先週、直前に吹雪。恒例のてくてくをドタキャン。
今週、カルフールで、ペッパーランチのサービス定食500円に、生ビール400円のおっさんセットを食った後、運動不足を反省し、家族と別れ、一人でてくてく、イン・生駒。
電車で新石切駅。まずは、いつものうすっぺらい店の横から、商店街へ。
おでんのジャガイモ、旨そうだけど通過。 テレビのじゃるやるで、井戸田が飴玉食ってアマーイ!! と言った店も通過。
宮川谷コース、今回は尾根沿いを行く。
猪に注意。罠があるのでむやみに山に入ってはいけません! と東大阪市から注意書き。
自分はとても、コース外をむやみには登れないので、がさがさと騒々しく音を立てながら、ぼちぼち登る。
途中で、じいさん・ばあさんが降りてきたので、安心して先へ。
途中は、運動不足がたたり、しんどすぎて写真なし。自分一人では休まず続けるペースが見つけられず、息が上がっては休む。
頂上近く、辻子谷コースのゆるゆるに入ってようやく一枚。
生駒山上遊園地にわずかに残雪。
遊園地は休園。ハイキングコースの一部なんで、行き来はできますが、レストランもお休み。
いつものご褒美、生ビールにはありつけず、いつものおねえちゃんにも挨拶できず。
バイトだろうから、もう会えないかもしれない・・・。
じいさんが縦走メートをランニングシャツで走り抜ける。逆立ちしても、いや、普通に走っても、敵いません。
ここは、山ガールがいっぱいいる、立山や上高地とは違い、とことん、上には上がいることを思い知らされる場所。
でも、若いアベック3組と挨拶してすれ違いました。生駒山、何かが変わりつつあるかも・・。
途中の寺にお参り。たった10円でごにょごにょ。
昨年は、注意されてごめんなさいもしました。 今年は気をつけますのでどうか楽しくやらせてください。
いつの間にか、梅の時期。
辻子谷コースの最後、ご存知、水車のミニチュア。
この辺は、ニッキの加工業者がいくつかあり、はっかを甘く香ばしくしたような、独特の香りが漂います。
辻子谷コースはニッキの香り。
谷の向こうで、公園かお食事処らしきものを建設中。何ができるか楽しみです。バーベキューガーデンだったらいいのにな。
16時前後の石切さん。いつもは皆でおでんにビールですが、一人の時はお土産。
おやつのエビ餅と、
山菜おこわ。 閉店間際のバタバタに乗じて、「兄ちゃん、まけてぇな」とお願いすると、「まけへん代わりに、めいいっぱい入れときますわ」
とぐいぐい詰める。旨いから文句は言えない。1.5倍はありました。
早く帰ってもしかたがないので、電車に乗らず、家族と別れたカルフールまで歩いて帰りました。
久々に晩飯前に熱めの長風呂。
風吹く中、半端に海に出てストレス貯めるより、トレッキングで汗のちビール。
アウト・ドア、海ばかりではもったいない。