朝メシは、菓子パンと自販機のコーヒー。
ほんとは安川渓谷を散策の予定でしたが、色々調べると足元が悪く水量も少なそう。
昨日みたいにコケるのがやなんで、コケない観光をして帰る。
土砂崩れのため、いったん白浜に出て潮岬。そこから西へ観光しながら帰ることに。
FRPのシーカヤックと釣り竿を積んで、車中泊で和歌山をぐるっと回ったのは15年以上前。
目立たないけど、じわっと大きなウネリがあって、水深のあるところまで怖くて行けない。
日置川河口の浅い磯際でミノカサゴ1匹だけ。
こわごわリリースしたあと、この海はおっかねぇと自分を納得させて観光してました。
まずは潮岬の大島。展望台はちょっとした山登りだったのでパス。橋のビューポイントから。
続いて潮岬。
駐車場と灯台でダブル料金システム。
曇天で青さがない。
エギングのランガンの方をちらほら見かけました。
続いて串元海中公園。すぐに水中観光船へ。
でかいコロダイがいましたが、撮れませんでした。
るりスズメダイは、水族館で飼うと色が地味になるとのこと。
水族館で見るのは、これとは違う種類らしい。
ウミガメには会えないまま、海中展望台。
クマノミ。
船でも見ましたが、こっちのほうがはっきりと。
ニザダイ。別々の人生。
箱フグさん。取れ高を心配してサービス。
続いて水族館。
取れ高的には水族館だけでもよかったかも。
いきなりガンを飛ばされました。
これ、軟体生物。ヒモムシだっけ。ヒルのお化けみたい。
美味しいクエ。でも養殖しても2年でやっと60cm。大きくするにはコストがかかる。
あっと言う間に成長する南海のタマカイ。
この二種を、近大水産学部でかけたのが、タマクエ。
成長が早くて美味しい。
近くのお寿司屋さんでリーズナブルに食べれます。
日置川にいる大ウナギ。血や粘液に毒があるとか。
捕ったどーシリーズでは食ってましたが種類が違うのかな。
なぜアーケロンの木彫りがあるのか不明。
のんきな泳ぎが可愛いウミガメベイビー。
大海に出て、大丈夫?
水中観光船で、日本ではここしかいないヒメウミガメを紹介してましたが、すっかり忘れてました。
後の写真整理で思い出したけど、どれがどれだか分からずじまい。
この子、顔が綺麗でお姫さん風なんですけど。
次、検索して三段壁へ。
高速でワープ。