アート・テイタム＆ウエブスター！今月の僕の新譜その１（１３・１０）。

あの西山事件も対象になると、答弁の「秘密保護法案」が国会に提出だそうだ。

政府・官僚は国家犯罪をやりたい放題だ。
原発も都合が悪ければ、みんな秘密だわ。

いやな世の中になってきたぜ！


と、土曜は音楽だ。







いわずと知れた、アート・テイタムとベン・ウエブスターの音源。

両者晩年の邂逅であったが、見事にはまって、名盤となった。

いわゆる、レコードを擦り切れるまで聴いた１枚。

んで、そこらから抜粋の５曲に、テイタムの他の音源をつなぎ合わせた取り留めのないＣＤなのだが。

２００円で中古なら、車の中でＯＫじゃん！と購入。

ますます、ＣＤの売れない時代だわな・・・

いや・・しかし・・・ある意味共演者を寄せ付けないテイタムのパッセージの細かいピアノに、ベンのゆったりして、音量豊かなサックスが見事に絡む。

２人が幸せそうに聞こえるのは、まあ、俺の一人がってにちがいないのだが・・・良い。

ＪＡＺＺだねぇ・・・これがさ。

んじゃ、ユーチューブでも聴いてみっか？

ＧＯ！クリック！

いや・・ほっとしたぜ・・んが、大丈夫か？

あの悪夢から、１０ヶ月・・・・・

ほっとしたが、記念大会で出場枠が今回のみ増えたからだぜ？

おら、予選会はかなり上位でと・・・・

大丈夫か？正月？

おら、あの悪夢の再現だけはごめんだぜ！

PS・ダッフィーさんよかったねぇ・・・

ダバダ＆まさひろのクースー・子どもの帰った日のある日の晩酌テースティングノートその２２７付き。

子どもが時々帰省する。場合によると２人来たりする。

夕飯が一変する！

女房はせっせと、好物の筑前煮など作る。



そして「肉」！！

リクエストに応え、ゴーヤとインゲンの肉巻きなど・・・

余ったゴーヤも炒めちゃう、気風のよさ！



僕は、東毛酪農のナチュラルチーズなど・・・・で。



旨い蒸留酒など・・・

よく呑む、四万十の「ダバダ火降り」！

栗焼酎の甘さと、ふくよかな香りがたまらない１品。




こちらはクースー！

泡盛は沖縄に４８？程の蒸留所がある。まさに、地域にその地の泡盛って感じ。

断言するが、１０年前より個性がなくなってきている。

「泡盛を本土へ」の思いが、臭いと言われた泡盛を、呑みやすさや、評判の良い泡盛への追随に向かわせ、県の開発した「呑みやすい麹菌」に変える方向に向かい、かなりの醸造所が同じ麹菌を使っていると見ている。

あの「蔵つき麹」が個性だったのにさ。

こちらは、古酒屋（クースーヤ）という、販売店が、糸満の比嘉酒造に作らせた「１０年古酒」・・・もともと「まさひろ」って銘柄の呑みやすい酒造所なんだけど、さすが１０年古酒・・・じつに、旨い。

現地で、のみたいねぇ・・・・うず・うず・・・

１０月のロストは本番近し！！

まったまた、練習風景を撮らなかったぜ！

な！

まあ、一生懸命だったのかぁ？

１１月には主催のＪＡＺＺがある。

１２月には２週連続お声がかかって本番がある。

１つは「邑楽館林母親大会」。

もう１つは９条の会の憲法学者「古関 彰一先生の講演会」。

古関先生に会えるのは楽しみだ！



お声がかかるのはうれしいねぇ・・・

地域で歌えるのが一番よ！

それにさ、ＣＤ売れるかも？だんべ？

花山うどん・鬼ひもかわだ！

Ｍ－１グランプリ（麺ワングランプリ）で優勝したらしいぜ。

駅などにポスターが張ってあって、予約しないと入手できないさわぎらしい。。。



薄く平で平たい麺・・・「ひもかわ」ってのは、ここらでは有名で、Ｔ市にある「館林うどん」でもここ「花山うどん」でも出している。

これは、花山うどんが、現在の経営者の祖父が作っていた「ひもかわ」のさらに幅広の「鬼ひもかわ」ってのを、当時のレシピで復刻させたものらしいぜ。

俺は、むかしから「ひもかわ」は好きで、んじゃこれも食ってみたいと言ったら、女房が予約して買ってくれたのな。



液体スープが付いていたが、汁は我が家のレシピで作った。



コシもあって、食べ応え十分。

結構旨かったぜ！

これ、いいかも？