリーリングと呼ぶ。

僕が体験した最大のリングは、直径が20mほどあった。
1本見つけ、その後次々収穫したら、元の場所に戻って、僕の歩いた輪は20mほどの直径だったのだ。

写真・シロシメジ。食だが、苦味があって、茹でこぼすなど下処理が要るので、面倒なので収穫しない(収穫物が少ない場合、採るかも?)




紅葉は2分。来週は盛りかも?



全収穫・・・調査時の2倍?



ゆでたやつ。このまま大根おろし和え・ひたひた。



空炒り・・・途中。



カノシタ・アカモミタケと、シチューに抜群の素材がそろい、最高のシチューになったのだ。


いよいよこんどの土曜は、ムキタケ・シモフリシメジ・ムラサキシメジ・クリタケなど収穫できるだろう・・かな?かな?

行くよ!今度の土曜も!

だって、生えてるんだもん!
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チェンバロなど。

2010-10-13 07:00:18 | 音楽を思う


このような、コンサートを聴きに行ってきた。




このような方たちで、しっかり修練をつんだ、プロである。

このうち1人が友人・もう1人は友人のお兄様で、時々僕らの主催のコンサートなどにも、遊びにこられ、馴染みである。




中高年・お子様・・が多い。

しかも、女性が圧倒的に多い。

こうした、コンサートや劇・催し物など、昨今、中高年女子の客がものすごいらしいが・・・T市でも、そうなのか?



チェンバロや、リコーダー、ビオラ・ダ・ガンバなど、どれも優しい音で、かなり癒される。

やはし、こうした楽器、バロックが合いますね。

じつは、僕は、バロックが結構好きなのだった・・・・
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よしだよしこ2010 IN 館林。

2010-10-12 06:33:07 | ロスト シングアウト


2年ぶりに(これは彼女とのお約束でもあった)、よしだよしこさんのコンサートを主催した。
場所は、馴染みの保育園。



10時から仕込み。



12時前にはよしださんも到着。
本人が登場すると、緊張感も高まるね。

で、恒例の「コンサート弁当」など、和気藹々食べる。



もう、3回目の彼女のコンサートである。

さすが、メンバーもなじみ、懐かしくも、うれしい会話などしつつ、旨い弁当を食べた。

この弁当を食べると、コンサートだ!と、パブロフの犬のような僕らであった。




ややあって、いよいよリハーサルが始まった。

マイクの出音の音色や、硬さ・柔らかさなど調整。



休憩時に振舞う「麦茶」の準備・販売CD・売り子など整って、いよいよ開場なのだ。



押しも引くも無く、予定3時に開演!

我がロストは前座。

1曲目「花の香りに」の、イントロの緊張とともに、始まったのだ。

ちと、ドキドキ・・・この年になってもドキドキなのだ。



ステージに登ると、緊張で顔の表情が無くなる・・「おじぞうさん」と呼ばれているロストのボーカルベーベー・・
そのステージを評し、よしださん曰く「客にこびないロストはいいわ~」だと。

妙に納得した。



おらも、歌った。



前座の次は、真打登場。

ギターを弾き、歌いだしたとたん、会場の雰囲気を一瞬にして変える。

よしだよしこの世界が、驚くほど鮮やかに出現する。



フォークの持つ、ある種のメッツセージ性を内包し、言葉を追えば、すさまじい毒さえ含んだ詩であったりしても、彼女の歌は、決してビラや、アジテーションにはならない。

悲しみへの寄り添い方が、もう1度前を向かせるような、深いものを持っているように思う。



この地・館林のアマチュア音楽シーンを支え続けている、朋友のオペレートは、何処までもナチュラルで、よしださんには、これまた相性が抜群な気がしている。



ステージの最後は、やはり圧巻であった。

公民権運動の火をつけた、ローザ・パークスを歌った、「she said no!」だ。

ローザ・パークスも、もはや、知らない・・この事件さえ知らない、そんな世界中になっている気がする。

ローザについてGO!!!

ちょっと涙が止まらず、苦労した。

よしだよしこ・・・ライブの歌手である。

CDでは味わえない、ものすごい魅力を発散させ、2010・第3回目の館林のコンサートが終わった。



あるアマチュアのコンサート。それに遊びに来ていた彼女。

アマチュアの歌に、彼女が乱入し、一緒に歌った。

偶然・おいしそうな栗がお山で落ちてきたような、僕らと、よしだよしこさんとの出会いだった。それから、6年目・・・

僕らのコンサートは、打ち上げが第3部。

カラカラの喉に、酒が旨かった。

いなり寿司・ポテトサラダ・ソーセージのから揚げ・漬物・イワナの塩焼き・やっこ・きのこにこみうどん・・こんなのが出たが・・・

相変わらず、写真を忘れる我であった。

呑んじまったら、お仕舞よ!




朋友のウッドランド・リンギングも、参加して、全く楽しい打ち上げだった。
呑み・歌う・・そんな打ち上げは素敵!

写真・・・料理の残骸と、歌いまくりの参加者。


検索などしたら、こちらに記事などありました。
ありがたいことです。

そのブログにGO!

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