館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

安積SA(東北道下り)リニューアルしたがさて・・サービスエリアBグルメ級その62。

2016-09-10 05:29:35 | SAグルメ
雨が多くて、降ってない時間に(早朝や夕方)、百姓せねばならんので、朝晩疲れるだよ・・・・

今日は晴天の様子・・・白菜などの苗がそだったので、植えるか!

今夜はロストだ・・・久々に、飴とムチの飴など用意すっかなぁ・・・・


さて、記事は、サービスエリアの・・いつもの与太!





このSAは、美味しくなかった記憶がある・・・

http://blog.goo.ne.jp/otubuku/e/ed226fb3d20cec3c5b4229655d254e2d

やはり・・・・

しかし、昨今、SA/PAのリニューアルが相次いでいる。
めにゅーなど一新させ、良くなった場所もあって、久々に寄ってみた。



蕎麦が楽しみなのだが、ここは、まずかった記憶なので、朝限定の「朝定食」と無難に攻めた。



メインが「メンチカツ」または「サバの塩焼き」で、A定食かB定食か分かれる。

迷ったが、メンチにした。

なかなかのボリュームだ。

メンチ、味噌汁と水準でうまかった。納豆がねぇ…なんで。ここで「水戸納豆」さ?

福島はあちらこちらに、うまい納豆がある。本宮の納豆など秀逸だ。

風味・豆のうまみに欠けるこの納豆は、よろしくないのだ・・・・


ちなみに、蕎麦を食べた女房は、やはり蕎麦は麺がおいしくなかったと言っていたなぁ・・・・



メニュー選びながら、ちょいと「親子丼」もよくね?と、思ったが、フードコートでこのお値段にあきれて、500円の定食にしたのだ。

今時、SAのフードコート・・・・1000円超えると、客がつくのだろうか?
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8月30日・・8月31日の朝百姓・夕百姓の記録。

2016-09-09 05:15:12 | 僕の菜園




秋作のための土つくりの日々が続く・・・・

たっぷり、米ぬか&天日で養生した場所に、肥料を撒いて耕す。




畝を立て、虫よけのトンネル。これで、10日もすれば、植える・種まきができる。
ここは、白菜・ブロッコリー・冬キャベツの予定地。


これは30日のお仕事であった。



すでに肥料を入れ仕上がった場所に、このような種まき。以下、31日のお仕事。



ここには、たくあん用大根22本を撒いた。余っているので、そのうち小松菜・ほうれん草を蒔く予定。



ここに青首大根を蒔いた。16本。



苗を作るべく・・・・・



ポットに蒔いた。水菜8本・からし菜4本・・・からし菜は2本で十分なのだが、まあ、予備。




ブロッコリーの苗を4本購入し定植。ブロッコリーは脇芽もたくさん出て、12月から4月まで食べられるので、苗を購入しても採算が合う。




まだまだ、収穫があるんだけど、食べ飽きて・・・少し早めに、土も作りたいってんで、オクラをすべてまくった。




まくった跡は、米ぬかふって・耕し、いつものようにビニールで覆って、嫌気置換・天日消毒。



これから、夏野菜のまくりが始まる。処分用に、俺も入れるくらいの、墓穴のような穴を掘ったぜ!



消毒の終わったプランター・・・




肥料を入れ、混ぜたぜ!

何植えるべ?

観賞用に葉ボタンかな?
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格安家族旅行・2日目・・・女房チョイスのうまい昼飯を目指しながら、俺の選んだ歴史探訪旅。

2016-09-08 06:37:04 | 旅は続く


2日目は、首謀者からは、昼に沼田で、美味しいコース料理の昼飯が予約してある、と、示されたのみだったので、水上から、沼田へ向かう約4時間を埋める必要があった。
まあ、今どき真田なので、沼田城址は前に見学してあったので、名胡桃(なぐるみ)城址だろうと、1つは決まった。

道の駅・・・俺の好きな時代の史跡・・・などと調べたら、両方を兼ね備えたGOODな場所があった。

そんなわけで、ここ「八瀬親水公園」にやってきた!



