フロントヘビージグ12

12.出来上がりは、こんな感じ。
　リアルな市販品と並べて、見比べないことが、最後のコツ。
後は、おおらかな魚と出会うことを祈りましょう。

なお、この方法でミノーやバイブレーションも作ります。

　ちょうどシーバスをハンドメイドルアーで凝り始めた時、子供が生まれて、とても溶剤系塗料を家では使えませんでした。
　また、すぐにできて、すぐに泳がせられないと、せっかちな自分には無理。
　この方法は、子供とテレビみながら作れます。色塗りを子供にさせても良いでしょう。
　
　ルアーの塗装補強や、ペイント塗装ジグのホログラム化にも使えます。

　以上、寒いからと釣りに行かないで家にいると、「なんで家におるん?友達呼んでるから、今からでも行って来いや」と子供に言われ、やむなく散歩に出たoutbackでした。

フロントヘビージグ11

11.透明シールに切り込みを2箇所ほどいれて、しわを逃がします。
　写真は頭を先にしてしまってますが、下部から順に巻けば、シールが水流ではがれません。

フロントヘビージグ10

10.透明ビニール袋と両面テープで透明シールを作る。
　泡がどうしても残るが、水中で鏡状に反射します。模様の一部のつもりで、気にしない、気にしない。

フロントヘビージグ9

9.ホログラムシールを両面テープで張る。
　蛍光テープで目玉。
　黒目や背中は油性マジック。

フロントヘビージグ8

8.また、カットして、シールして、風呂へ。
　一つ前で止めてたほうが良かったような・・。

フロントヘビージグ7

7.またまた上からアルミシールを貼る。
　またまた風呂へ。もう少しイマイチ。

フロントヘビージグ6

6.気にいらん場合は、カッターで上から削ってしまう。

フロントヘビージグ5

5.こんな感じ。
　手でもむと、でこぼこがなくなります。
　ここで風呂で動かす。ちょっとイマイチ。

フロントヘビージグ4

4.アルミホイルと両面テープでシールを作って、グルリとくるむ。
　端は重ねて2重に。

フロントヘビージグ3

3.適当にカッターを前後させてカット。
それっぽい形に。でこぼこは気にしない。