館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「千年の響」・ある日の晩酌テースティングノートその502付き。

2024-07-26 03:42:19 | グルメだ!






高くなった鯖缶。高木商店のこのブツは、知られざる名品で、200円を切る品で、しかもあの月花に引けを取らない旨さだったが、すっかり知られ、高くなってしまった。
まだ、時々220円ぐらいを見つけると、迷わず買う。相変わらず旨い。国産さばだ。



ウインナは、切れ目は入れてはダメと最近知った。うま味が、油と共に出てしまうらしい・・・このパリパリをマスタード&ケチャップ。
日本酒には、余り合わないら、蒸留酒のはピッタリかも?



ポテトサラダも、同様に、蒸留酒にはピッタリ。



暑い日・・・茹でたナスに鰹節醤油。



盛んに採れ始めた、菜園の枝豆もうまいぜ!



例の佐野の店で、買い占めてきた、今帰仁の泡盛。9年前から、ほこりをかぶって店にあった品・熟成古酒がさらに熟成だ。

今帰仁酒造の名品泡盛。

樫樽での長期間熟成した原酒に何も加えず自然の旨みを十分に引き出した琥珀色の泡盛。
樽の香りとブランデーのような甘味があり、やさしい味わいだ。

まだ、もう1本奪ってきたが、さて・・いつ飲むか?


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2024梅干など・・・・拾遺物語。

2024-07-25 04:01:52 | グルメだ!




梅の塩漬けが出来た。





3日間、晴れの日を選んで、梅干にすべく、干しが始まった。



干される前に、塩漬けの若いやつが、俺は好きだ。これだけで、飯が食える!



6月に生けた、パイナップルのヘタ・・・・しっかり芽が出てきた。この芽を育てればまたまたパイナップル。





3年目に突入のヘタパイナップルは、背が高く伸びてきた・・・早ければ今年・・遅くとも来年はパイナップルが生る予感!

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口が追い付かないなど・・・拾遺物語。

2024-07-24 03:58:37 | 生活雑感




トマトが沢山取れ始めている。路地ものは美味いね。トマトの味がする。本日はトマトとズッキーニのパスタ。美味い!



あれこれたくさん採れるので、口が追い付かない。女房が母親大会の会議だと言うので、持って行ってもらった。
全部はけたらしい。良かった。



いくら何でも、ちんちんまで付いているとは・・・・・・



バジルも作っているが、バジルより青じその方が多い「バジリコ」!
こいつは、旨いぜ!







ヤオコーというスーパーがあるのだが、確かに他のスーパーと比べると、品は良いし、変わった品ぞろえも見かける。
少量で美味そうだったので買ったが・・・なんと北海道のお店の品だった。冷凍技術と、流通の便、恐るべし!旨かったなぁ・・・2度目があるかも?



アカボシゴマダラ・・・・・。毎年我が家のイチジクなどで、羽を休める姿が見れるようになってしまった。綺麗な蝶なんだがなぁ・・・・

2015年時点で関東全都県,福島県,静岡県,山梨県,長野県にまで達している。飛び離れて西日本でも確認されている。関東に中国大陸亜種が飛来することは考えられず,意図的な放チョウまたは飼育個体の逃げ出しがきっかけであることは疑いない。

昆虫の亜種は,地理的に隔離され長い年月を経て分化した集団である。ヒトは,生物が歩んできた歴史を簡単に壊すことができる。しかし,それは許されてはならない行為だ。2018年に特定外来生物に指定され,許可のない移動や飼育は禁止された。人為的な外来種を,もうこれ以上増やしてはならない。

同じエノキを食草とするゴマダラチョウやオオムラサキが競合による影響を受ける可能性が高いと考えられています。一部地域ではゴマダラチョウが減少しているとの報告もあります。
意図的な放蝶によって広がったと考えられている、外来のチョウです。外来生物法に基づく『特定外来生物』に指定されており、飼育、保管、運搬、野外に放つこと、譲渡することなどが禁止されています。

と、いう事らしい。

確かに、キレイで、好きなコレクターは、飼ってしまうのかぁ?
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見事な詩だな・・・詩も・歌詞も、かくありたい。

2024-07-23 03:59:30 | 音楽を思う




石川逸子さんの詩に出会う。8月号の「詩人会議」。書下ろし。



朝鮮の言葉1つ書いてないが、読み終わると、「朝鮮人慰霊碑」の撤去の事を歌ったと分かる。

詩が、言葉が、見事な力をもって読む者に迫ってくる。

「たった9文字に 怯えあがったものたち」・・・「彼らは なにに 怯えたのだろう」・・・・

詩も、歌の歌詞も、リンゴ(例えです)だと書かず、「これはリンゴだね」と伝えられる豊かさ、ふところの深さがある言葉で編まれた、詩や歌詞は、本物だ。

俺も、そんな詩や歌詞を書きたいものだなぁ。


群馬!
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑が県の行政代執行で撤去され、数か月が過ぎた。撤去を受けて杉田水脈衆院議員(自民)は「噓(うそ)のモニュメントは日本に必要ありません」と発信。他の追悼碑を攻撃する歴史否定も起きる中で、日本の植民地支配を背景とした労働動員とその負の歴史と向き合うことで、次の友好を紡いでいこうと、対抗する市民の動きも広がっている。



撤去された碑の有った場所を、見続ける・・・・・その無言の示威は、「怯えあがったものたち」を、落ち着かせないだろう。
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水桶の修理。

2024-07-22 03:58:37 | 僕の菜園




まぁ、10年以上使ってる、野外用の大きなタライ。
最初は、メダカ用だったのだが、大きすぎて、ずっと雨水をためるタライとして使っていた。100リットル以上入るので、何かと重宝だったが、ついに底にひびが入って、水漏れ。樹脂の紫外線による劣化に、さらには、きっと俺が手荒に扱って、ぶつけたのかもしれない。
結構お高く、3000円超だったか?捨てようと思ったが、最後の試みで、補修してみた。



電気ごてで、樹脂を溶かしながら、ひびを丁寧に埋めてゆく・・・



樹脂も割れてない部分から、溶かして盛って・・・・



底の部分も同じように・・・裏表を溶かして埋めた。



最後に、お気に入りの強力な接着剤で、カバー!!







な・・感じ。





接着剤が乾くのを1日待って、ひびの部分に新聞紙を敷き。
水を張って、様子見。
1日経っても、新聞紙は濡れなかった。水漏れは無いな!!!

さて・・いつまでもつか。とりあえず補修したぜ!





真夏の花盛り!
いよいよ、35度は超えて、36・37の館林。貯めた水も、炎天下でお湯状態なので、水道水などと半分に混ぜ、冷まして撒いている。



朝8時までが、農作業の限界だ。

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