道の駅「月夜野はーべすと」・・・きゅうりが無選別ながら、5本で100円など、購入。はちみつなども購入した。
ここは、この道の駅・広い公園・児童のための遊具・そして、国指定の「八瀬遺跡」からなっていて、かなり広い。
安近短で、地元の憩いの場かもしれない。



3500年から2500年前までおよそ4期にわたり、縄文の営みがあった考古の場所が、復元保存されている。



バックヤードに山・前には川が広がる場所に、住居や墓・祭祀の場所や高床の倉庫と、発掘されている。



かなり大きな住居であった。



発掘された珍しい炉の構造を持つ場所には、すっぽりと建物で覆われて、発掘した姿で見れるのはすばらしい。
ビデオなどで、説明のコーナーもあって、実に良い。



と、こんなところでも、クリなど拾ってしまうやからが・・・



この親水公園から車で2分・・高台を登った場所に、立派な資料館があり、この遺跡含む、近在の遺跡の発掘資料の現物を見ることができる。(日曜のみ開館・土曜日は要問合せであった)



資料館に隣接して、深沢配石遺構が発掘場所から移設され見学できる。縄文の墓の遺構だな。





資料館からすぐのところ(車で1分か)に怪しい小屋が建つ。行ってみたらば、梨の木平遺跡という、地下深くから発掘された敷石住居跡(縄文中期)であった。
地下3mくらいだろうか?発掘されたままを小屋の廊下から見ることができる。

平成の合併前の月夜野町・・今はみなかみ町・・・・月夜野の頃に、頑張って作った施設に違いない。実に立派で驚いた。

見どころがあって、家族にも喜ばれただよ。



さて、次にやってきたのは、同じみなかみ町の「名胡桃城址」だ。
進行中の大河ドラマの舞台である。縄張り争いの裁定で、秀吉がこの城は真田に帰属としながらも、北条がその裁定を破って占領し、秀吉の「北条攻め」の切っ掛けを作った有名な出城である。



ビジターセンターもあり、ビデオで真田の歴史がみられる。なり切り真田もある・・・坊主がかぶってみたが「この兜にはシカの角がついてないので、家臣のだ!」と、不満であった。





わずか、10数年短い城だが、真田の築城の神髄など感じられる良さがある。



両側が切り立った絶壁・・・・防備の城だ。

大河ドラマに情報を得て、町が急きょ発掘調査・見学施設を整えた感があるが、ドラマが終わっても、是非立ち寄るに値すると思う。




昼飯の予約のレストランに近くで、沼田市が「大河ドラマ・真田丸展」などをやっていたので、ついで。



ここでも、衣装が・・・・今度は大将・・・(モデル・坊主)




全く、進行中の大河ドラマの色々が展示してあった。実施使った小道具とか、衣装とか、出演者の紹介とか盛りだくさん・・・

美術の方の、大道具の実物などちぃと、良かったかな?




お店の前がお寺で、なんと!昌幸の長男信行(大泉洋な!)の正室小松姫(吉田羊な!)の分骨されたお墓も見学。




こうして、僕チョイスの見学が終わり、昼飯にやってきたのだった。



スープもサラダも、実にうまい。



パスタはもう少し量がほしいと思ったが、こうしたコース料理ってのは、少しずつ出てくるので、いつの間にか満腹感がある。
サーローインも好みの味・焼き加減!

写真にはないが、パンが旨すぎ・・・・あれなら、毎日でもいいって感じのパンだった・・・・・



こてこては、フルーツだけ食べた。


こうして、格安家族旅行は終わったのだった・・・・今度は来年だろうか?

いや・・来年は、子供がすべて就職とあいなるので、いよいよ、老夫婦2人旅になるのだらうか?

わし・・・1人旅がすき。







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格安家族旅行・水上谷川水紀行編・初日の話。

2016-09-07 05:22:57 | 旅は続く
まったくな~今頃、めちゃ暑くなってどうするの・・・昨日も、日本制覇!35.7度だと・・・正直、堪えるよマジ・・・老体には・・・

今日は記事が比較的フレッシュ!

賞味期限がのこってまふ。




5時半に出発し、上越線「水上駅」に送り届けるのが、まずのミッション。その後、土合駅で待て!であった。
下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎(地上)からは10分ほど階段を下りないと到達できない、「日本一のモグラ駅」として親しまれている。「関東の駅百選」認定駅の1つ。を、体験するらしい・・・この駅から、また、ロープウエイの「土合口駅」まで、わしの車で行くので、タクシーのように土合に待機であった。傍には、湯檜曽川の清流・・・釣りして待つべきであった・・・




と、ミッションをこなし、ロープウエイに乗っただよ。



天神平到着。凛とした山の空気が気持ち良いぜ!




オヤマリンドウは旬!ナナカマドの実は赤く色づき、えぞアジサイもまだ美しかった。アキノキリンソウとソバナ・は終盤の風情であった。



久々に反省もしただよ・・・



参加者は、首謀者の女房・その一味はぼうずと末娘であった・・・
まだまだ、ここからリフトで上に・・・・




残念ながら、谷川岳は霧の中・・・何とかの耳は見えなかったぜ!
天神峠からは、尾根を歩いて「耳」目指して人が・・・・わし、「キノコがある」とか、そんなのじゃないとまずダメ!歩かない!



