シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

恐竜博物館をてくてく

2019年05月04日 | 散策

雨の日を狙って、5時起きして福井の恐竜博物館へGO。

フリードの長距離運転の疲れ具合も知りたかったので、日帰りで夕方まで遊んで帰る。

ホンダセンシング、雨の中では自動ハンドルは効きにくいことが分かりました。

ただ、アクセルとブレーキだけは、ほぼ車任せ。一般道でも、30km/h以上でセット、

+を押して60km/hまで上げて、ほったらかしで前車についていかせて、

赤信号で30km/hまで自動減速して、30km/h以下から停止まで、自分でブレーキ。

ブレーキとアクセルは30km/h以下だけの操作みたいな運転もできます。

ただ、加速は緩く、ブレーキはきつめ。

分かって使っている運転手以外の乗り心地は最悪・・。

開館の8時半にホワイトザウルス前。

完全に止まってしばらくして、つつっと動き出して入れました。

10時ぐらいで、一番に見終わった車が出た後、会館の目の前。

ここから、人の列に並んで11時過ぎにイン恐竜博物館。

大阪は雨でしたが福井は曇り。

屋外の子供向け施設もすべて快適に利用できるので、人出はマックスでした。

先に食事しようと思いましたが、100分待ちなんで諦めました。

大阪からGWにココに来るには、4時起きが正解の様です。

中に入ると、吹き抜けの一番下から順路はなく、ランダムに見ていけます。

ただ、狭い通路でも、お母さんや爺婆が、子供の写真をやたらと撮るので、渋滞が起きてます。

凄い人だけど、ドカンッとした吹き抜けで、上を見ると開放的。

ティラノザウルスがご挨拶。

展示は骨格標本の横に小さな生前予想模型、簡素な説明パネルがあるため、食いつきやすくなってます。

恐竜に興味なさそうなお父さんでも食いつき、お母さんは子供の行儀しか関心が無くて小言を言ってる図があちこちに。

ジュラシックパークシリーズで出てくる恐竜の実物サイズを改めて再認識。

恐竜の特別展示といえばやたらと見に行っているので、特に目新しいものはありませんでした。

少しだけ動いてますが、偶然、素早く動いてるような写真が撮れました。

足の爪はせめてベロキラプトルにしてほしかった。

これも足の爪は普通。

ベロキラプトルはいましたが、あの足の爪が分かる骨格標本が無かったような・・。

地味ですが、巨大ゴキブリが隠れてました。

手前の三角の頭のやつ。ひくひく動いてました。

結構なボリュームで、感心のあるものだけ説明読んで回るだけで、2時間半ほどかかりました。

でも、うーん、何かがいない。

そうです。ティラノザウルスの首を折って勝利したあのスピノサウルスでした。

なんでやろう・・。

自分にとっては、ベロキとスピノが恐竜の2大スターなんですけど・・。

映画に引っ張られ過ぎてるってことでしょうか。

まだまだ時間があるので、次の観光へ。