仕事で鳥取は湯梨浜町。
昔は泊村ですが、合併して湯と梨と浜のオサレな町となっております。
夕方まで仕事で出発が遅れ、19時半、グランパスイン三朝着。 遅刻を詫びて即食事。
黒いのはサワラのタタキ。 免品でした。
手前は小リンゴのシロップ煮。 甘すぎずお上品ざます。
鳥取といえばカニ。 カニみそも自然な感じで芋焼酎のお湯割りと合いました。
さりげなくカニが乗った、レンコンすり身の餡かけ。
さりげなくカニが出てくる茶碗蒸しと、同列一位。
鳥取牛。 これ一品減らして何か別の出してくれてもよかったな・・・。
さりげなく、カニとエビの天ぷら。
露天風呂でほっこりあったまる。 そのあと暇。
体がぽっぽしているので、同僚誘って温泉街をお散歩。
川にかかった橋の真ん中に足湯があります。
発想がオサレでgood。
味のある通り。
精巧な鳥の模型と思いましたが、なんと鋳物。
大変な工程の中で、この細かいディテールの追及・再現はお見事。
こちらも、趣味が昂じた感じのお土産屋さん。
足湯、外湯があちこちに。 城崎よりも町がコンパクトで冷えないうちに次にたどり着きます。
昭和な風景。 門限があるので、残念ながらどこにも入らず。パフォーマンスはまた今度・・。
この町を舞台にした映画。 スピードの多香子さん主演です。
帰ってからブラタモリ見て、翌朝6時半起床。
河原の露天風呂を独り占めしようと思いましたが、雨風ビュービュー。
予報は大雪注意報に雷警報。
がっくりしながら、またホテルの露天風呂。
時折、雨が雪に変わる厳しい景色と、池をのんびり泳ぐ金魚を、交互に見ながらあったまる。
午後からの現場、ほったらかして帰ろっか? マジで相談。
打ち合わせが終わって、昼飯。
「ばくさんラーメン」 の トマカレーラーメン と 納豆キムチどんぶり。
どんぶりは今一つ合わなかったけど、ラーメンはばっちり。
トマトとカレー、相性抜群。 出汁もしっかりしていて、汗かきながらすべて飲み干しました。
店内は古い映画のポスターをもじって面白い宣伝してました。
見に来て、いや、食べに来てください。
現場で雪交じりの突風。
カメラのシャッターを押す指に力を入れても、二拍おいてカシャ・・・。てなレスポンス。
時折、建物に逃げ込んでは指の感覚を回復して、また外に出て・・・。
夕方近く、仕事が終わって帰り際の日本海。
どぴゅーっ、ううううー。 どどぉーん、すざざざー・・・。
外の活動は最小限にしたいけど、冷えてやたらと小便休憩。
今季一番の、真冬体験のてくてく? でした。