下に降りて、一の倉沢までハイキングなのだ。





マチガ沢出合に到着。草見て、葡萄を口に含んで、キノコを探しながら、あっという間だな。
ロッククライミングの練習などしていたぜ!




そのまま、一の倉沢出合まで・・・・いや~下から眺めるだけで、こんなところ登っちゃいけないでないか?って、ビュー!!

厳かな景色にしばし圧倒であった。やはりガスっていて、国境稜線や「オキノ耳」などまでは、見れなかったぜ!



お昼!




こういうところで食べる昼飯はうまい!旨いったら、う・ま・い!




実に綺麗で、りっぱなトイレがある。維持管理の募金箱があって、この方式に共感。100円入れた!



谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて中央分水嶺のために天候の変化も激しく遭難者の数は群を抜いて多い。ただし遭難者の多くは一ノ倉沢などの岩壁からの登頂によるもので一般的なルート(天神尾根)は殆ど危険な個所もなく遭難者も少ない。

1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2012年(平成24年)までに805名の死者が出ている。ちなみに8000メートル峰14座の死者を合計しても637名であり、この飛び抜けた数は日本のみならず世界の山のワースト記録としてギネス認定されている。などと、記載がある。

慰霊碑があり、立ち寄った。2012年で805名とあるが、この碑には12年以降の数名の方が、追加されていた。
キノコであれ、山菜であれ、源流の釣りであれ、「山は侮ってはいけない」と、僕は思っているだよ。



ハイキングコースは実は291号線という国道なのだが、現在はマイカー規制で車は入れない。ハイキングが難しい方のために、無料の「電気自動車」が運航されている。
そのハイキングコースの入り口には、こちらの「山岳資料館」があり、見るのも楽しい。




なんやかや、この日は2万ぽを超えた・・・・

組合の補助があって、驚くほどの格安で泊まれるってんで、このツアーは組まれたらしい・・・・

3時にはお宿・・・・・仕込んでおいたお酒&つまみで、わしは楽しい、風呂&呑みの時間に突入!!!

このために「旅」をしていると言ってよい!!




夕飯もばっちりであった・・・・・

どっぷりつかれて、そこで飲む焼酎はうまいねぇ・・・・

宿の下を流れる、利根川のせせらぎの中、酔いも手伝って心地よく寝たのだった・・・・


しかし、一の倉沢・・・・下から眺めただけだが、すごかったなぁ・・・・


また、歩きにくるかも???

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フランク・サリバン 今月の僕の新譜その1(16・9)。

2016-09-06 04:52:38 | お勧めCD/LPなど
昨日は館林36度を超えたと、森田さんが言っていた・・・・なるほど、暑かったわけだ・・・ちなみに佐野も35度をこえたらしいぜ・・・
猛暑の晩の、泡盛はうまいねぇ・・・月末にはキノコが始まるのに・・・大丈夫かいな?

出てる?いや、出てても、暑い気温で、虫がたくさん入ってるんでねべか?

と・・・


今日は、曜日に関係なく、マイナーな・・・音楽記事。たまには、音楽・・載せないと。

読者を限定・・・・・・

最近、あちらの、フォーク周辺事情が恋しい方に、お勧めのCD!!!

お勧めです!!






こうしたジャンルは、まず、田舎のCDショップでは見かけない・・・・・

ブルーグラスもカントリーも、フォークも・・・・・もはや、知らない世代が、イヤホンなんかでつまみ食いしている昨今では、こんなCDを紹介するのも大事かも?

って・・・実は僕も、この手は、ブログ仲間のダッフィーさんからの情報が頼り。

しかも彼は、聴くことができるように紹介するからエライったらえらいのだ。

そして、時々、散財に追い込まれるのだ。

このCDもそんな一枚。


ダッフィーさんの記事にGO!



デル・マッカーリー、ジョン・コーワン、サム・ブッシュ、ダグラスさん、ロブ・アイクスなど、知ってる方々だが、肝心なサリバンさんなど、知らない方であった。

ダッフィーさんとこで、試聴して、気に入って即座に購入した。



ブルーグラスの楽器を使いながら、ポップそしてフォーキーなアルバムだ。

全体曲が良い・楽器のアレンジ・アンサンブルが良い。

有名な曲の押さえどころもいいんじゃなかろうか?

全体に流れる、マンドリンの冴えがいい。こんなに可憐で、奇をてらわないマンドリンは、実に好感なのだ。

マンドリン好きな方は、実におすすめなのだ。

これは、フォークが好きな方々は、聴いておくべきアルバムだと、わしは思うのだった。
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